![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/c3/04334594ce0bc8c1cbf2d36f99bb1e80.jpg)
<T1052/2009/A137/S061>
いよいよ佳境の「ソウ」シリーズ。
最終回かと思ったら、今年の11月に「ソウ6」が劇場公開予定とか。
まっ、ひらりん的には「ひらりん的ホラー特集2009夏」
の8本目として鑑賞。
原題も「SAW V」
「映倫 R-15」指定。
2008年製作のソリッド・シチュエーション・スリラー?系サスペンス・ホラー、93分もの。
あらすじ・・・今回はAllcinemaさんから引用させてもらいました。
ジグソウ(トビン・ベル)の罠に掛かってしまうものの何とか危機を脱し、一命を取り留めたFBI捜査官ストラム(スコット・パターソン)。彼は、同じくジグソウの殺人ゲームに操られながら傷一つ負わずに生還したホフマン刑事(コスタス・マンディロア)がジグソウの後継者ではないかと疑念を抱く。一方とある法律事務所では、ジグソウの元妻ジル(ベッツィ・ラッセル)が、生前にジグソウから預けられたという遺言のビデオテープと遺品の入った精巧な木箱を弁護士より手渡される。そしてビデオのジグソウに従うがまま、彼女はその箱を開けるのだった。またそんな中、密室の中でそれぞれ首輪を装着された5人の男女が目覚める。彼らの首輪は、部屋の壁にある大きなV字型の刃とケーブルで直結されていた。こうして、またしてもジグソウのごとき殺人ゲームが何者かの手によって始まるのだが…。
ちなみにキャプチャーごとの完全あらすじのページを発見してしまいましたので、
忘れちゃったときのためにリンクしておきます。
「SAW ソウワールド by LYNX」さんとこの
SAW5ソウ5 完全ネタバレあらすじ その1・その2
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
●やっと、ジグソウ死後の話に突入。
●そしてジグソウとホフマンの出会いも回想されてて・・・
妹を殺された復讐にジグソウの模倣犯をしたホフマン・・・
ジグソウに見透かされ、
許されないものを殺すのと更生させるのとの違いを教え込まれるのね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/45/e1/9c9a57b76e15e54b574e33acfcea57b6_s.jpg)
●それ以外のシーンはほとんど、今の出来事・・・
3・4と続けてみてて、時系列の順番変えで錯覚する事が多かったからね。
●これから→
生き残ったストラムは
事件の捜査からはずされるが、独自に事件の洗い出し・・・
ホフマンがジグソウ事件に最初から関わってたのを超怪しむんだけど。。。
●怪しまれるホフマンも次なるゲームを画策・・・
みんなで助け合って生き延びましょう・・・的ゲームだったのに、
気づくのが遅かった・・・殺しあった上で生き延びたのが2人という結末。
このゲームに意味はあったのか???
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4c/0f/1502f6a085bcdb76fa3313b54c7ee633_s.jpg)
土地買収絡みの贈収賄・放火殺人・隠蔽工作つながりの5人らしいが・・・。
●それと気になる元妻への遺言&遺品の箱。
中身は不明だけど、その直後にFBIを訪問・・・
「ストラムに尾行されてる」と、上司のエリクソン捜査官に嘘の証言をしてたね。
●核心に迫るべくホフマンを追い詰めた気になり建物に侵入するが、
それもワナ。
透明ケースにホフマンを閉じ込めたけど、だんだん四隅の壁が迫って来て・・・
ケースは地下に収納されて無事だけど、ストラムは圧死。
●連絡の取れなくなったストラムを追って、エリクソンも現場に駆けつけるが、
そこには、さっきのゲームの生き残り女と・・・
今までのゲーム参加者の写真や・・・
エリクソン自身を標的にするための資料や・・・
ストラムの携帯が・・・
そう、ジグソウの協力者に仕立て上げられちゃったストラムなのでした。
★ストラムを今回のゲームに参加させるのは生前のジグソウの指示みたいだけど、
どうも、後付感がするなーーー。
最初から続編シリーズ用に話を作ってるわけじゃないから、
辻褄合うように作ってはいるんだろうけど、どうもすっきりしなくなってきた。
★次から次へと殺人マシーンが繰り出される展開から、
今回は真相を追いかける警察サスペンスの要素が大きかったね。
このシリーズが好きな人は、サスペンスは望んでないと思うけど・・・。
★でもでも、ホフマンは死んでないし・・・
元妻ジルへの遺言&遺品はまだまだ使えそうだし・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6d/b5/e8b816f99d03d25d05f98e08009ec829_s.jpg)
欲かいて続編作っちゃおう・・・って気になるのは仕方ない事か。。。
どうやら「6」は今秋公開、「7」も製作決定らしいし。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_l.gif)
ここまでネタバレ注意↑
という事で今回は・・・
相互(ソウ5)理解度・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
お互いの事をよく知らないと、殺しあっちゃう事もあるようで。
3から5まで一気に観ちゃったので、
当分「ソウ」シリーズは観なさSAW・・・な、ひらりんでした。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
ひらりん同様「いつまで続くんじゃい?」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/72/e1114694af0451a3942bf7929c168920.jpg)
と思ったあなた・・・
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ちなみにひらりん、
「ソウ」繋がりで、妻夫木聡と長沢まさみの「なだそうそう」を観ようかと
真剣に考えてました。
いよいよ佳境の「ソウ」シリーズ。
最終回かと思ったら、今年の11月に「ソウ6」が劇場公開予定とか。
まっ、ひらりん的には「ひらりん的ホラー特集2009夏」
の8本目として鑑賞。
原題も「SAW V」
「映倫 R-15」指定。
2008年製作のソリッド・シチュエーション・スリラー?系サスペンス・ホラー、93分もの。
あらすじ・・・今回はAllcinemaさんから引用させてもらいました。
ジグソウ(トビン・ベル)の罠に掛かってしまうものの何とか危機を脱し、一命を取り留めたFBI捜査官ストラム(スコット・パターソン)。彼は、同じくジグソウの殺人ゲームに操られながら傷一つ負わずに生還したホフマン刑事(コスタス・マンディロア)がジグソウの後継者ではないかと疑念を抱く。一方とある法律事務所では、ジグソウの元妻ジル(ベッツィ・ラッセル)が、生前にジグソウから預けられたという遺言のビデオテープと遺品の入った精巧な木箱を弁護士より手渡される。そしてビデオのジグソウに従うがまま、彼女はその箱を開けるのだった。またそんな中、密室の中でそれぞれ首輪を装着された5人の男女が目覚める。彼らの首輪は、部屋の壁にある大きなV字型の刃とケーブルで直結されていた。こうして、またしてもジグソウのごとき殺人ゲームが何者かの手によって始まるのだが…。
ちなみにキャプチャーごとの完全あらすじのページを発見してしまいましたので、
忘れちゃったときのためにリンクしておきます。
「SAW ソウワールド by LYNX」さんとこの
SAW5ソウ5 完全ネタバレあらすじ その1・その2
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
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●そしてジグソウとホフマンの出会いも回想されてて・・・
妹を殺された復讐にジグソウの模倣犯をしたホフマン・・・
ジグソウに見透かされ、
許されないものを殺すのと更生させるのとの違いを教え込まれるのね。
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●それ以外のシーンはほとんど、今の出来事・・・
3・4と続けてみてて、時系列の順番変えで錯覚する事が多かったからね。
●これから→
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3a/7e/312a9ce94757a8ffcc7c806a67216e2d_s.jpg)
事件の捜査からはずされるが、独自に事件の洗い出し・・・
ホフマンがジグソウ事件に最初から関わってたのを超怪しむんだけど。。。
●怪しまれるホフマンも次なるゲームを画策・・・
みんなで助け合って生き延びましょう・・・的ゲームだったのに、
気づくのが遅かった・・・殺しあった上で生き延びたのが2人という結末。
このゲームに意味はあったのか???
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4c/0f/1502f6a085bcdb76fa3313b54c7ee633_s.jpg)
土地買収絡みの贈収賄・放火殺人・隠蔽工作つながりの5人らしいが・・・。
●それと気になる元妻への遺言&遺品の箱。
中身は不明だけど、その直後にFBIを訪問・・・
「ストラムに尾行されてる」と、上司のエリクソン捜査官に嘘の証言をしてたね。
●核心に迫るべくホフマンを追い詰めた気になり建物に侵入するが、
それもワナ。
透明ケースにホフマンを閉じ込めたけど、だんだん四隅の壁が迫って来て・・・
ケースは地下に収納されて無事だけど、ストラムは圧死。
●連絡の取れなくなったストラムを追って、エリクソンも現場に駆けつけるが、
そこには、さっきのゲームの生き残り女と・・・
今までのゲーム参加者の写真や・・・
エリクソン自身を標的にするための資料や・・・
ストラムの携帯が・・・
そう、ジグソウの協力者に仕立て上げられちゃったストラムなのでした。
★ストラムを今回のゲームに参加させるのは生前のジグソウの指示みたいだけど、
どうも、後付感がするなーーー。
最初から続編シリーズ用に話を作ってるわけじゃないから、
辻褄合うように作ってはいるんだろうけど、どうもすっきりしなくなってきた。
★次から次へと殺人マシーンが繰り出される展開から、
今回は真相を追いかける警察サスペンスの要素が大きかったね。
このシリーズが好きな人は、サスペンスは望んでないと思うけど・・・。
★でもでも、ホフマンは死んでないし・・・
元妻ジルへの遺言&遺品はまだまだ使えそうだし・・・
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欲かいて続編作っちゃおう・・・って気になるのは仕方ない事か。。。
どうやら「6」は今秋公開、「7」も製作決定らしいし。
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ここまでネタバレ注意↑
という事で今回は・・・
相互(ソウ5)理解度・・・
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お互いの事をよく知らないと、殺しあっちゃう事もあるようで。
3から5まで一気に観ちゃったので、
当分「ソウ」シリーズは観なさSAW・・・な、ひらりんでした。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
ひらりん同様「いつまで続くんじゃい?」
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と思ったあなた・・・
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ちなみにひらりん、
「ソウ」繋がりで、妻夫木聡と長沢まさみの「なだそうそう」を観ようかと
真剣に考えてました。
ボクとしてはトビン・ベルさんは普通の映画の合間に時々ソウ、くらいにしていただきたいな~と。まだご縁が無くてソウ以外でお会い出来てないもので。
全然思い出せない3を泣きながらまた借りました。
見てないときに終わったら、悔しいから。
そっか、11月か・・・。
行くしかないでしょうね。