<2007/A180/S96>←この作品で今年通算180本目。
今週の平日休みは、映画→ブロードウェイ・ミュージカル→映画化された作品。
予告編ではオデブなトラボルタは出てくるし・・・
結構笑えそうなミュージカルという事で、ひらりんの期待大。
原題も「HAIRSPRAY」
2007年製作の青春系コメディ・ミュージカル、116分もの。
あらすじ・・・今回はAllcinemaONLINEより抜粋
1962年、米メリーランド州ボルチモア。ダンスとオシャレに夢中な16歳の女子高生トレーシーは、ヘアスプレー企業が手掛ける人気テレビ番組“コーニー・コリンズ・ショー”に出演し、憧れのリンクと踊ることを夢見ていた。そしてある日、彼女は母エドナの反対を押し切り、番組のオーディションに参加する。しかし、その太めな体型から、番組の中心メンバーであるアンバーと彼女の母で番組も仕切っているベルマに追い払われてしまう。ところが一転、番組ホストの目に留まり、レギュラー・メンバーに抜擢されたトレーシーは一躍注目の存在に。だが、そんな彼女の成功が面白くないベルマとアンバー母娘は様々なトラブルを仕掛け、ある時ついに大事件が発生する…。
ココからひらりん的レビューでネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
それにしてもあんな主役の子、よくめっけてきたね。
ニッキー・ブロンスキーは、お茶目でおでぶで、天真爛漫なトレーシー役にピッタリでした。
母エドナ役は、おでぶに特殊メイクしたジョン・トラヴォルタ・・・おかしすぎっ。
父ウィルバー役は、駄菓子屋経営のクリストファー・ウォーケン。
歳から言って、主人公のおじいさん役かと思ってたら・・・
失礼しました・・・ずいぶん頑張ってお父さんを勤めてました。
トレーシーの憧れのリンク役はザック・エフロン・・・リーゼントが似合ってます。
女友達のペニー役のアマンダ・バインズも、チュッパ・チャプスしゃぶりまくってて可愛かったね。
おっと、ストーリーのほうは・・・
そのトレーシー・・・学校でも先生に目を付けられ・・居残り部屋へ・・
そこには、ノリのいい黒人シーウィードのグループがたむろしてて・・・
すぐにダンスの見せ合いになり意気投合。。。
当時は黒人差別が激しくて、コーニー・コリンズ・ショーでも、曜日別にブラックデーを設けてたのね。
そんなのお構いナシで、気楽に接するトレーシー。
その彼のおかあちゃんがクイーン・ラティファで、ブラックデーで司会・DJ務めてんのね。
差別なんておかしいじゃん・・という事になり、テレビ局までデモ行進することに・・・
行動的なトレーシー・・・先頭に立って進むが、警官の頭をプラカードで叩いてしまい・・・指名手配・・・
追われる身になるが・・・・・・・・・・
ところでトレーシーのミス・ヘアスプレーを邪魔する母子・・・
TVプロデューサーのベルマ役は大人の色気出しまくりのミシェル・ファイファー。
お色気作戦でトレーシーの父を誘惑・・・夫婦仲を裂こうとするが・・・
固い絆で結ばれたトラヴォルタとウォーケンの愛??は裂けませんでした・・・なんて。
逃げまくるトレーシーだけど、ミス・ヘアスプレーの大会は間近。
厳戒態勢で警備してるけど・・・
なんと彼女の突入作戦は・・・宣伝用の巨大スプレー缶。
まっ、あの巨体をすっぽり隠すのは難しいので、ナイスな作戦。
侵入したトレーシーは最後のステージに立ち、大暴れ・・・
優勝候補のアンバー(ブリタニー・スノウ)を差し置いて、
シロクロ入り乱れてのダンス大会に・・・
最後に登場したのが、クィーン・ラティファの末娘のイネス(テイラー・パーク)。
子供ながら、素早い・切れのあるダンスを披露・・・
見事・・・ミス・ヘアスプレーになっちゃいました・・・・というお話。
いやいや、期待にたがわぬ面白・楽しいミュージカルでした。
トラヴォルタとウォーケンが洗濯もの乾してある裏庭でダンスするシーンなんて最高。
ミシェル・ファイファーの意地悪ぶりも、板に付いてるぅ。
白人娘と黒人ニイチャンが仲良くなっちゃうのも画期的展開だったね・・・。
何よりトレーシーが憧れてたリンクが、デブ専?だったのか・・・
主人公が恋も成就してしまった・・・というのが、一番良かった点では。。。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
おでぶちゃん映画は・・・「マッド・ファット・ワイフ」←だいぶ性格の悪いおでぶでしたが。
最近見たミュージカルは・・・「ハイスクール・ミュージカル」←こちらにもザック・エフロンが出てます。
という事で今回は
ミュージカル度・・・
「 サタデー・ナイト・フィーバー」やってたからって、こんな役が回ってくるとは・・・さすがっトラヴォルタ。
オリジナルの1988年製作の「ヘアスプレー」も見てみたくなっちゃいました。
いやいや、大満足のミュージカルです・・・超オススメっ。。。。。。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
この作品を見て「ミュージカルはこうでなくっちゃ!!!」・・・と思ったあなたっ・・・
バナーにプチッとクリックおねがいしまーーす。
「人気ブログランキング(映画)」
今週の平日休みは、映画→ブロードウェイ・ミュージカル→映画化された作品。
予告編ではオデブなトラボルタは出てくるし・・・
結構笑えそうなミュージカルという事で、ひらりんの期待大。
原題も「HAIRSPRAY」
2007年製作の青春系コメディ・ミュージカル、116分もの。
あらすじ・・・今回はAllcinemaONLINEより抜粋
1962年、米メリーランド州ボルチモア。ダンスとオシャレに夢中な16歳の女子高生トレーシーは、ヘアスプレー企業が手掛ける人気テレビ番組“コーニー・コリンズ・ショー”に出演し、憧れのリンクと踊ることを夢見ていた。そしてある日、彼女は母エドナの反対を押し切り、番組のオーディションに参加する。しかし、その太めな体型から、番組の中心メンバーであるアンバーと彼女の母で番組も仕切っているベルマに追い払われてしまう。ところが一転、番組ホストの目に留まり、レギュラー・メンバーに抜擢されたトレーシーは一躍注目の存在に。だが、そんな彼女の成功が面白くないベルマとアンバー母娘は様々なトラブルを仕掛け、ある時ついに大事件が発生する…。
ココからひらりん的レビューでネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
それにしてもあんな主役の子、よくめっけてきたね。
ニッキー・ブロンスキーは、お茶目でおでぶで、天真爛漫なトレーシー役にピッタリでした。
母エドナ役は、おでぶに特殊メイクしたジョン・トラヴォルタ・・・おかしすぎっ。
父ウィルバー役は、駄菓子屋経営のクリストファー・ウォーケン。
歳から言って、主人公のおじいさん役かと思ってたら・・・
失礼しました・・・ずいぶん頑張ってお父さんを勤めてました。
トレーシーの憧れのリンク役はザック・エフロン・・・リーゼントが似合ってます。
女友達のペニー役のアマンダ・バインズも、チュッパ・チャプスしゃぶりまくってて可愛かったね。
おっと、ストーリーのほうは・・・
そのトレーシー・・・学校でも先生に目を付けられ・・居残り部屋へ・・
そこには、ノリのいい黒人シーウィードのグループがたむろしてて・・・
すぐにダンスの見せ合いになり意気投合。。。
当時は黒人差別が激しくて、コーニー・コリンズ・ショーでも、曜日別にブラックデーを設けてたのね。
そんなのお構いナシで、気楽に接するトレーシー。
その彼のおかあちゃんがクイーン・ラティファで、ブラックデーで司会・DJ務めてんのね。
差別なんておかしいじゃん・・という事になり、テレビ局までデモ行進することに・・・
行動的なトレーシー・・・先頭に立って進むが、警官の頭をプラカードで叩いてしまい・・・指名手配・・・
追われる身になるが・・・・・・・・・・
ところでトレーシーのミス・ヘアスプレーを邪魔する母子・・・
TVプロデューサーのベルマ役は大人の色気出しまくりのミシェル・ファイファー。
お色気作戦でトレーシーの父を誘惑・・・夫婦仲を裂こうとするが・・・
固い絆で結ばれたトラヴォルタとウォーケンの愛??は裂けませんでした・・・なんて。
逃げまくるトレーシーだけど、ミス・ヘアスプレーの大会は間近。
厳戒態勢で警備してるけど・・・
なんと彼女の突入作戦は・・・宣伝用の巨大スプレー缶。
まっ、あの巨体をすっぽり隠すのは難しいので、ナイスな作戦。
侵入したトレーシーは最後のステージに立ち、大暴れ・・・
優勝候補のアンバー(ブリタニー・スノウ)を差し置いて、
シロクロ入り乱れてのダンス大会に・・・
最後に登場したのが、クィーン・ラティファの末娘のイネス(テイラー・パーク)。
子供ながら、素早い・切れのあるダンスを披露・・・
見事・・・ミス・ヘアスプレーになっちゃいました・・・・というお話。
いやいや、期待にたがわぬ面白・楽しいミュージカルでした。
トラヴォルタとウォーケンが洗濯もの乾してある裏庭でダンスするシーンなんて最高。
ミシェル・ファイファーの意地悪ぶりも、板に付いてるぅ。
白人娘と黒人ニイチャンが仲良くなっちゃうのも画期的展開だったね・・・。
何よりトレーシーが憧れてたリンクが、デブ専?だったのか・・・
主人公が恋も成就してしまった・・・というのが、一番良かった点では。。。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
おでぶちゃん映画は・・・「マッド・ファット・ワイフ」←だいぶ性格の悪いおでぶでしたが。
最近見たミュージカルは・・・「ハイスクール・ミュージカル」←こちらにもザック・エフロンが出てます。
という事で今回は
ミュージカル度・・・
「 サタデー・ナイト・フィーバー」やってたからって、こんな役が回ってくるとは・・・さすがっトラヴォルタ。
オリジナルの1988年製作の「ヘアスプレー」も見てみたくなっちゃいました。
いやいや、大満足のミュージカルです・・・超オススメっ。。。。。。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
この作品を見て「ミュージカルはこうでなくっちゃ!!!」・・・と思ったあなたっ・・・
バナーにプチッとクリックおねがいしまーーす。
「人気ブログランキング(映画)」
応援ポチッ!
洗濯物が吹かれる屋上で、熟年カップルのダンス♪ここでも涙が出て来てしまったし☆
あの幸せオーラが、すごく良かったナ~
あとね、ミシェル・ファイファーの前で、妙なアイテムを使うところが一番笑ったっ。
いや~もう一度見たいくらいです。
大感動しました。
応援ポチ、さっき 今日の分を押してしまったので
明日 また押しにきます♪
二子玉川 de ぼちぼち絵日記
面白かったですね~!
ほんとに、オーディションでよくあの子を見つけられた!でかした!って感じで配役にピッタリでした。
夫婦のダンスも良かったし、ミュージカル好きにはたまりませんでした~~
面白かったですよねコレ!
スカーッとしましたよぉ♪
ランキング、ポチッとしましたよ。
頑張ってね、ひらりんさん♪
トレーシーは最後には全部手に入れちゃって、大満足って感じでしたね。
誰もがハッピーに感じる作品は観ていて気持ちが良いし、パワーをもらえるみたいで大好きです!
ニッキーはほんとトレーシーにぴったりでしたよね。
ニッキー以外考えられないってくらいはまってましたよね。
1番のお気に入りはウォーケンだったんですが
実はアマンダ・バインズも気に入っちゃいました。
後半になってからの歌う場面で
「歌うまいんだー♪」って一気に好きになっちゃいました。
確かトレーシーの役を演じる人は『歌って踊れてぽっちゃり』・・・・なんていう基準を満たしている人だったので、ニッキー以外にも結構ぽっちゃり候補がいたんでしょうね~?1000人の中から選らばれたって言いますから、そのくらいぽっちゃりな人がいたってことですねw
でもニッキーは1発屋にならずこれからも女優としてやっていくのなら、あの体型は維持して活躍して欲しいですね。