<T855/2008/A160/S099><TOHOシネマズ1ケ月フリーパス券使用3本目>
今週の平日休みは、ららぽーと横浜の「TOHOシネマズ横浜」で3本まとめ鑑賞。
いよいよ6000マイル達成で、1ケ月無料パスを使いまくりまーーーす。
本日の3本目は、リチャード・ギアとダイアン・レイン主演のロマンス系。
原題は「NIGHTS IN RODANTHE」=ローダンテは地名。
2008年製作の中年系ラブ・ストーリー、97分もの。
あらすじ・・・今回はAllcinemaさんから引用させてもらいました。
浮気で家を出ていった夫や反抗的な思春期の娘など家庭の問題に悩まされているエイドリアン(ダイアン・レイン)。そんな日々に疲れ果てていた彼女はある時、友人が経営する小さなホテルを5日間だけ手伝うことになり、ノースカロライナの海辺の町ローダンテにやって来る。季節外れのリゾート地に宿泊予定の客は高名な外科医のポール・フラナー(リチャード・ギア)一人だけ。一見、横柄で無愛想なポール。だが実は彼も家族の問題を抱えていたのだった。互いの事情を知ると共に心を開き、次第に想いを寄せていくエイドリアンとポール。こうして2人の関係は、滞在3日目に訪れた嵐と相まって急接近するのだが…。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
1.ポールも妻に家出され、息子(ジェームズ・フランコ)も医者になってたが、意見が合わない・・・
仕事一筋の真面目男だったのね。
2.しかし、手術で患者を死なせてしまい、裁判沙汰に・・・
訴訟相手から呼び出されて、ローダンテにやって来たのね。
3.裁判の件もあって、息子は海外に医療ボランティアに行っちゃったので、
片が付いたら息子を連れ戻そうと考えてたポール。
4.妻を亡くした訴訟相手に、謝罪の言葉を発するより、
自分の正当性ばかり主張したポールに激怒するエイドリアン。
5.そんなこんながありながら、嵐が直撃して、家がぶっ飛びそうになりながらもベッド・イン。
6.いやー、さすが、「きみよむ」の作家の原作だけあって、話がストレート。
この後、訴訟相手にもきっちり謝罪・・・町のパーティーでもだんすなんかしちゃったり・・・
いい年してラブラブモード。
7.エイドリアンは自宅に戻り、息子の元に行ったポールからのラブレターを待つウキウキ生活に突入。
8.彼のために手作りの木箱を作ったりして、見た目にも活き活きしてるエイドリアンだったがーーーーーーっ、
9.彼が帰国する飛行機に乗ってなーーーい。
やって来たのはポールの息子。
帰国直前にガケ崩れに見舞われ死んじゃったんだって・・・。
10.一瞬にして奈落の底に落とされたエイドリアーーーン(ロッキー風に言ってみました)。
彼女の「最後の初恋の悲恋」をそばで見守ってくれたのは、
こないだまで母親に反抗ばかりしてた娘なのでした。
とまあ、こんなお話。
●おいおい、あのホテル・・・ちょっと海に近すぎやしないか???
というくらい海岸っぺりに建てられてて、嵐が来たら超やばそう感アリアリだったね。
●ダイアン・レインはもういい年だけど、
歳のわりには、まだまだベッドシーンができる数少ない女優さんだよね。
●悲恋で終わるんじゃないかとは思ってたけど・・・
まさか、死んじゃうとは思ってもいなかったよ。
●しかし、そんな悲しみも心許せる家族がいることによって乗り切れるのね。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
今年観たダイアン・レインの作品は「ジャンパー」と「ハリウッドランド」。
リチャード・ギアの出演作は意外と見てないひらりん。
レビューがあるのは「Shall we dance?」くらいだね。
という事で今回は・・・
ラブラブ・ウキウキ・いきいき度・・・
余りにもストレートな中年の恋物語だったね。
荒んだ世の中に暮らしてると、もっと紆余曲折を期待しちゃうけど・・・
結末のショックだけが、大きすぎーー。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
ひらりん同様「ダイアン・レインは初恋気分がよく出てた」と思ったあなた・・・
バナーにポチッとクリックおねがいしまーーす。
「人気ブログランキング(映画)」
今週の平日休みは、ららぽーと横浜の「TOHOシネマズ横浜」で3本まとめ鑑賞。
いよいよ6000マイル達成で、1ケ月無料パスを使いまくりまーーーす。
本日の3本目は、リチャード・ギアとダイアン・レイン主演のロマンス系。
原題は「NIGHTS IN RODANTHE」=ローダンテは地名。
2008年製作の中年系ラブ・ストーリー、97分もの。
あらすじ・・・今回はAllcinemaさんから引用させてもらいました。
浮気で家を出ていった夫や反抗的な思春期の娘など家庭の問題に悩まされているエイドリアン(ダイアン・レイン)。そんな日々に疲れ果てていた彼女はある時、友人が経営する小さなホテルを5日間だけ手伝うことになり、ノースカロライナの海辺の町ローダンテにやって来る。季節外れのリゾート地に宿泊予定の客は高名な外科医のポール・フラナー(リチャード・ギア)一人だけ。一見、横柄で無愛想なポール。だが実は彼も家族の問題を抱えていたのだった。互いの事情を知ると共に心を開き、次第に想いを寄せていくエイドリアンとポール。こうして2人の関係は、滞在3日目に訪れた嵐と相まって急接近するのだが…。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
1.ポールも妻に家出され、息子(ジェームズ・フランコ)も医者になってたが、意見が合わない・・・
仕事一筋の真面目男だったのね。
2.しかし、手術で患者を死なせてしまい、裁判沙汰に・・・
訴訟相手から呼び出されて、ローダンテにやって来たのね。
3.裁判の件もあって、息子は海外に医療ボランティアに行っちゃったので、
片が付いたら息子を連れ戻そうと考えてたポール。
4.妻を亡くした訴訟相手に、謝罪の言葉を発するより、
自分の正当性ばかり主張したポールに激怒するエイドリアン。
5.そんなこんながありながら、嵐が直撃して、家がぶっ飛びそうになりながらもベッド・イン。
6.いやー、さすが、「きみよむ」の作家の原作だけあって、話がストレート。
この後、訴訟相手にもきっちり謝罪・・・町のパーティーでもだんすなんかしちゃったり・・・
いい年してラブラブモード。
7.エイドリアンは自宅に戻り、息子の元に行ったポールからのラブレターを待つウキウキ生活に突入。
8.彼のために手作りの木箱を作ったりして、見た目にも活き活きしてるエイドリアンだったがーーーーーーっ、
9.彼が帰国する飛行機に乗ってなーーーい。
やって来たのはポールの息子。
帰国直前にガケ崩れに見舞われ死んじゃったんだって・・・。
10.一瞬にして奈落の底に落とされたエイドリアーーーン(ロッキー風に言ってみました)。
彼女の「最後の初恋の悲恋」をそばで見守ってくれたのは、
こないだまで母親に反抗ばかりしてた娘なのでした。
とまあ、こんなお話。
●おいおい、あのホテル・・・ちょっと海に近すぎやしないか???
というくらい海岸っぺりに建てられてて、嵐が来たら超やばそう感アリアリだったね。
●ダイアン・レインはもういい年だけど、
歳のわりには、まだまだベッドシーンができる数少ない女優さんだよね。
●悲恋で終わるんじゃないかとは思ってたけど・・・
まさか、死んじゃうとは思ってもいなかったよ。
●しかし、そんな悲しみも心許せる家族がいることによって乗り切れるのね。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
今年観たダイアン・レインの作品は「ジャンパー」と「ハリウッドランド」。
リチャード・ギアの出演作は意外と見てないひらりん。
レビューがあるのは「Shall we dance?」くらいだね。
という事で今回は・・・
ラブラブ・ウキウキ・いきいき度・・・
余りにもストレートな中年の恋物語だったね。
荒んだ世の中に暮らしてると、もっと紆余曲折を期待しちゃうけど・・・
結末のショックだけが、大きすぎーー。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
ひらりん同様「ダイアン・レインは初恋気分がよく出てた」と思ったあなた・・・
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「プリティーウーマン」がやっぱりベストだし・・って古すぎ!!(^^;
トラックバックありがとうです。(*^-^*
海岸の波打ち際スレスレのお宿はありえないですよね。。。
家族モノとしてはまあまあ良かったと私は思いました。(^-^)
嵐のない時期なら、あの宿行きたいなーと思った自分です。
朝起きたら、すぐに砂浜に降りられるってなんか素敵だなーと。
ロケーションは最高のお宿でしたね。
陽気のいい時期に行けばのんびりできそうですね。
ところで、ひらりん的映画ブログには、ひらりん自身余りコメントのお返しは書かないようにしてます。
名前にブログ先をリンクして頂ければ、
極力そちらにコメントを入れさせて頂いてますので、
よろしくお願いしまーーーす。
海辺の素敵なホテルに、あんなところに
ないでしょうと最初からツッコミいれて
しまいました。あんな嵐なら、避難したほうが
いいですよね(笑)
君読むの作家と言うことで、本当に
ストレートな作品でしたね^^