★☆ひらりん的映画ブログ☆★

映画の難しい説明は他人に任せて、ひらりんは簡潔に箇条書きで映画を語ります。

★「レッドライン」

2008-07-16 04:38:14 | 映画(ら行)
<T807/2008/A112/S065>

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ひらりんのレビューを読んで「スーパーカーは男のロマン」と思ったあなた・・・
                 
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今週の平日休みは、シネマイレージ6000P目指して、
ららぽーと横浜の「TOHOシネマズ」で2本。
ここは平日、駐車場が無料なので、時間を気にせず、楽しめるからねっ。
こないだ「スピード・レーサー」を観たばっかりなので、クルマ繋がりで1本。
スーパーカーがいろいろ出てくるみたいだけど、あんまり興味ないひらりん。
どうみてもB級映画臭いし。
原題も「REDLINE」。
2007年製作の、賭博系スーパーカーアクション、95分もの。

あらすじ・・・今回は「レッドライン」オフィシャルサイトから引用させてもらいました。
歌手になることを夢見る美しき女性ナターシャ(ナディア・ビョーリン)。彼女は生まれながらにして類まれなドライビングテクニックを持っていたが、レーサーだった父親がレース中の事故で命を落として以来、その道に進むことを固く拒んでいた。
ある日、アメリカ西海岸の公道で違法な賭博レースに興じている金持ちグループの一人、インフェイマス(エディ・グリフィン)に目をつけられ、歌手として出演させてもらうことを条件に、次のレースが行われるラスベガスに向かう。多くのセレブの前で演奏し、満足していたナターシャだったが、インフェイマスの策略により、ドライバーとしてレースに出場することを余儀なくされる。圧倒的なテクニックを見せつけたナターシャに他の金持ちグループも目をつけはじめ、計らずも賭博レースに巻き込まれていく。ナターシャは賭博レースで弟を亡くしたカルロ(ネイサン・フィリップス)と力を合わせ、賭けを楽しむセレブたちに復讐することを誓う。そして遂に訪れた最終決戦の日、ナターシャは対戦相手の中に、見覚えのある顔を見つける。それは、かつて父親を死に追いやったレーサーだった…。


            ←巨乳レーサーとバリバリ帰還兵のコンビ

ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
1.最初のレースで、カルロの弟が勝利するも、事故死・・・
ナターシャも重傷・・・戦利品としてカルロの伯父マイケル(アンガス・マクファーデン)に引き取られ、自宅軟禁。
2.そもそもこのレース・・・金持ち四人の道楽。
黒人ミュージシャンのインフェイマスと映画プロデューサーのジェリー(ティム・マシスン)、
中国人社長と、新興宗教の教祖気取りのマイケルの賭けレース。
3.一目惚れでお持ち帰りしちゃった教祖だが、
弟を殺された甥っ子でもあるカルロが豪邸を襲撃・・・
ナターシャをさらって逃亡。
4.賭けレースに違法性は少なさそうだけど、マイケルの商売は怪しい・・・
どうやら偽札作ってるらしいのねーーーー。
その闇ビジネスで金欠になり、賭けレースで金を工面しようと画策する教祖。
5.ナターシャの母親を誘拐し、レースのドライバーを強要・・・
仕方なく引き受けるが・・・
そのレースには父親が事故死した時の悪徳レーサーも参加・・・
まあ、あまり話には食い込んでこなかったけど・・・
6.最後のレースは教祖に雇われたナターシャが圧勝・・・
かと思ったら、ゴール寸前でストップ。
7.カルロがさらわれてた母を救出・・・運転中のナターシャに携帯で無事を知らせたのね。
それにしても、超高速運転中の携帯電話の御使用はご遠慮下さい!!!!ですね。
8.賭けに負けた教祖のマイケルは闇組織からの取立て?ですっかり破産状態・・・
9.賭けに勝ったのは映画プロデューサーのジュリー・・・
勝った金でナターシャのバンドをプロデュース・・・
見事大ヒットさせちゃった・・・というのがオチでした。

とまあ、こんなお話でしたが・・・
最初の方の掛け金が100万ドルとかだったけど・・・
だんだんエスカレートして2500万ドルX4とかになってなかった???
スーパーカーは大体1億円くらいらしいんだけど・・・
だいぶ無茶な使い方して、ぶっ壊れてたねーーーー、太っ腹なのか???
きっと、俳優のギャラより、クルマの方が高いんじゃないかな・・・
 
なーーんて、想像しながら観ていたひらりんでした。

ここまでネタバレ注意↑

ひらりん的この映画の関連作は・・・
レースものは・・・柴田理恵も出てた!「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT

黒人ミュージシャン役のエディ・グリフィン・・・
最近観たなーーーと思ってたら、
ニュー・ガイ」で、主人公を変身させる指南役でした。
 

という事で今回は・・・
レッ度・・・
まっ、内容は薄いけど、スーパーカー見るだけでも男の子は楽しめるモノ。
観客も一人観の男ばかり・・・7人くらいでしたしーーーー。 


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