
<T806/2008/A111/S064>
●まずは文頭にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
この作品を観て「まだ続編作る気か」と思ったあなた・・・
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「人気ブログランキング(映画)」
今週の平日休みは、シネマイレージ6000P目指して、
ららぽーと横浜の「TOHOシネマズ」に。
ここは平日、駐車場が無料なので、時間を気にせず、楽しめるからねっ。
前作も、劇場鑑賞したウエンツ瑛士版「鬼太郎」。
ギャグを飛ばせない、俳優・ウエンツは、イマイチつまらない気がするけど・・・。
2008年製作の妖怪系アドベンチャー・ホラー、115分もの。
あらすじ・・・今回はAllcinemaさんより引用させてもらいました。
“かごめの歌”を聞いた若い女性が失踪する怪事件が連続して発生する。その事件に巻き込まれた一人、女子高生の楓(北乃きい)とともに謎の解明の乗り出す鬼太郎。やがて、千年の時を経て蘇った悪霊の呪いが原因であることを突き止める。その呪いを封印するための儀式には古の楽器が必要なことから、鬼太郎と仲間たちは古地図に記された場所、“天”“地”“海”へと手分けして向かう。楓にかけられた呪いの期限が迫る中、呪いに秘められた驚くべき真実が次第に明らかとなっていくが…。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
●一反木綿が「あばよーー」のセリフを言うのは柳沢慎吾だから。
●目玉のオヤジはアイボンで洗眼・・・CMにも出てたのね。
●猫娘(田中麗奈)・・・前回好評だった!毛糸のパンツは今回なし・・・
何故かキャバ嬢風で、相変らずのツンデレ。

●このシリーズ、鬼太郎が少年じゃなくて、青年くらいの設定なので、
男女の恋心も絡んでくるのねぇぇ。
猫娘もねずみ男(大泉洋)にからかわれたり・・・
妖怪ポストへの依頼者も女子高生を優先的に扱ってたりして。
1.「濡れ女」(寺島しのぶ)に取り憑かれた楓のために妖怪図書館に行ったりして原因を探ってたね。
司書はショコタンこと中川翔子・・・セリフは下手だけど、ビジュアルはイケてたね・・・
こういう時、「ギザ、カワユス。」って使うのかなっ。

2.古の楽器集めの途中で出てくる「さとり」っていう妖怪・・・
人の気持ちを読んで、洗脳しちゃう妖怪らしいけど・・・
メイクのし過ぎで誰だか判らなかったけど、「羞恥心」の上地雄輔。

洗脳されそうになった楓・・・鬼太郎の親切心を疑ってたのね。
3.今回の大きなテーマは「人間と妖怪のいさかい」。
「濡れ女」ののろいは、人間と結婚した妖怪が不漁の原因だととがめられ、殺されたから。

黒幕の妖怪「ぬらりひょん」(尾形拳)は、そんな恨みを利用して、村人の末裔なんかを生贄として殺させてたのね。
楓もその1人だったのね。
4.ところで、鬼太郎も目玉オヤジと人間の女の間に生まれたハーフだったのね。
まさか、ハーフ繋がりでウエンツになったわけじゃないでしょうが。
鬼太郎の属する幽霊族も人間によって滅ぼされた・・・という衝撃の事実を聞かされるが・・・
5.だからこそ、妖怪と人間の争いをなくさねば・・・という立場の鬼太郎。
6.「ぬらりひょん」に雇われてる外人妖怪の「夜叉」(ソ・ジソブ)・・・
セリフはないけど、強かったねーーーー。

相変らず、強いほうに味方するねずみ男・・・
臭さが武器の妖怪は珍しーーーーーい、ホント臭そうな屁。
7.とまあ、こんな感じで悪人退治する鬼太郎チームなんだけど・・・
8.閻魔大王に死者と再会できる権利を一回分だけ貰ってた鬼太郎・・・
まだ見ぬ母との再会予定を取りやめ・・・
濡れ女の亭主を呼び戻し・再会、
人間へののろいが解けた濡れ女なのでした。
●今回の面白キャストは狸族の女房の星野亜希(俳優の時は漢字なのね)。
甲高い声とおっぱいの谷間が目立ってました。
●面白ネタは、ババア妖怪二人の干しブドウ対決かなっ。
見たくなかったぁぁぁぁぁ。
●だいぶウエンツの鬼太郎と主要キャストは見慣れたね。
青年の設定の鬼太郎は、真面目で正義感キャラ・・・というよりは、
ちょっと、人間と妖怪のハザマで無力感を感じてる、
多感な妖怪・・・みたいな雰囲気。
ひらりん的には、正義感丸出しの鬼太郎少年が好きではあるんですが。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
劇場版第1作目の「ゲゲゲの鬼太郎」は、こちら。
ふるーいアニメの実写版映画といえば、「マッハGoGoGo」の「スピード・レーサー」。

という事で今回は
妖怪キャラ度・・・


今回もストーリーより、登場してくる妖怪さんたちを楽しむ作品だったね。
あまり特殊メイクしすぎて、誰だかわからなくなってる人はお気の毒ですね。
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ちょっと悔しい・・・ので・・・、
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今週の平日休みは、シネマイレージ6000P目指して、
ららぽーと横浜の「TOHOシネマズ」に。
ここは平日、駐車場が無料なので、時間を気にせず、楽しめるからねっ。
前作も、劇場鑑賞したウエンツ瑛士版「鬼太郎」。
ギャグを飛ばせない、俳優・ウエンツは、イマイチつまらない気がするけど・・・。
2008年製作の妖怪系アドベンチャー・ホラー、115分もの。
あらすじ・・・今回はAllcinemaさんより引用させてもらいました。
“かごめの歌”を聞いた若い女性が失踪する怪事件が連続して発生する。その事件に巻き込まれた一人、女子高生の楓(北乃きい)とともに謎の解明の乗り出す鬼太郎。やがて、千年の時を経て蘇った悪霊の呪いが原因であることを突き止める。その呪いを封印するための儀式には古の楽器が必要なことから、鬼太郎と仲間たちは古地図に記された場所、“天”“地”“海”へと手分けして向かう。楓にかけられた呪いの期限が迫る中、呪いに秘められた驚くべき真実が次第に明らかとなっていくが…。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)

●目玉のオヤジはアイボンで洗眼・・・CMにも出てたのね。
●猫娘(田中麗奈)・・・前回好評だった!毛糸のパンツは今回なし・・・
何故かキャバ嬢風で、相変らずのツンデレ。

●このシリーズ、鬼太郎が少年じゃなくて、青年くらいの設定なので、
男女の恋心も絡んでくるのねぇぇ。
猫娘もねずみ男(大泉洋)にからかわれたり・・・
妖怪ポストへの依頼者も女子高生を優先的に扱ってたりして。
1.「濡れ女」(寺島しのぶ)に取り憑かれた楓のために妖怪図書館に行ったりして原因を探ってたね。
司書はショコタンこと中川翔子・・・セリフは下手だけど、ビジュアルはイケてたね・・・
こういう時、「ギザ、カワユス。」って使うのかなっ。

2.古の楽器集めの途中で出てくる「さとり」っていう妖怪・・・
人の気持ちを読んで、洗脳しちゃう妖怪らしいけど・・・
メイクのし過ぎで誰だか判らなかったけど、「羞恥心」の上地雄輔。

洗脳されそうになった楓・・・鬼太郎の親切心を疑ってたのね。
3.今回の大きなテーマは「人間と妖怪のいさかい」。
「濡れ女」ののろいは、人間と結婚した妖怪が不漁の原因だととがめられ、殺されたから。

黒幕の妖怪「ぬらりひょん」(尾形拳)は、そんな恨みを利用して、村人の末裔なんかを生贄として殺させてたのね。
楓もその1人だったのね。
4.ところで、鬼太郎も目玉オヤジと人間の女の間に生まれたハーフだったのね。
まさか、ハーフ繋がりでウエンツになったわけじゃないでしょうが。
鬼太郎の属する幽霊族も人間によって滅ぼされた・・・という衝撃の事実を聞かされるが・・・
5.だからこそ、妖怪と人間の争いをなくさねば・・・という立場の鬼太郎。
6.「ぬらりひょん」に雇われてる外人妖怪の「夜叉」(ソ・ジソブ)・・・
セリフはないけど、強かったねーーーー。

相変らず、強いほうに味方するねずみ男・・・
臭さが武器の妖怪は珍しーーーーーい、ホント臭そうな屁。
7.とまあ、こんな感じで悪人退治する鬼太郎チームなんだけど・・・
8.閻魔大王に死者と再会できる権利を一回分だけ貰ってた鬼太郎・・・
まだ見ぬ母との再会予定を取りやめ・・・
濡れ女の亭主を呼び戻し・再会、
人間へののろいが解けた濡れ女なのでした。
●今回の面白キャストは狸族の女房の星野亜希(俳優の時は漢字なのね)。
甲高い声とおっぱいの谷間が目立ってました。

●面白ネタは、ババア妖怪二人の干しブドウ対決かなっ。
見たくなかったぁぁぁぁぁ。
●だいぶウエンツの鬼太郎と主要キャストは見慣れたね。
青年の設定の鬼太郎は、真面目で正義感キャラ・・・というよりは、
ちょっと、人間と妖怪のハザマで無力感を感じてる、
多感な妖怪・・・みたいな雰囲気。
ひらりん的には、正義感丸出しの鬼太郎少年が好きではあるんですが。

ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
劇場版第1作目の「ゲゲゲの鬼太郎」は、こちら。
ふるーいアニメの実写版映画といえば、「マッハGoGoGo」の「スピード・レーサー」。


という事で今回は
妖怪キャラ度・・・



今回もストーリーより、登場してくる妖怪さんたちを楽しむ作品だったね。
あまり特殊メイクしすぎて、誰だかわからなくなってる人はお気の毒ですね。
前作よりはよくなりましたが、所詮話題先行のみのアイドル映画。
第3弾はやめて欲しいなぁーって思ってます。
微妙なラブストーリーは飽きちゃったわ。
子供にも大人にもと欲張りましたかね~。
でもその努力を私はかいたい思いです♪
前作よりは楽しめてよかったです~