<T845/2008/A150/S092>
本ブログ845作品目のレビュー、今年通算150本目の鑑賞、うち劇場鑑賞92本。
今週の週末レイトショウは、
「川崎チネチッタ」でマカヴォイものを。
日本語吹替え版も竹下登元首相の孫のDAIGOが主人公の声で出てるけど、
ひらりん的には字幕版をチョイス・・・レイトショウはたいてい字幕のみなのね。
アンジェリーーーナも、激やばウィッシュらしいし・・・
ということで、
原題も「WANTED」。
結構軽そうなノリの映画かと思いきや、「映倫 R-15」指定付き。
2008年製作の超人系アクション・サスペンス、110分もの。
あらすじ・・・今回はAllcinemaさんから引用させてもらいました。
仕事もプライベートも冴えない青年ウェスリー(ジェームズ・マカヴォイ)。そんな彼の前にある日、ウェスリーの亡き父は凄腕の暗殺者だったと語る謎の美女フォックス(アンジェリーナ・ジョリー)が現われる。そしてその直後から、ウェスリーは何も事情が飲み込めぬまま激しい銃撃戦に巻き込まれ、淡々と応戦するフォックスに守られながら急場を切り抜けていくのだった。やがて、彼女にある集団のもとへと案内されるウェスリー。彼らはギリシャ神話の時代から神に代わり、<運命の意志>を実践してきた“フラタニティ”という秘密の暗殺組織で、その一員だったウェスリーの父は敵に殺されてしまったのだという。さらに自分が暗殺者の素質を持ち組織の王位継承者でもあると知らされたウェスリーは、父の復讐を誓い、その宿命を受け入れる。こうして、暗殺者としての潜在能力を覚醒させるため、フォックスの下で尋常ならざる特訓を受けることになるウェスリーだったが…。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
1.組織の裏切り者で父親殺しのクロス(トーマス・クレッチマン)に復讐するため特訓を受けるウェスリー。
2.怪我しても死にそうになっても「回復風呂」に浸かると直っちゃうって設定はオモローーーー。
3.ところでこの組織・・・暗殺する人を織物の織り目についた暗号を解読して決めてたのね。
4.こりゃもう運命・・って事で、ワケもヘッタクレもなく暗殺しちゃうのね。
5.訓練の甲斐あって、つおくなるウェスリー・・・
いざ裏切り者に接近・・・
6.列車内のバトルでクロスを殺害・・・しかしその前に、
クロス=ウェスリーの実父と告白されて、戸惑うウェスリー。
7.列車から転落後、父の知人に助けられ事情を知るウェスリー・・・
●クロスは息子ウェスリーを殺せないと判ってたので、ウェスリーは刺客として仕込まれてた事。
●父クロスは裏切り者ではなく、組織の責任者スローン(モーガン・フリーマン)が、
本人の暗殺指令の揉み消しを知ったから暗殺者リスト入りしたって事。
8.いざ組織のアジトに乗り込む時の険しい表情は凄まじいけど・・・
作戦はねずみ1000匹爆弾作戦!!!
9.フォックス他の組織メンバーにまるーーく包囲されちゃうが、
スローンが裏切りの張本人と暴露すると・・・
メンバー全員の暗殺指令を揉み消してた事を暴露するスローン。
どうなってるのこの組織・・・と思ったけど・・・
フォックスがお得意の弾丸カーブでまるーーい図書室にいたメンバー全員を一挙射殺・・・
ぐるり巡って最後はフォックスに命中だよーーーーー。
10.その場はスローンを取り逃がすが・・・
ウェスリーの仕事先におびき寄せ、超長距離から射殺して、おしまい。
●いやーー、「マカヴォイ、マカヴォイ・・・」と、
心の中で叫びながら見てたのはひらりんだけではないでしょう。
組織入り前のダメ男ぶりは、彼の持ち味を充分に出してたねーーー。
●そして、アンジー・・・
存在感有り過ぎでセリフいらなーーーい・・・というくらいの眼力(めじから)を発揮してました。
●モーガン・フリーマンじいさんの悪役は珍しいね。
最近は優しい黒人じいさんの役で評価されてるよね。
●メインキャストの頑張りもさることながら、
度派手なアクションとキャラの潜在能力が面白すぎーーーー。
何より、弾丸の弾筋が曲げられるなんて・・・有り得なウィッシュ。
●まあ、話的には暗殺者組織の内輪もめに巻き込まれた家族その一って事だったけど。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
ジェームズ・マカヴォイ出演作は今年これで4本目。
前3本は・・・「ペネロピ」「ラストキング・オブ・スコットランド」「つぐない」。
アンジーの最近作は・・・「カンフー・パンダ」でタイガーの声をやってたね。
モーガン・フリーマン出演作も今年4本目だったよー。
前3本は・・・「エバン・オールマイティ」「最高の人生の見つけ方」「ダークナイト」。
という事で今回は
そのまんま、
ウォンテッ度・・・
新感覚のアクション映像を楽しめたー・・・という感じだね。
で・・・その後どうなっちゃうの・・・と気になるけど、
ひらりん的には「ジャンパー」でも、とっ捕まえて欲しいところ!!!
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
この映画を見てひらりん同様「弾丸に文字が入ってたり、ネジネジしてたりして弾筋が面白ーーい」
と思ったあなた・・・
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本ブログ845作品目のレビュー、今年通算150本目の鑑賞、うち劇場鑑賞92本。
今週の週末レイトショウは、
「川崎チネチッタ」でマカヴォイものを。
日本語吹替え版も竹下登元首相の孫のDAIGOが主人公の声で出てるけど、
ひらりん的には字幕版をチョイス・・・レイトショウはたいてい字幕のみなのね。
アンジェリーーーナも、激やばウィッシュらしいし・・・
ということで、
原題も「WANTED」。
結構軽そうなノリの映画かと思いきや、「映倫 R-15」指定付き。
2008年製作の超人系アクション・サスペンス、110分もの。
あらすじ・・・今回はAllcinemaさんから引用させてもらいました。
仕事もプライベートも冴えない青年ウェスリー(ジェームズ・マカヴォイ)。そんな彼の前にある日、ウェスリーの亡き父は凄腕の暗殺者だったと語る謎の美女フォックス(アンジェリーナ・ジョリー)が現われる。そしてその直後から、ウェスリーは何も事情が飲み込めぬまま激しい銃撃戦に巻き込まれ、淡々と応戦するフォックスに守られながら急場を切り抜けていくのだった。やがて、彼女にある集団のもとへと案内されるウェスリー。彼らはギリシャ神話の時代から神に代わり、<運命の意志>を実践してきた“フラタニティ”という秘密の暗殺組織で、その一員だったウェスリーの父は敵に殺されてしまったのだという。さらに自分が暗殺者の素質を持ち組織の王位継承者でもあると知らされたウェスリーは、父の復讐を誓い、その宿命を受け入れる。こうして、暗殺者としての潜在能力を覚醒させるため、フォックスの下で尋常ならざる特訓を受けることになるウェスリーだったが…。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
1.組織の裏切り者で父親殺しのクロス(トーマス・クレッチマン)に復讐するため特訓を受けるウェスリー。
2.怪我しても死にそうになっても「回復風呂」に浸かると直っちゃうって設定はオモローーーー。
3.ところでこの組織・・・暗殺する人を織物の織り目についた暗号を解読して決めてたのね。
4.こりゃもう運命・・って事で、ワケもヘッタクレもなく暗殺しちゃうのね。
5.訓練の甲斐あって、つおくなるウェスリー・・・
いざ裏切り者に接近・・・
6.列車内のバトルでクロスを殺害・・・しかしその前に、
クロス=ウェスリーの実父と告白されて、戸惑うウェスリー。
7.列車から転落後、父の知人に助けられ事情を知るウェスリー・・・
●クロスは息子ウェスリーを殺せないと判ってたので、ウェスリーは刺客として仕込まれてた事。
●父クロスは裏切り者ではなく、組織の責任者スローン(モーガン・フリーマン)が、
本人の暗殺指令の揉み消しを知ったから暗殺者リスト入りしたって事。
8.いざ組織のアジトに乗り込む時の険しい表情は凄まじいけど・・・
作戦はねずみ1000匹爆弾作戦!!!
9.フォックス他の組織メンバーにまるーーく包囲されちゃうが、
スローンが裏切りの張本人と暴露すると・・・
メンバー全員の暗殺指令を揉み消してた事を暴露するスローン。
どうなってるのこの組織・・・と思ったけど・・・
フォックスがお得意の弾丸カーブでまるーーい図書室にいたメンバー全員を一挙射殺・・・
ぐるり巡って最後はフォックスに命中だよーーーーー。
10.その場はスローンを取り逃がすが・・・
ウェスリーの仕事先におびき寄せ、超長距離から射殺して、おしまい。
●いやーー、「マカヴォイ、マカヴォイ・・・」と、
心の中で叫びながら見てたのはひらりんだけではないでしょう。
組織入り前のダメ男ぶりは、彼の持ち味を充分に出してたねーーー。
●そして、アンジー・・・
存在感有り過ぎでセリフいらなーーーい・・・というくらいの眼力(めじから)を発揮してました。
●モーガン・フリーマンじいさんの悪役は珍しいね。
最近は優しい黒人じいさんの役で評価されてるよね。
●メインキャストの頑張りもさることながら、
度派手なアクションとキャラの潜在能力が面白すぎーーーー。
何より、弾丸の弾筋が曲げられるなんて・・・有り得なウィッシュ。
●まあ、話的には暗殺者組織の内輪もめに巻き込まれた家族その一って事だったけど。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
ジェームズ・マカヴォイ出演作は今年これで4本目。
前3本は・・・「ペネロピ」「ラストキング・オブ・スコットランド」「つぐない」。
アンジーの最近作は・・・「カンフー・パンダ」でタイガーの声をやってたね。
モーガン・フリーマン出演作も今年4本目だったよー。
前3本は・・・「エバン・オールマイティ」「最高の人生の見つけ方」「ダークナイト」。
という事で今回は
そのまんま、
ウォンテッ度・・・
新感覚のアクション映像を楽しめたー・・・という感じだね。
で・・・その後どうなっちゃうの・・・と気になるけど、
ひらりん的には「ジャンパー」でも、とっ捕まえて欲しいところ!!!
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最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
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モーガンは知的なキレモノが似合うので、白黒どっちでもしっくりはまる役者さんなんですよね。
「最高の人生・・・」がとても良かったので、この期に及んでの悪役はちょっと残念でしたが、流石はモーガンでしたね(^^)
どう見ても人格者にしか見えないので、爺さんが悪役を演じるといつも騙されます。最初から悪ででなく、最後に正体がばれる役ですし。
お勧めの作品ですね。
iinaも映画好きですが、映画にのめり込みファンですね。
こんなに観ると、粗筋がゴチャゴチャになりませんか?
弾丸に興味を抱いているご様子に・・・・。
弾と弾がぶつかることは起こり得ると思いますか?
現実には、西南戦争の「田原坂」で「空中かちあい弾」として弾痕が残っています。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/d48669f97d741a99e85c2733da499ce7
いかに、この戦いが凄まじかったかという証明になります。
最初ヘタレっていうのは,よく似合ってましたね。
いつまでもヘタレだとしても,似合いそうです。
後半の別人のような変貌ぶりも,ファンとしては嬉しかったですがね。
ガンアクション、カーアクション、もう迫力が凄くて、
物語りも面白く新鮮でした。
私は回復風呂がお気に入りでお気に入りで♪
ウチにも欲しいです 笑!
映像ソフトにして再スタートでした。
リンク貼っておきます。
『ウォンテッド』は良かったですね・・
最後の一撃・・・
新次元のアクション、こんなキャッチコピーに
心踊り堪能できた部分もありましたけど、
1を倒して、1000を救う ―
果たしてそうだろうか…
無関係な人たちを巻き添えにしたシーンなどは
映像の中とはいえ、もう少し配慮が欲しかったです。
でも、出産後のアンジーのアクションには
女優魂を感じました。
今度、訪れた際には、
【評価ポイント】~と
ブログの記事の最後に、☆5つがあり
クリックすることで5段階評価ができます。
もし、見た映画があったらぽちっとお願いします!!
が、ダイゴの素人ぶりがあまりにひどく… 字幕にすぐ変えました! 人気のある芸能人を起用するのはいいですが、作品をぶち壊すのには納得できません。 吹替え派の方達にも失礼では!? こんなに気持ちの害することははじめてでしたので書き込ませて頂きました。 作品はとても楽しめました!