陽おりだまり

「陽おり」のハンドメイド紹介ブログのはずが… どこに向かうのか、さすらいの趣味ジプシーブログに     

適当女子でも一人でできるもん!

2013年03月25日 | お庭をつくった
目覚めたとたんに、ネタが大渋滞中
いつもはなるべく時間軸の順番通りにUPしているのですが…

春らしい雰囲気を早く伝えたいので
(って言うか作ったばっかりなのでうれしがってるので早くUPしたくてしょうがないので(*≧m≦*)ププッ)
いくつかの記事をすっ飛ばして今日作ったばかりのものを紹介


昨日、いつものHCにてこれを↓購入


ちっこいブロックレンガ 40個(一個59円)
横に置いたのがいつも登場してる敷きレンガ
ベルギーレンガが欲しくて、安売りの機会を待ちわび
満を持して買いに行った割には全然違うものを購入


これで、何をするかと言うと…



昨年のお盆前に急ごしらえで設置したこの見切りの部分



このようにレンガを積みます


希望のイメージとしては

崩れた岩で廃墟のような雰囲気
Or
レンガ&白いモルタルで南欧風

だったんだけど、
とにかく狭いってことを解決できる現実的なプランはないので これでOK 


レンガを並べる位置を悩む

コンクリをハツった時のびっくらたまげトラウマから
解体する時のことを考え、なるべくセメントで固定したくない

神業!な切り口↓も活かしたい




土の中でどうにかできないか並べてみた


(-ω- ) どうにもならない
コンクリ部分に積むことにする

さぁセメントだ!



セメントと言えばこれだね! コテ! (*^^)v買った

【用意したもの】 

セメント コテ バケツ スポンジ 軽量カップ
目地コテ代わりの割り箸 ハンマー 釘(タガネ代わり) マスク!!
 
経験者ブログにはセメントは砂と混ぜるって書いてある
ん?砂は買ってこなかったぞ と心配したが
骨材(砂)←って書いてあるこれが砂入り
骨ではなくもう砂が入ってるんだって

あと、水 以上

水平器もゴムハンマーも使わなかった




さあ やってみるぞ えいっ! 

セメントは最初だけ水も計って作ってみた
でも、これはどうやら柔らかすぎたみたい

作業のしやすさにちょうどな粘りと柔らかさを維持するのは難しく
硬くなっては水、柔らかくなっては粉を入れ
バケツの側面とコテを使って テンパリングのようにこまめに混ぜ合わした

程よい天ぷら粉具合を維持する要領と、チョコ作りの融合
を、習得したのは完成直前



レンガは水に浸けておくってどのブログにも書いてあったので
バケツでぶくぶく
このレンガ、サイズはちょと大きめの石鹸なんだけど
水につけたら 炭酸バブになる
ぶくぶく ぶくぶく





一段目、接着部分が少ないので目立たない裏面でガッツリ補強することに

きたないねぇ(-ω- )




2段目 補強はコテで均したんだけど
きれいにしようって思えば思うほど素人仕事は隠しようがなく
スポンジで余分なとこをふき取りながら均してみたら
素朴な雰囲気になった これでよし!



完成!o(≧▽≦)o

表の目地は溝を深くとった方が似合うと思ったので最初っから控えめだったけど
汚れの目立つ部分をスポンジで拭きとったらこちらも目地が馴染んだ
ちょっときれいな色合いすぎる気がしていたのも、いい感じに汚れた



芽がでてきている適当に植えてた球根をいったん掘り上げて
土をふかふかにして



これも昨日買ってきた花を植えた!



日があたらないHCで、このラナンキュラスもあれもこれも
かわいそうなことになっていた見切り品をつれて帰ってきた
ピンクのコは大部分が根腐れしていてどうなることやら(-_-;)
頑張ってこの花壇で花を咲かせてほしいな



端っこはこのように仕上げた



タガネの代わりに釘を打ち込んでハンマーで割ったら
割ると言うよりはくだけたので、ちょっと思った形とは違うんだけど
うん まぁ OK

秘密の花園の「荒れ果てていた花壇」ができた
やったぁ 春がきたよ!


さてさて、気になる強度は、完全硬化は30時間後らしいけど
さっきの作業中にもそこそこ油断して手を置けるぐらいの強度は十分にありました

やったぁ 初めてでも適当でもセメントできたもんo(≧▽≦)o


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道行く人に
「自分でやってるの? すごいね~ かわいいね~(*^ー゜)」
って誉められたもんo(≧▽≦)o








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