『ななついろ☆ドロップス』はじめる

なんかもう、ホント　今更！？って感じなんですけどｗ
確か『春萌』の感想書くまで　封印！！しようとしてたハズなんですけどｗ；
耐えられずにはじめてしまいましたよ、『ななついろ☆ドロップス』

これも、とても雰囲気作りの素晴しい作品です。もう、なんだかとってもキラキラ　なんですよね、眩しいくらい。そして、捻くれ者の私には、眩しすぎて目が痛い感じです(;´д｀)　まぁ今更ですし、急ぐ必要も無いよねって事で、のんびりやって行きますよ。春萌と違ってボリュームありそうですし♪

お出掛け企画

5/1に、友人とちょっと大回りドライブをする事になりまして、今日はそっちの事をずーっとやってました。
（だいたいの場合、行程とかは私が勝手に決める事になってる）
昼前から、Netで目的地に中りつけて、道路状況から時間出して、だいたいの経路が決まったのは12時くらいだったんですけど。
…けど。
友人に経路説明するのに、資料渡しても理解してくれないので、分かりやすいようにまとめて送ってやろうと思ったのが、間違いの始まり。
とりあえず、知ってる方法でやるしかないので、HTMLなのですが。それすらも記述忘れてる上に、作成ソフトが無いので、全部『ノートパッド』打ちｗ；（タグ挿入型ソフトだと内容が理解できないのですよ）
ちょこちょこタグ解説見ながら、フレームやら、テーブルやら、何度か記述ミスって大変な表示になったりして、そりゃぁ面倒くさいさ。
なんというか…画像もJavaScriptとかFrashでも知ってれば良いんだろうけど、そんな都合の良い物は知らんので、代わりに普通にGifアニメ作ったり、クリッカブルマップ作ったり。やっぱり途中で記述ミスって、誤記探しは大変でした。

そんな訳で、21:00、やっと出来上がりました。途中、飯以外は休まずだから、何やってんでしょう。のんきさん♪
まぁそれなりに、分かりやすい物にはなったと思います。自己満足～


行程は、南アルプス一周＋山梨一周コース　ざっと７～800kmくらい。
何があるのか、楽しみ♪

gw

はてさて、世間はGWに突入だそうですが…
私も例に漏れずお休みですｗ
これで、久しぶりに引篭もり生活に復帰できる…かと思いきや、なにやら案外予定が入ってたりします。
はてさて。

書こうと思ってた『春萌』の感想文も、やらないといけないゲームも、未だ手付かず。片付けたいなぁ
こう考えると、（プチ）ニートの時って結構良かったなぁと、たった5日前の事を懐かしく感じてしまう訳ですが、もしまだそうだとしても「明日があるし」って思ってやらないんだよねｗ

とりあえず、5/1と5/5は長距離ドライブ。あと…5/4、ビッグサイトで『ドリパ東京』だけど、どうしょっかなぁ…
すっごい行きたいけどねぇ　流石に連日だしねぇ　財政苦しいしねぇ
でもね、戯画ブースに『春萌』グッズ買いに行きたいし、LassブースとKIDブースに『Festa!!』PS2配布物貰いに行きたいし、他にも回りたいソフトハウスさんいっぱい出るし、友永朱音さんのイベントあるし、枕は成瀬未亜さんイベントあるし、セイレーンレシピの公録あるし…行ったら充分堪能できるだけの用があるんだよねー
車で送迎するから、誰か一緒に（折半で）行きません？ｗ

でも、引篭もりオタクでは無くなったので、そろそろ行かなくても良いような気もしてる、ヘタレｗ；

『春萌』への想い

『春萌』に関しては、書きたい事がいっぱいあります。
けど、纏まらないんですよね。プレイは終わりましたが、私の中の春萌の世界は、ゲームを超えてまだ物語を紡ぎ続けています。収束させることなんてできませんよ！
そんな訳で、「春萌から得た気持ちを全て書き出そう」と思ってたけど、やめました　、無理だし。今回は、ゲーム作品としてのプレイ所感だけを残します。


※CAUTION　ネタバレする気です（ｗ





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『春萌』の何が良いのか？　…と言いますと。作品の持つ　雰囲気　が、とっても良いのですよ。私的にすごくツボに嵌ってしまったのです。ぶっちゃけ、エロより、キャラより、ゲーム性よりも、私的には雰囲気が一番大切なのですよ！（暴言）

さてそれでは～　その辺を語って行きますね♪

１．作品世界の雰囲気

まずタイトから良いのです。　『春萌～はるもい～』　このタイトルにすごく惹かれた事が発端なんですよ！
なんだか温かくて、なんだか優しくて、爽やかで、ちょっと土臭い、そんなイメージ。薫風というか若草の香りのする風に、一面の大地に一斉に咲く花々。（私には『櫻』っていうより『レンゲ』とか『菜の花』のイメージなんですよ）　長く厳しい寒さの中、ずっと春を待ち続けて、やっと訪れた遅くて短い春…清々しい！って感じでしょうか。癒されます～
穿った見方をすれば、「このタイトルがあって、内容を作って行ったのでは？」と思えるくらい、作品世界が凝縮されています。事実、そう感じて、それを信じた想いはゲームの最後まで、裏切られる事はありませんでした。
コレちょっと、マジで、ヤバイくらい最高のタイトルですよ！！！


その作品世界ですが。
『萌』だけに、北海道、北空知地方の能都萌町（架空）が舞台になります。昔、H○Kの朝ドラで出てた『明日萌駅』（架空）（正式タイトル忘れた）の辺りですね（ｗ
すごい田舎らしいです。こっそり実際のその地方を調べたのですが…想像以上に寂しいと感じました。「地方でも今は便利になったんじゃ？」って思ってました、けど…それは一部地域に人口集中して地方都市が栄えているだけで。実際には、そこから少し離れた不便な場所は、どんどん過疎が進んでしまっているのですね。その地方の人に失礼なのを承知で言わせてもらうなら『虚しいほど必要以上に広い、空と土地』でした。
それを知ると、《主人公が従妹を置き去りに東京に引っ越した事を悔いる》気持ちも、《幼馴染みが田舎を離れたがる》気持ちも、すごく分かる気がするのです。そして、《そこに根付いて住んでいこう》とする強さもまた、より一層強く感じます。（所詮は、感傷なのかもしれませんが）
シナリオは、そんなキャラ達の気持ちと、そういう過酷な環境を、とても丁寧に描写してると思います。『田舎純愛ノベル』と銘を打つだけの事はあります。
惜しむらくは、背景が弱い。塗りもそうですが、背景原画自体も適切ではない場面が多いし、枚数も少なすぎる。そのために、『田舎』という町の姿がはっきりせず、ぼやけてしまっているのですよ！　『ノベル風ADVゲーム』なのに、ゲームのための部分が足を引っ張るのであれば、「書籍で良いじゃん？」って思う。すごく惜しいです。


音楽関係ですが、BGM類は、さすがに自社内で音楽スタッフを持ってるLOVERSOULさんだけあって、作品世界の雰囲気と見事にリンクしてました。更に、『春萌』だからと言うか、優しい曲ばかりなんですよ♪　耳から頭に響くような激しい曲は無い（強いて言うならOP曲かな）ですし、欝になりそうな重い曲もありません。すごく気持ちいい。サントラ発売して欲しいです。
そして、OP曲ですが、Vo.ゆいにゃんです～♪　作曲編曲『ElementsGarden』さんです～♪　『春萌』の中で一番激しい曲は、ポップな曲と、伸びやかな声と、そして怪しげな歌詞（ｗ　が魅力の、キャッチーな1曲です。コレがまた、萌えるんだって、マジで。
…この曲の歌詞、怪しすぎです。でも、聴き込んでみると、実は言葉遊びみたいな、お伽話みたいな、寓話的要素なのです、暖炉の前で読み聞かせるような。そして、作品世界の情景描写を織り交ぜつつ、歌い上げてるのは心情描写です。しかも直接的な表現を避けてる辺り、《内に秘めた想い》なんだろうね。
「ちょっとズルイよ！！」って思っちゃう、とっても萌えな曲ですね。


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そんな訳で、今回は舞台背景的側面を綴ってみました。
まだまだ、言い足りませんが、大きな所は出せたと思います。

そんなで、次はキャラシナリオ的に攻めたいと思ってます～

今日から忙しい

なんと、今日から仕事ですよ、出勤ですよ！！
昨日の昼過ぎに電話来て、ここ2ヶ月のプチニート生活、いきなり終わりですよ！
急過ぎ…うちの会社、こんなのばっかかよ～

ま、気合い入れて行きますけどぉ
やりたい事、やれなかったね。

ふうりん

余談
ここ数ヶ月買ったゲームを思い出して、妙な事に気付きました。

コレ以前、暫く購入なし。
『はぴねす！』　○
『Festa!』　○　△
『はぴくり』　○
『もしも明日が晴れならば』　△
『その横顔を見つめてしまう』　△
『DearMyFriend』　△
『春萌』　○
『ななついろ☆ドロップス』　○
『青空の見える丘』　○


なぁんだか、佐本二厘ちゃん出演作（○）の率が、異様に高いんですけど！？（6本
次点で、西田こむぎさん（△）（4本
意図して買った訳じゃないのに、なんでしょうねぇ
でも、ふうりんの声、メッチャ好きなので萌へ～♪

感想再考中

攻略以来、裏でぽつぽつと感想などを書いているのですが。
なかなか進みませんね。

今日も書いてたけど、あまりに暑苦しい内容に封印が決定しました。自分の文章力の無さが恨めしい…　…てか、もう既に、書き直した量がバカなんですけど（ｗ　これで封印3回目～
ネタ的には大差ないのですが、表現が気に入らないので再々考します。

言い訳でした！

感想書き上がるまで他のゲーム封印してるから、オアズケ喰らってる獣の気分です。もう食べちゃおうかなぁ

友人の本

こんな所で書くのも何なのですが…


今日は古馴染みたちと飲み会に行ってきまして。
そこで、1冊の本を頂きました。

『手のひらを』　柚月まな著　（新風舎刊）

昨年急逝した、仲間内の一人の、残した歌集です。
彼女を思うにつけ、『象の時間、ネズミの時間』って言葉を思い出すのです。

純粋で感情豊かな人でしたね。
そんな彼女の紡いだ言葉は、至って日常を詠っているのですが、情景や気持ちが真っ直ぐ伝わってきて。
これほどまでに情景を伝えられる言葉があるのかと（贔屓目もあると思いますが）、その感性には驚かされます。
どこか、「硝子のようだ」と感じました。

でも、もう、増える事はないのですよね。
ちょっと、しんみり。



ココを見て下さる方へ。
もし、本屋で見かける事があったら、是非手にとって、見てみて頂けないでしょうか？　できれば、お願いします。

『エウレカ』

『交響詩篇エウレカセブン』　やっと、未視聴分の最後4話（5話？）を視聴。

胸が熱くなった。まだ動悸が残る。
息ができなくて息苦しいのではなく、胸がいっぱいで入らない感じ。

「よくぞやってくれた！」って気持ち。
もちろん難点もあったけど、スタッフに敬意を。

今更だけど。

4/21購入

今日発売日だったので、
『ななついろ☆ドロップス』と
『青空の見える丘』を買ってきました。
今回は岡崎のGOODWILLで。（絶対地元で買わないのなｗ；）　予定通り、最低限（ｗ；
ちゃんとメーカー特典と、ショップ特典のテレカと、『ななついろ』は販促ポスターまで貰ってきたよー！


途中、銀行で給料下しましたが、予想通り激減で大ショック………　ま、自宅でゴロゴロしてるだけで給料貰ってる身分なので、充分過分ではありますが。。。　来月の自動車税どうしよう…（ｗ；
でもまだ、5/4のビッグサイト襲撃、諦めてないよ（ｗ

成瀬未亜さんも参加されるようなので、ますます行かねばならない気分