ヌルい

萌えても良いですか?
…萌えないとダメですか?


by 雛多

A9環境を整える

2012年02月19日 | PC関連
『A9』は順調に届いておりましたが。
仕事が遅くて、ココしばらく眺めているばかり orz

ビデオボードはソフト購入前に必須条件で導入したので、
動作環境としては、最低限、問題無いのですが。


操作性が、ちょっとね。

一部、マウスだけでは難しい操作があって。
『傾斜路の設置』だとか、『スーパー撤去モード』だとか、
ほか、マウスだけでは煩わしい操作とかに、ショートカットが一部設定されていまして。
視点操作に関しても、マウスボタンドラックによる移動だけでなく、
FPSみたいにキーボードで前後左右の操作が可能。

キーボードは使った方が便利。でもフルサイズでは邪魔だしw


そこで左手用キーボードを買ってみました。
Razer『Nostromo』
ドライバが付属しておらず、最初から公式サイトでDLしてこないといけない、敷居の高さw
しかも公式サイトの日本語表示がおかしい怖さwww
でも、使ってみたら、コレがなかなかオモシロイw
アナログパッドではなく『方向キー』なので、マウスカーソルは動かせませんでしたが。
(つまり、コレ単独では、『A9』操作はできないの事)


この2日間、キー設定をしていたのですが、
その『方向キー』をどう使うか、
FPSみたいにキーボード操作はできるのですが、
マウスカーソル位置を中心に移動するので、ポインタを同時操作する必要。
で、実質必要なショートカット用のキー数は、4~5個?w;

…と、いろいろ考えてみたら、プログラム可能な複数ボタン付ゲーミングマウスの方が、
「どうやら使い勝手は良さそうですよ」、と orz

ただ、この手のマウスってエルゴノミクス形状が多くて、逆手操作ができないし。


さぁ、どうしようかねw
まだ、暫く平日は時間が無いので、A9で遊ぶまでには時間がかかりそうです。

『A9』へ

2012年02月04日 | PC関連
先述の『A列車でいこう9』コンプリートパックの発注をかけました。

差し当たり、『全部入り』のコンプリートパックなのです。(ガイドブック含む)
ちなみに『A7(価格改定版)』を購入した時には、やぱり全部入りの『完全版+ガイドブックセット』でした。
せっかくですし。


12/23発売されていたので、まぁのんびりですが、知らなかった(忘れてた)からには仕方が無いw

ビデオボードの具合を見て発注する予定だったので、
20時間ほど遅れたのは、決心が鈍ったためw;
あまり割引がないので暫く様子見してましたけど、良い頃合いですし決心しました。


あとはプレイの状況次第で、「CPUアップグレードするかな」なのですが。
使っているマザーは、ソケットAM2、780Gチップセット、DDR2メモリと、
どう考えても2~3世代前のマザーで、普通なら全部取替えなのですが。

FOXCONNの『A7GM-S』というマザーボード、コレがすごい。
AM2といえば元々はデュアルコア辺りでしたが、
BIOSアップデートで、現在AM3のPHENOM x4 955BE(クアッドコア)を搭載中
その上動作対象に最新コアのFX(ソケットAM3+)まで記載されている!?


てか、FXとはいえ4コア版なら多分問題なく可能なのでしょうが。
6コア以上への対応は、このボードではBIOSアップデートが(専用では)公開されていない。
では果たして8コアが使用可能か?;;; という、面白い状況w
搭載中の955BEも、公式では互換可否が無かったので、
自己責任で搭載したんですけどねwww(ちゃんと動いております)


それでもね、面白いね。
古い製品をココまで引っ張れるって。
Intelだったら互換も儘ならない、そんな世代差だから。。。

いつか、失敗覚悟で8コアCPU搭載テストもしてみたいと思いますが。
ま、失敗しても、マザーとかまで変更すれば使えるんだから、
逆に言えば、成功したら凄すぎるんですよ。

AMDのユーザーフレンドリーさと、技術力には脱帽。
どこかの、規格変更しなければ高速化できない、営利メーカーとは違うね。

ビデオボード購入

2012年02月04日 | PC関連
『GeForce GTX560Ti』を導入しました。


今回、『フルAMD仕様』(CPU、チップセット、グラボ)だったサブ機に、nVIDIAを入れてみる実験。
結論から言えば、普通に何もナシw
ただ、「SLIとかCrossfireってどうなるの?」ってとこ。
あれ、チップセット側も対応必要?
ま、いろいろな理由で2枚差しできないのでね orz


速度は上々。
Vistanエクスペリエンスインデックスでは、
遂に全項目が『5.9』(計測上限)になって。

『A列車でいこう9』のベンチマーク、高負荷のフレームレートが
旧 10fps(RADEON HD2600XT)

新 60fps(GTX560Ti)まで上がっているので、
「やっと使える!」といったところ。


理由は薄々お気付きかと思いますが、
『A列車でいこう9』が、昨年末に価格改定されまして。
「そろそろ購入時期?」かと。
『A7』も価格改定された頃に購入してますね。
実はその時も、合わせて『RADEON HD2600XT』を導入したのですがw

『A列車』はこれまでも鳥瞰視で表示されていましたが、
『A7』までの街は立体風に見せていても、2次元上に配置されていたにすぎず、
3次元空間となったのは実際には『A8』から。
(例外的にプレステ版では、3D空間を周遊できる機能が付加されていましたね)
その『A8』は、出遅れた3D技術で、とても観るに耐えない代物でしたが、
『A9』でやっとポリゴン空間ではなく『街』と思える空間になりましたね。
その分、要求スペックが跳ね上がりましたがw
発売当初では無理でしたが、今なら、やっとプレイできる。


但し、『発色』は、予想以上に違和感。
なんというか…平板というか、その割にハレーション強いわ。
光の色が、自分が「自然」と感じている色と違う。
自然光ならば、季節と時間が凡そ予測できる特技を持っているのですが、
『A9ベンチ』の風景では、全く読めなくて、気持ちが悪い。
確か、RADEONの時は動作は重いながらも違和感を感じなかったけど…
GeForceではライティングされた『箱庭』にしか見えない。
その辺は、慣れた所為もあるんだろうけどw


実は個人的に、GeForce嫌いでしてw;
昔っからGeForce嫌いな理由の一番がコレ。

現状、GeForce、RADEON、Intelチップの3つが
主なグラフィックチップだと思うけど、
正直に言うと、全部嫌いwwwww

『matrox』というメーカーをご存知でしょうか?
『millenium』というボードを覚えていますか。
3D技術に乗り遅れて、いまはあるのか解らないですけど、
このボード(G400だったと思う)の発色を初めて観た時は
マジ感動した程に、中間の発色がすごい。
音響とかで「良いスピーカーは微小音まで聴こえる」とか言いますが、
それに近いかも。
液晶を使うようになった今では、あのCRTの時代に感じた
あの時の感動は得られないのでしょうが。。。
(液晶パネルは中間発色ができてないですね)

購入当時、\35000していたのを衝動買いw
実はその時に取付け可能なPCを持っておらず、
その直後、初の自作PCを組み立てるに至ったという、ネタ話もありw
今に至っても、そこまで惚れ込んだ物は、あまり無いですね。
(現在でも、保存してあります。
『millenium G400 32MB(AGP)』と『CRTモニター(17inch)(19inch)』
AGPマザーが無いのが難点)



そんなで、実は今回のGeForce購入は
「数年前からnVIDIAが視覚として進歩したか」を問う意味もあったのですが。
残念だったねw
相変わらず、ただの技術売りだったね。

購入早々ですが、『GeForce GTX560Ti』は、
見慣れるのを待とうか、
若しくは知人にでも譲り渡して『RADEON HD7950』でも購入しようか…
と考えてはじめておりますよ。
こっちもそれほど好きな訳ではないけれど、
元々2600XTを使用していたから馴染んでいるのと、
発色が「派手過ぎて嫌い」な方向なので、不自然に感じるよりはマシw


そんなところかね。

あ、そうそう。
モデルは、Palitの『GTX560Ti Sonic(オーバークロック版) 1GBメモリ』でした。
Palit、安いけど不具合なく、信頼できます。(パッケージとか酷いんだけどw)

今冬の新作アニメを観てみる

2012年01月15日 | 一般ヲタ系
『輪廻のラグランジェ』は先日言いましたか。


幾つか放送が始まってますね。


『モーレツ宇宙海賊』
予想以上に、ちゃんとした『SF』ですね!
作者の笹本祐一さんは、私などでも知っているSF作家なのですが。
見た目の痛いのは「わざと」設定的に入れているようで、
やめときゃいいのに…ま本気でSFやっても売れないしねぇ
ヴィジュアルも大切だよねぇ

ただまぁ、SFだけに舞台のひとつひとつに設定がちゃんとあって、
それが少し煩わしいとか思ったのは内緒w

ちょっと古い感じ、いまさらながらの、スペースオペラ。
だから、勢いで突っ走っちゃって下さい!!



『あの夏で待ってる』
ボーイ・ミーツ・ガールですね。
特段と目新しさは感じられませんでしたが、
「背景が綺麗だなぁ」と思ったら、やぱり『草薙』でしたね。
どの作品でも、背景はかなり意識しているんですけど、感じる背景はナゼかいつも『草薙』で。。。
贔屓してるわけではないのですが、自分の中にある色調とマッチするんでしょうか。

第1話では、鮮やかな山野や古びた建物の風土感とか、
空の微妙な色調変化で時間経過を表したりと、
製作サイドも、空気感まで説明はしない「解った作り方」をしてるので、とても良い感じ。
そういう意味では、単なる『萌えアニメでは無い』物に仕上がるかもね、と。



『偽物語』
最近前作の『化物語』を知って、Blu-ray BOX買おうか迷ってるくらい気に入ってるんですけどw
画像表現の面白さと、キャラクターの面白さと、相関の面白さと。
好きになれればハマると思うが。

今作に関して言えば、まだ第1話で、前作キャラの顔見世って感じでしたから。
第1話に限って言えば、全てにおいて『前作の延長』でしかないようにも思えますが、
(評判の良かった前作を)更に大袈裟に、変態にしたような。
「初めてココから観たら、いきなり置いてき掘り」だなぁと思う。
そんな突き抜けたカンジw

まだ実際の本編のエピソードに至っていないので、それからですね、どうなるのかは。
いずれにしろ、今冬一番楽しみにしているのは間違い無いのです、が。




その辺が、気になった作品かな。

輪廻のラグランジェ

2012年01月13日 | 一般ヲタ系
新作ですね。
バンダイチャンネルでやっと無料公開されましたので、
早速観てみましたが。


ロボット(オービットとか言う)のデザインは秀逸、
その姿だけでも『STORYがある』
…のにね。


設定とかの事前情報から観てみて、第1話を観てみて…

『作品が浅い。』

という感想。


期待していただけに。

追って観ていくつもりだけど。

コレじゃ地元が可哀想。