えーと。。。
一応最終話ということで。
各話監督制ちう変な試みもそれぞれに色を出していて、結果「(キャラのパーソナリティ的には)それほど違和感無かったね」ってw
(グランブレイバーの回とかを監督だけの所為にするのは可哀想)
まぁね、メインライターとか制作の基本的な所は固定だし、普通の作品でも複数の制作会社で分担してる事もあるし、1話毎の各話監督制を打ち出したってだけで、不可能な事をやった訳では無いのでしょう。
「原作に対する冒涜」なんて意見も見ましたが、案外、全話を好きでない制作会社で作られる苦痛に比べたら、面白い試みではないかと。各監督の特徴を同一作品で比較できるってすごく貴重でしたし。アニメ制作の『雇われ監督』が自己表現できる部分が思ったより少ない事も分かりましたしwww
さて、最終話の佐藤順一監督。『萌え』を表現できる人という風に個人的には思っているのですが。
そういう細かな仕草の見事さと、妙にインサートされる媚びるようなシーンw
と共に、アニメとしての画面の使い方や画面の切り替え、間の溜めと次に続く急変の緩急。随所に織り込まれるちょっと間抜けなコミカルさ。
「いかにも!」な佐藤順一監督らしさが満載でしたね。
ただ、クライマックスで「決まっているシーン」を全部時間内に収めないといけないから、大団円の余韻を残す事ができず『尻切れ』になってしまった印象。そういう人だったかな?
各話でライターから任されたシナリオ分を消化しないといけない、各話監督制の弊害も初めて感じた気がしました。
さて、これでオシマイ… かと思いきや。
次回、13回目があるようですw 総集編みたいですけど。
…今更どうしようって言うのだろう???
一応最終話ということで。
各話監督制ちう変な試みもそれぞれに色を出していて、結果「(キャラのパーソナリティ的には)それほど違和感無かったね」ってw
(グランブレイバーの回とかを監督だけの所為にするのは可哀想)
まぁね、メインライターとか制作の基本的な所は固定だし、普通の作品でも複数の制作会社で分担してる事もあるし、1話毎の各話監督制を打ち出したってだけで、不可能な事をやった訳では無いのでしょう。
「原作に対する冒涜」なんて意見も見ましたが、案外、全話を好きでない制作会社で作られる苦痛に比べたら、面白い試みではないかと。各監督の特徴を同一作品で比較できるってすごく貴重でしたし。アニメ制作の『雇われ監督』が自己表現できる部分が思ったより少ない事も分かりましたしwww
さて、最終話の佐藤順一監督。『萌え』を表現できる人という風に個人的には思っているのですが。
そういう細かな仕草の見事さと、妙にインサートされる媚びるようなシーンw
と共に、アニメとしての画面の使い方や画面の切り替え、間の溜めと次に続く急変の緩急。随所に織り込まれるちょっと間抜けなコミカルさ。
「いかにも!」な佐藤順一監督らしさが満載でしたね。
ただ、クライマックスで「決まっているシーン」を全部時間内に収めないといけないから、大団円の余韻を残す事ができず『尻切れ』になってしまった印象。そういう人だったかな?
各話でライターから任されたシナリオ分を消化しないといけない、各話監督制の弊害も初めて感じた気がしました。
さて、これでオシマイ… かと思いきや。
次回、13回目があるようですw 総集編みたいですけど。
…今更どうしようって言うのだろう???