Maki's Room

ラスティック ジャンク チープシック& 
キッチュ  ミックススタイルのインテリア

タウン情報より

2005-04-12 06:01:43 | Azumino&Local
安曇野というと語弊があるが、お隣の松本の話題。

「愛・地球博」の会場のご飯やおにぎりの7割を、松本の「しなの炊飯」という会社が賄っているそうだ。
「きれいな空気と水で育った県産米は、万博が目指す環境配慮と一致する」と万博協会が認定したのだとか。

現在は県産米100%のご飯を1.5トン、生米1トン、現地でパック詰めする型抜きしたおにぎりといなりずしの半製品4500個を供給している。
1日の入場者数が15~20万人と予想されるピーク時には、ご飯5トン、生米1.5トン、おにぎりといなりずし15,000個を見込んでいるそうだ。

また、日本の米で母国と同じ味を提供したいとするグローバル・コモン(外国館)のレストラン担当者にこたえて、トルコやインド等の数カ国に納めている。

万博期間中社員が交代で名古屋に駐在、要望を聞き、手直しするべき点はすぐに改善しているそうだ。。。。そういう訳で多忙なため、先日アルバイトを大幅に増やすべく募集をかけていた。社員はわずか40人らしいが。。

地元が万博で頑張っていると知って、なんだかちょっと嬉しくなった私だった。