幻の姫谷焼

幻の姫谷焼を現代に再生

染付と色絵

2019-09-17 20:23:06 | 日記
姫谷焼の染付と色絵の素地は粘土が違う。
ところが、学者さんは全く認識していない。
染付の上に色絵を描くぐらいしか思っていない。
福山城のお堀から出土した姫谷焼の皿は染付単体。この皿に色絵をするのはありえない。
福山城の城内に色絵窯があるはずはない。