![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/af/b065116098357f8f3e8896f33cd848fd.jpg)
高崎駅近くの、岩盤浴ができるステキなホテルに泊まって、最終日の目的は富岡製糸場見学です。当初の計画では上信電鉄で行くはずだったんですが、真夏の暑い晴れの日・・・駅から15分歩いて、きっと混雑している中を見学って、それはどうでしょう??、というわけで、またもや信越本線に乗り、磯部駅へ逆戻り、タクシーで向かうことにしました。3人で割れば電車賃と大きく差はありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/83/ddf146b28ca7fc62b88e9da1dac1575d.jpg)
磯部で乗ったタクシーの運転手さんに相談すると、富岡製糸場込みで午前中観光タクシーをしてくれることに・・・タクシー料金は少し痛いけれども、めったに来られないところですから思い切ってお願いしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/5e/104ace80cf554b1e230465d12666962f.jpg)
案の定、富岡製糸場は開場時間前から長蛇の列。私たちが並んでしばらくすると観光バスやら、おそらく上信電鉄でちょうど良いぐらいの時間にやって来た人やらでもっと列が長くなってきました。タクシー作戦大成功です。
30分以上並んで入場できました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/a1/ee72824185bc11cc2a9362de73066910.jpg)
案内してもらいながら歩きましたが、要所要所に上のような立札が立っているので、自力で回った方が良かったかも、と思いました。
東繭倉庫の展示についての案内が全くなく、タクシーを待たせていることもあって(なにせ、9時から見学のつもりが9時30分ごろからの見学になってしまったからね)見逃してしまったのも悔しい。暑い中一所懸命説明してくださっているガイドさんの熱意は素晴らしいと思いますが・・・。
ほとんどが建物を外側から見るだけの見学ツアーの一番の見どころは操糸場です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/9d/2ef4d5c02ec3e4f9e2b9a8c7c34716c5.jpg)
ここは中に入れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/69/56902c06f406a4aa9719cfd1ce0ba453.jpg)
↑トラス構造で操糸場内部(140メートル×12メートル)には柱がない。
中の機械は明治の遺産ではなく、創業し続けてきた、昭和40年代のものだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/dd/7ee10af82dc1430b2ec7264b077bbcd1.jpg)
↓今年2月の大雪で倒壊した乾燥場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/96/40ad3a3eb9d13f306e61aa82c721f8f8.jpg)
復元できないと世界遺産の危機だとか・・・
いろいろ大変ですね。
そうそう、ここの建物のレンガの積み方は、縦横縦横と並べていく方式「フランス積み」だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/3f/69554fae5946353766a7a1bbd560f442.jpg)
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磯部で乗ったタクシーの運転手さんに相談すると、富岡製糸場込みで午前中観光タクシーをしてくれることに・・・タクシー料金は少し痛いけれども、めったに来られないところですから思い切ってお願いしました。
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案の定、富岡製糸場は開場時間前から長蛇の列。私たちが並んでしばらくすると観光バスやら、おそらく上信電鉄でちょうど良いぐらいの時間にやって来た人やらでもっと列が長くなってきました。タクシー作戦大成功です。
30分以上並んで入場できました。
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案内してもらいながら歩きましたが、要所要所に上のような立札が立っているので、自力で回った方が良かったかも、と思いました。
東繭倉庫の展示についての案内が全くなく、タクシーを待たせていることもあって(なにせ、9時から見学のつもりが9時30分ごろからの見学になってしまったからね)見逃してしまったのも悔しい。暑い中一所懸命説明してくださっているガイドさんの熱意は素晴らしいと思いますが・・・。
ほとんどが建物を外側から見るだけの見学ツアーの一番の見どころは操糸場です。
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ここは中に入れます。
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↑トラス構造で操糸場内部(140メートル×12メートル)には柱がない。
中の機械は明治の遺産ではなく、創業し続けてきた、昭和40年代のものだそうです。
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↓今年2月の大雪で倒壊した乾燥場
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復元できないと世界遺産の危機だとか・・・
いろいろ大変ですね。
そうそう、ここの建物のレンガの積み方は、縦横縦横と並べていく方式「フランス積み」だそうです。
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