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熱中症対策に

2011年07月12日 | 気になるニュース

熱中症にかかりにくくなる「暑熱順化」って何? 
暑熱順化とは、暑さに体が適応した状態のこと。順化前後で最も違うのは汗腺の働き。
順化すると汗腺の機能が高まり、汗が出て行くときに汗腺でナトリウムが再吸収される。
その結果、塩分の少ないサラサラの汗がかけるようになる。

熱中症対策として、今すぐ始めたいのが暑さに体を慣らす「暑熱順化(しょねつじゅんか)」だ。
暑熱順化とは、夏の暑さに耐えられる体になること。
「かつては誰でも梅雨の間に暑さにさらされ順化したが、
冷房のある環境で過ごす人が増えた今は積極的に順化するための対策が必要」と星教授。
梅雨明けまでに順化しておけば、熱中症にかかるリスクをぐんと下げられる。

 暑熱順化で変わるのはまず汗のかき方だ。
「順化すると汗腺の働きが良くなり、汗とともに出るナトリウムの量が減る。
その結果、体液バランスが崩れにくくなる」と星教授。

さらに「暑熱順化すると、体温の上昇を察知して汗をかき始めるタイミングが早くなる。
体液量が増えて水分喪失に対する予備力が高くなる側面もある」
順化した人は発汗後の水分補給で体液量を回復しやすいことも研究で明らかになっている。

◆運動すれば1週間程度で“順化”する

 暑熱順化させるポイントは自力で汗をかく練習を積むことだ。

 「半身浴やサウナで汗をかくだけでも効果はある。
しかし、じっとしているだけだと順化が完成するまでに時間がかかるので、
軽い運動を組み合わせて行うほうがいい」と鷹股教授。

 鷹股教授によると、運動強度を上げるほど順化速度は早くなる。
例えば10分のウオーキングを1日5回、休憩を挟んで行えば、早い人で4~5日、
遅くとも1週間程度で暑さに慣れる。
運動初日よりもバテ感が減ってきたら順化が進んだサインだ。
途中で熱中症にならないよう、休憩と水分補給を十分行いながら進めていこう。
せっかく順化しても、運動をやめたり暑さに体をさらさない日が続くと効果は薄れてくる。
続けることが何より大切だ。




もう梅雨明けしちゃったんだけど・・・・

暑さはこれからが本番

今からでも順化する努力をした方がいいのかも・・・d(=^‥^=)b ネ!


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