天才

私のことではないｗｗｗ

昨晩、帰宅直後にテレビを見ると尾崎豊の19歳の頃（1985年・阪神タイガースが優勝した年)のライブ映像を流す番組をやっていたので見入る。改めて思うことは、天才だと思った。

自分が19歳の頃何をしていたかと考えてみて、尾崎豊と照らし合わせると自分が小さいのか彼が大きすぎるのか・・・

彼のパフォーマンス、発言には心、魂がこめられていることを改めて感じる。自分の中にあるもの全て表に出して表現する力を感じた。

正直なところ、生前の尾崎豊は好きではなかった。私が知ったのはちょうど小学５年生頃で当時愛読していたＰＡＴＩＰＡＴＩなんかの音楽雑誌によく取り上げられていたから彼の存在を知っていた。ＴＶＫの音楽番組をよく見ていたこともあり、歌詞よりもライブ映像なんかを目にすることが多く、フラフラしながら歌ってるからということで演奏スタイルが気に入らず好きにはなれなかった。それと初めてしっかり聴いた曲が「核（コア)」ってやつだったかな？歌詞の意味なんかは知らなかったがそれ以前に曲がやたら長くてそういう理由でも好きにはなれなかった。
（補足：当時よく聴いていたのはＣＣＢやらハウンドドックやらバンドスタイルのアーティストを好む。長い曲でもブルーハーツのチェインギャングは好きだった。今は１曲２０分くらいの渋さ知らズの演奏が好きである)
そして、覚せい剤で逮捕したことも、反社会的行為と言う事でこれまた、自分には受け入れることができなかった(補足：この頃の私はＢＵＣＫ－ＴＩＣＫやらレピッシュやら米米クラブなど、やはりバンドスタイルでノリ重視で好きなアーティストを選択していた)

まともに聴いたのは、尾崎豊が死んでから。ちょうど高校２年、３年の頃。ちょうどその年代の頃を題材にした歌が多かったので共感できる部分があり、そのころになって漸く歌詞の良さを知った。

１９歳であんだけ精力的に活動していた。俺の１９歳の頃はどうだったであろうか？１９歳の頃なんてどうでもよい。今、精一杯生きているか？自問自答してみる。少なくと去年までとは違うくらいプラス思考で楽しんでいる。しかし仕事も趣味もなにもかも、もっとアグレッシブにならんとね。



また、昨晩タモリ倶楽部や検索ちゃんを見逃した。残念。


昨日、渋さ知らズの中古ＣＤをディスクユニオンで買う。タイトルは「渋星」。彼らのアルバム作成は、よっぽどのことが無い限り１発取りなのでしょう。ナーダムのテーマ部分で誰か間違えているように思えた。まあどうでもいいです。


私の夏休みは変則です。職場は１３日から１６日まで休みなのですが、私が所属している部署はお盆休み中も交代で出勤。私は１３日の出勤なので、今日明日と休んで火曜日から木曜日まで休んで、また土日休み。１３日の代休を２９日もらう。１７日に代休をもらいたかったところだが、この日に休む人が多かったからあえてずらしてみた。お盆休みはお盆休みとしてしっかり休みたいと思う。昨年まではけっこうお盆休み中もお客さんから呼び出されたりして、営業活動やらシステム対応やらやってたから。

明日はゴルフの予定。久しぶりです。昨年の１１月にやって以来なので、今日は打ちっぱなしにでも行って見ようかと思う。あとは楽器練習。先日ディスクユニオンの店内でスゲェ気に入ったＪＡＺＺのアルバムを発見。奏者はわからない。アルバムタイトルが「Ａ　ＨＡＰＰＹ　ＤＡＹ」だったかなぁ・・・決して大塚愛の曲ではない。曲のタイトルを忘れたのだが、ＡＳを吹いてた頃にやったことのある曲が流れていて、ソロも素晴らしくてね。アドリブをうまくできるように上達したいと思っております。それに触発されて今日は練習です、たぶん。暑さに負けたらやらないけど・・・