平成も残りわずかです

2019-03-31 17:44:40 | Weblog
およそ1カ月ぶりの更新です。

3月31日日曜日。4月1日が月曜日というのも6年ぶりくらいですか。新年度のスタートが月曜日なので、新たな目標を掲げて活動するのにちょうどいいかもしれない。

最近は著名人が亡くなるニュースが多い。内田裕也、萩原健一、北尾光司・・・

内田裕也はニューイヤーロックのイメージで、存在感がものすごいイメージ。天安門広場をひたすら自転車を漕いでいた映像も印象的だったなぁ。

ショーケンは、傷だらけの天使と課長さんの厄年というドラマの印象。傷だらけの天使は、再放送を何度も何度も見た。エロスの部分とバイオレンスの部分が織り交ぜながら、人間模様は現代にも通じる心打つ作品。最終回は特に印象的で、涙が出てくる。
課長さんの厄年は、面白かった。25年くらい前の作品だが、厄年を過ぎた今、もう一度見てみたい。

北尾光司はヒールなイメージで、自分にとっては悪役でしかなかった。相撲を廃棄後、新日本プロレスに行っても全然応援する気にならなかった。その後、SWSへ行っても同様。数年後に髙田延彦にハイキックをくらったあの試合は喜んだものだ。
その後は格闘家として、マイナーな番組などで見た程度で、なかば存在を忘れていた。トラブルメーカーだったかもしれないが、今思えば必要な存在だったに違いない。

ご冥福をお祈りします。



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