エフエムたちかわ杯 立川トラックレースやらいろいろと

2012-05-26 14:42:33 | Weblog
本日、エフエムたちかわ杯 立川トラックレースに参加してきました。
出場種目は1万メートル。10kmです。陸上競技場の400mトラックを25周走ります。非常にローカルな大会で、ほのぼのしてて良いです。
〆切り間近に申し込んだのだが、参加者に事前に送付されるハガキに「13」という数字がふられており、もしや13人くらいしか参加しないではと、少し不安になる。普通に考えてだよ、お金払ってまでキツイことをするなんてやらないでしょ。ましてや私のように90kg超級の体の持ち主は走ろうなんて考えないよ。13人いたら10人は40分くらいでゴールするであろう。そうなると必然的に終盤はオレ一人でトラックを走ることになるぞ。なんだかいやだなぁ・・・・10時からスタートで9時30分くらいには到着。自宅からゆっくり歩いて15分もかからない距離である。会場をみるとスタッフさんの数が断然多い。参加ランナーはちらほらです。そんでもって、参加ランナーには私のようなメタボはおりません。最大で75kgくらいの人がいる程度。

9時45分から開会式が行われ、9時50分から準備運動。準備運動は、インストラクターの女性が中心に行われる。ランナー界では有名なのかもしれないが、私は存じ上げないです。

10時前にスタートラインに整列。スタートラインに並んだのは9名。のどかすぎて笑ってしまっただが、選抜決勝戦みたいな感じでもあるね。競馬で言ったら大穴中の大穴ですよ。オッズも余裕で100倍超ですよ。みんなの迷惑にならないように走ろうと決意しましたよ。他のランナーを妨害したりとか、体調悪くしてスタッフの手を煩わせたりとか、レースの制限時間ギリギリまで走ってイベント関係者全員に不満を与えないようにと考える。まあ要するに最大限の実力を出して完走することを目標にしました。
スタート直後から殿をつとめました。これは言うまでもないですね。最初の1、2週くらいは周回遅れにならないようにがんばろうといつもよりもハイペースで走ってみた。2kmくらいからバテはじめて、いつもジョギングのペース並みにスピードを落とす。暑かったので早めに給水をする。普段よりも給水の回数は多かったなぁ。

まあ、結果的には無事ゴールしました。タイムの発表がなかったので、自分が計ったタイムだと1時間1分58秒。1時間を切れなかったのが残念。今回は途中で時計を1回もみなかったのが、いけなかったね。ちょっと失敗した。順位も9位入賞?8位の人とは約2週くらいの遅れでゴールできた。毎度の事ですが、走り終えた達成感は何とも言えないくらい気持ちいい。そして毎度の事ですが、レースとなると普段のジョギングでは使わない筋肉を使うようで筋肉痛になる。

この大会の1位の人は39分台。3位の人は44分だったかなぁ。オレが高校生の時のタイムに近いからそんなに遠い存在ではないと思った。

やっぱり体重が邪魔をしてます。お腹の脂肪が邪魔をしてます。10kg減量できたらもっと楽に走れそうな気がするよ。

6月と7月にもこの企画があるのだが、参加するかどうかはじっくり考えます。


話は変わりまして、プロ野球はセパ交流戦が始まりました。我がヤクルトスワローズは散々な状態です。呆れてしまいます。序盤に積み上げた貯金ももうなくなります。なんとかしてくれよ。

ネットなんかで結構話題になっている事件で、中学生が小学生に因縁つけていじめている様子をyoutubeに公開されている件。酷過ぎます。やりすぎです。許せないです。非常に腹立たしい。ネットでは実名も公表されてますが、今の時代では当然の結果、当然の仕打ちでしょう。小学生が可哀そうです。大きなトラウマになりますよ、きっと。
ネットで一部には、「中学生も謝っているのだから、もう許してやろうぜ」なんて甘っちょろいこと言ってるやつもおりますが、個人的にはその意見は却下ですね。ネットの意見で、「この事件は風化させずに、おれたちがこのネットを通じて監視しなければ」と言っている者もおります。この意見には賛成ですね。
中学生とはいえ、やっぱりダメなものはダメなんだよ。

今日のyoutube
みのもんたも怒ってます。