ちょっとしたベースを添えて、
只今、こんな感じでいこうかな？なんて考えております。
実はもう一つ、迷っていることが・・・。
こいつ・・・・なんだか戦闘真っ只中！って感じがしないので、
色々な方々のを参考にして、無謀にも改造することに。。。
帽子のつばをバッサリ切って・・・・
エポキシパテや、コトブキヤのプラユニット・【丸ノズル】・1/72戦車の
排気筒などを使って・・・・
こんな感じにしてみました。
実は、作りながらずっと悩んでいたことがありまして。。。
それは、『どう飾るのか？』・・・ということ。
単純に立たせて飾るのか、何かポーズをつけるのか・・・・
で！悩んだ挙句、ポーズをつけて飾るようにしたいなと。
と言うわけで、実は違和感を感じていた間接を固めることに。
ジャバラホースのようにするのではなく、無造作にラバーが被せてある
ようなイメージで。。。
さらに溶接跡を追加していく・・・・
コトブキヤのプラユニット・【バーニアノズル】にて、バーニアの追加。
【ししおどし】には、当然、水が必要な訳で・・・・
今回、ムラタン工房くんはコレを使って水を表現
タミヤ エポキシ接着剤
池に溜まった水。
そして、
竹筒から注がれる水
これはウマイ！なかなか憎い演出をしてくれます
釜の薪も追加してます。
クリアーを吹いて仕上げました。
ちょっと話は変わりますが、このような面取りした台って、
『デコパージュ』とか言われることがありますが、
『デコパージュ』とは本来、木製品や陶器などに絵や小物を
貼り付けて上からコート材を塗って仕上げることを差し、
この面取りした台は木製品や陶器の代わりに使われ、
『デコパージュの飾り台』と表記するのが、正しいそうです。
・・・と！先日購入したアーマーモデリング133号に書いてありました。
これで以後、正しい表記が出来ます
実は僕もこの面取りした台をどう表記してよいか分からず、
木の飾り台や木製ベースなどと表記してましたが、
（そんなに間違いでは無いとは思うけど）
以後、正しい表記が出来ますね。
対象物が載って、隠れるところは思い切り手抜きで、
見えるであろう面取りされた部分を集中的に手を入れました。
木工職人ではないので、これくらいで良しと致します。
完成です！
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
２０１１ 元旦
さっちん工房