さて、装備品の装着です。
基本、筆塗りですが、装備品ぐらいは筆ムラを無くしたいと
思い、今回はエアブラシを使って塗っただけあって、装備品は
綺麗に塗れてます。
が！後付なので、装備品が身体とフィットしてませんね。。。
一長一短です。
お！指揮官！
装備品を装着すると、それらしい威厳が出てきましたね！
後は、お口周りのケチャップをどうにかして下さい
指揮官：『ばか者ーーーーー！！
いつまでもワシがケチャップをつけてると
思うなよーーーーーーーーーーーーー！！！』
芸能人は歯が命！！
どーーーーーーーーーん！！！
お口周りの修正成功！！
デジカメ
で撮って、写りが変なところを修正する・・・
こんなやり方も面白いかも知れませんね。
長嶋さん・・・
この兵士さんは、左手の甲がなかなか上手く塗れた・・・かな
？
セコムしてますか？
服もドンドン塗っていきましょう。
一応、服のシワに合わせて陰影を表現していったつもりですが・・・
雑というか、わざとらしいというか・・・
まだまだですね。
でも、おもしろいですよ、フィギュア。
さっちん工房は兵士フィギュアをメインに活動しようかな？
なんて、密かに思ったりしたり。
指揮官！パスタを食べましたね？
お口の周りがケチャップでベトベトですぞ！（もしくは下手な口紅）
ちなみに陰影は、エナメルのフラットフレッシュを基本に
＋フラットレッドや、＋フラットブラウンなどで影色を作って塗り分けてます。
眉毛はジャーマングレー。
お口周りのケチャップは、修正しないといけませんね
肉眼で見る限りは、ここまで気になるレベルでは無いのですが、
写真だとスゴく違和感のある仕上がり・・・。
あとは、お口の中も。
口の中って、どう塗って表現するんだろ？？？
もう１人は・・・・
うーん、マンダム！！
もしくは・・・・・・
セコムしてますか？？
こんな感じの塗料達で。
まずは、肌色でお顔を塗りましょう。
お目めも塗りましょう。
ぬ？・・ぬあぁぁぁぁ・・・・！！？
し・白目を剥いてるぅぅぅぅ・・・・
し・失神してるのかぁぁぁぁ？
こ・コワイよーーおかーさーーーーーん
装備品等の塗装準備。
フィギュアの塗装準備。
ううぅ
・・・やっぱ、生首みたいで怖い・・・・
とりあえず、装備品等は塗りました。
塗ったかどうか分かりづらいですね。。。
フィギュアをそろそろ塗っていこう・・・・
小さいフィギュアは1/72サイズ。
なんだか、1/72の方がシワの入り方、凹凸がくっきりしてるなぁ・・・
今回のフィギュアは1/35にしては、ダるダるだ。。。
ま、今回は大きいだけマシか。。。
（なんか怖い・・・・）
装備品はフィギュアに取り付けずに、単体で塗装してみようと思ってます。
邪道なんだろうけど。
取り付けてしまうと、手や腕が邪魔になって塗りにくそうな
顔も、別塗りで。
邪道なんだろうけど。。。
さて、砂いじりも・・・
とりあえずカタチになった地面ですが、
カチカチに固まらないうちに、迫撃砲チーム兵の身体と地面が
フィットするように配置を済ませておきます。
また、この時点では上から撒いたミラコンも定着しておりません。
ですので、水溶き木工用ボンドで定着させていきたいのですが・・・
霧吹きのように水溶き木工用ボンドを吹くにはどうすれば・・・・・・・
なにかいいものはないかなぁ・・・・・・・
と、部屋を見渡すとキラッと輝くモノ！
０．２ｍｍの安々エアブラシ（２０００円くらいだったかな）
おーーーー
かなーーーり前に、確かこんなの買ったけ
これでいいや、どうせ使ってなかったし。
ということで、安々エアブラシは水溶き木工用ボンド用として
デビューを果たしました。
あとは乾燥を待つだけ・・・・・
ドキ
なんとか、収まったなぁ
