河合商会の風物詩シリーズってNo.19まであるのですね。
2011年にはNo.20が発売されるらしいですよ。
でね
ムラタン工房くんが購入した、このキットについて調べてみたのですが、
これ、河合商会・風物詩シリーズの
『桜キャンペーン』対象商品なのですね。
従来のだんごやキットに同梱されている既存の樹木から、
桜の樹木に変えた、【だんごや・桜バージョン】みたいですよ。
ムラタン工房くん、現在、仮組みまで。
さて、お待ちかね（本音はお待ちかねでは無い）のマスキングです。
この日の為に、秘密兵器を用意しておりました。
幅0.1mmの伸びるマスキングです。
これで、ボディのシルバーラインを綺麗に縁取りしていこうという
作戦です。
伸びるマスキングは粘着力も素晴しく、凄く役に立ってくれました！
しかし、めちゃくちゃ面倒臭い。やっぱ嫌いだマスキング。
ま、それなりに楽しみましたけどね。
さて、うまくマスキング出来てるといいのですが・・・・
こんにちは、戦場カメラマンのさっちん工房です（渡部陽一さん風で）。
ついに買ってしまいました。
と言っても、実は半年前に購入してたのですが・・・・
諸事情により、半年間眠らせていました。
本体：Canon EOS Kiss X4
レンズ：TAMRON AF18-270mmF/3.5-6.3 DiⅡ VC
現在、永い眠りから引っ張り出して、使い方のお勉強中です。
今のところ、これで模型を撮るつもりはないのですが・・・・
では何故この記事をＵＰしたのか・・・・
自慢です。。ただの自慢です。。。単なる自慢です。。。
ごめんなさい。。うれしすぎて浮かれてます。。
当初は今使ってるコンデジを単純に買い換えるつもりでしたが、
使ってるコンデジが壊れたわけではないので、
いっそのこと、デジイチを買ってしまおうと思ったわけです。
こんな経緯と、この機種に至るまで、kackeyさんにずっと相談してました。
この場にて遅れましたが、kackeyさんありがとうございました。
さっちん工房は常日頃から色んな人に
『プラモデル好き』と『氷室京介好き』を公言している。
てなもんだから、さっちん工房の扱いは、
ある人からは『オタク』、また別の人からは『変態』、
でも、ほとんどの人は『興味無し』と、散々なのである。
しかし、それでもたま～にいいこと（？）は、ある（？）。
友人が、フリーマーケットで面白そうなプラモを見つけたから
買って来たぞ。と。
Mini Art RUINED BUILDING 1/35
友人：『こういうのを使ったら、面白いんじゃないか？』
オイラ：『おーーーーーー！！！でかした！』
友人：『それから、お前、こういうのも好きなんだろ？』
オイラ：『えっ！？』
日東 1/20 マシーネンクリーガー
S.F.3.D ORIGINAL GUSTAV（グスタフ）
・・・・と言うらしい。。。。
友人：『えっ！？違うんか？』
オイラ：『い・いいいいいいいや、ま・ままままぁ、ほんの少し違う・・かな？』
オイラ：『で・ででででも、OKです！』
・・・・やばい。俺、これよく知らん。
友人：『はい。』
オイラ：『・・・・はい？』
友人：『いやいや、お金。代金頂戴！』
オイラ：『え！？・・・・・・え？え？え？頂けるんではないの？？』
友人：『んなわけないじゃーん（笑）』
オイラ：『おー
・・・・そうかそうか・・・・（汗）
』
オイラ：『で・・・・・・いくら？』
友人：『○○○○円』
オイラ：『お・・・お～・・・そ・そう・・・そう・・・か・・・そうかそうか
』
友人：『安いやろ？
』
オイラ：『お・お・お・お・お・お・お～・・・・・・・』
戦国カーモデラームラタン工房が・・・・
また、変わったプラモを始めました・・・・・
日本人の心に生きている
風物詩シリーズ No6 だんごや
メーカー：㈱河合商店 スケール1/60
マジかーーーーーい！？！？！
ホンマにこれを作るのかーーーーい！？！？！？！
でも、色んな意味で
楽しみやないかーーーーーーい！
リンクして頂いている『my+paceで行こう』さんが
おフランスへご旅行して、そのお土産として
NISSINのカップヌードル（フランス版）・すき焼き味を
買ってきてくれた。
匂いは・・・・なんだか香草の匂いしかしないのだけど・・・・
一口食べる・・・・・
・・・・・・・・・・う・・・・・・・・・・
二口食べる・・・・・
・・・・・・・う・・・・う・・・・・・・・・
三口食べる・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
くそまずい。
やっぱ香草の匂いしかしねぇ。すき焼きの味なんか全くしねぇ。
フランス人の味覚を疑う。フレンチってホンマにおいしいんか？？
その場で、『my+paceで行こう』さんに了解を頂いて、
捨てた。
ホンマ、ごめん、『my+paceで行こう』さん・・・・
さて、スーパーイタリアンレッドをぶっ放しました。
OKです。
陰影も付いたし、レッドもイメージ通り。
ブーツは、ボディスーツより暗めとする為、少しだけのハイライトにて。
ボディは秘密のレシピ色をスーパーイタリアンレッドに注ぎながら、
3段階のハイライトにて仕上げました。
さて、下地塗装です。
なんたらの一つ覚えのように、タイヤブラックにて全面塗装。
ただ、今回は少し理由があって、
シルバーの為の下地塗装と黒立ち上げの陰影目的もあるのですが、
手持ちの【赤】の塗料が、昔作った紅の豚・サボイアS.21に使用した
「スーパーイタリアンレッド」と、普通の「レッド」しか無く、
スーパーイタリアンレッドをそのままぶっ放したら、
情熱のイタリア系フェラーリセブンになってしまう恐れがあるし、
かと言って、普通のレッドも違うだろ・・・・なんて思い、
感覚的に黒を塗った後に、スーパーイタリアンレッドをぶっ放せば、
いい感じのいぶし銀レッドになるだろうと踏まえてのことなのです。
ま、僕の感覚を僕自身当てにはしてませんので、いつものように
どうなるかは分かりませんけどね
パテ処理しつつ、スジ彫りをして、
サフを吹いては、またパテ埋めをしたり、削ったり、
サフ吹いたり・・・
意外と、手間どった感がございます。
スジ彫りが深すぎたというミスはあるものの、
腰周りのラインと、合わせ目消しはキッチリと出来た気がします。
サフはレジンにも使える、ガイアノーツのサーフェーサーエヴォにて。