この迷彩は太目の迷彩なので、なかなか上手くいった・・・・・かな？かも？
説明書に左右前後の迷彩パターンが記載されていたので、それを参考に。
調子よく説明書を眺めながら迷彩塗装をしていたのですが・・・・・
！？！？・・・・・真上から見た迷彩パターンが載ってない！！
ガビーーーーーーーーーーーーーーーーーン！！！！！！！！！！！！
真上だけはさっちんオリジナル迷彩。
迷彩色は何色で塗ったけかな？？適当に混ぜて作った色だから忘れっちった。。。
でも、色を自分で混ぜて作れるっていいよね。それが楽しかったりもするし。
たまーに、しょーもないコメントをくれる、見習いモデラージャネット氏が
同じ『PANTHER』（彼のは「PANTHER F」）を製作している最中なので、
今の段階で、手の内を見せるのは少々気が引けていたのですが、
まぁ、色塗りにチビッている奴程度に負ける気はしないので、
ここらで公開しようと思い、本日更新です。
人生初めての迷彩塗装です。
・塗料の濃度
・圧の調整
・ハンドピースのトリガーの調整
・ハンドピースと模型の距離
これらの連携が非常にシビアな塗装でした。
1/72スケールのエアブラシでの迷彩塗装は正直キツイ。。。
0.2mmのエアブラシなら、なんとかなるのでしょーか？？（ちなみに私のは0.3mm）
【今回の反省、色の明度。】
広い面に塗るなら、この明度で問題ないのですが、それをそのまま小さい面に
塗ると、同じ明度でも暗く見えてしまうということ。
小さい面に塗るなら、白色を混色するなどして、明度を上げて塗らないと
想像している色味よりも暗く感じてしまうでしょう。
一応、迷彩パターンは資料を見ながら施しました。ダークイエローの
比率が非常に少なくなってしまったのが、残念。（エアブラシの細吹き失敗）
さて、基本塗装が終わった4台ですが、
改めてタバコと比べると、小さいのがよく分かるでしょ～。
これから、これらを『迷彩塗装』していこうと思っとります。
が、初めての『迷彩塗装』です。初体験です。ドキドキです。
失敗したら・・・・・
変な模様の迷彩になったら・・・・・・
・・・・・・・・・・・・考えただけでもゾッとします。。。
迷彩塗装・・・・正直、したくねぇーなぁぁ。
しかし、長き道のりの『塗装道』を極めるには、ここは避けては通れぬイバラ道。
やろう！とりあえずやってみよう！うまくいかなかったら、
このブログにＵＰしなければいいんだ！
更新のＳＴＯＰした戦車があったら、それは迷彩塗装を失敗したと思って
かまわんよ。
これもマホガニー→イエロー→ダークイエロー。
結構、手間かけてますよ。
かけた割には・・・・・どうなんでしょう？
実験的行動中・・・試行錯誤中・・・・暗中模索中・・・・・
マホガニー１色で塗りたくり、基本色ダークイエローを塗る前に
イエローをグラデーション塗装していたSTURMTIGERですが、
ようやく基本色ダークイエローを吹きました。
どうなんだろう・・・・。・・・・・・？？
シャドウ吹きして、ダークイエローを吹いたRevell『TIGER Ⅰ』と
比べると、若干、色味は明るいかなぁ。
色の深みがあると言えばあるかもしれないし・・・・気のせいと言われれば
気のせいなのかも。
実験的行動中・・・試行錯誤中・・・・暗中模索中・・・・・
お次はRevellの『TIGER Ⅰ』
こちらのTIGERも『シャドウ吹き』ということで、
シャドウを残しつつ、基本色のダークイエローを吹きつけ。
PANTHERよりも、大げさにシャドウを残してみました。
実験的行動中・・・試行錯誤中・・・・暗中模索中・・・・・
シャドウ吹きを終えた『PANTHER』に基本塗装を行いました。
シャドウを全て消してしまわない程度に、基本色ダークイエローを
吹き付けました。
チョコレ・・・・・
マホガニー１色で下地塗装を終えた、DRAGON『TIGER Ⅰ』と
STURMTIGERですが、基本色のダークイエローを塗ろうと思っています。
が、マホガニーの上からいきなりダークイエローを塗ってしまうと
ダークイエロー本来の色（発色）が期待できません。
ですので、マホガニーの上から一度、イエローを塗りました。
ただ、全体に塗るのではありません。
影となる部分、エッジなど、下地塗装のマホガニーを残しつつ塗っていきます。
これによって、立体感をより強調できるのです。
パンサーは『シャドウ吹き』しました。
『シャドウ吹き』っていうやり方なんだって、これ。
river先生が言ってた。
ちなみにマホガニー１色で下塗りしたものは、これから
『グラデーション塗装（ＭＡＸ塗り）』をしていきます。（これは、知ってた）
