塗りました。(1体、約2時間)
米粒みたいな顔に表情を入れ(といっても雰囲気だけ)、
服の凹凸に合わせて陰影を入れ(といっても雰囲気だけ)、
震える手を(アル中じゃないよ)何とか抑え、
相棒に助けられ(SEASON7始まったね)、
ドイツの兵隊さん(雰囲気だけ)の完成です。
正直ヘタクソです。が!『身長2cm弱』のフィギュアなんで、
こんなもんで許してください。
足に刺さってる真鍮線は0.3mmなんだぞ!シャーペンの芯より
細いんだぞ(言い訳・逆切れ)
雰囲気重視で見てやってください(苦笑)
戦車も粗方ケリがつきましたので、本編に戻ります。
で、ジオラマに合わせて見たものの・・・なんだか寂しい。
(乾燥パセリも茶色に変色して尚寂しい・・・)
う~ん・・・やっぱ、あれかぁ・・・・あれに手を付けねば
ならぬかぁ・・・そう、フィギュアに。(美少女厳禁)
1/72のフィギュアなんて近くの模型屋に売ってねぇしよー、
そもそも1/72フィギュアってどんな種類があるの?
って言うか、もともと今回のジオラマは土だけで行くつもり
だったのに、いつの間にか木も作ってるし・・・・・。
それに加えフィギュア追加・・・めんどくせぇなぁ・・・・・・・・
まぁ、こんな心の葛藤は十二分にありましたよ、ぶっちゃけ。
で、いろいろ探した結果、
M's PLUSというSHOP(すごく良心的でした)にて、
通販したのがこれ!↓↓↓
プライザーというドイツのメーカーのフィギュアです。
行進タイプと動きのあるヤツの2種類をチョイス。
これを上手く使って(使えるのか!?)情景を作ってみよう。
たばこサイズ戦車の汚しは限界がありますな~
このスケール相応の傷を書き込む時などは
手がブルブル震えました。
基本塗装後に、フラットブラック+フラットブラウンにてウォッシング。
それから、デカールを貼り、溶剤でブラックを薄く溶いたもので
墨入れ。
その後、ブラック+グレー(黒っぽいグレー)で傷の書き込み。
そして、エッジの部分だけバフ系でドライブラシ。
キャタピラはアクリル溶剤で溶いたパステルを塗り、その上から
粉パステルをまぶし、余分なパステルを払い落とす。
排気筒や網部分もこげ茶、黒系パステルで同じように仕上げ、
キャタピラは最後にシルバーでドライブラシして仕上げました。
パステルの土ぼこりはスケール的にギリですね~。
最後に足回り付近を中心にアクリルのバフで軽~くエアブラシ。
多分、こんな感じの工程だったと思います(爆・思い出せず)
最後に!!タバコの吸いすぎにはご注意くださいね(関係なし)