8月32日

「8月32日」とはプレイステーシのゲームソフト「ぼくのなつやすみ」で有名な恐怖のバグ。

Wikipediaによると…
クリアデータを利用し、特定の操作を行うことによって、8月32日以降のありえない時間をプレイすることができるバグがある。
主な現象として、日記の日付が33日以降に進んでいき、登場人物のグラフィックがおかしくなる、家にも外にも人が誰もいなくなる、BGMが再生されなくなる、フリーズを起こす、文字化けするなどがある。
36日（もしくは34、39日）になると絵日記を書く途中にフリーズしてしまい、それ以降の続行はできない。
但し、セーブデータが消えてしまうことはない。

<noscript>【ニコニコ動画】【実況】 ８月３２日 part1</noscript>

小学生の頃、夏休み最後の日、宿題が終わっていない夜は何時までも9月1日が来て欲しくないと思ったモノです。

「ぼくのなつやすみ」のこのバグってもしかしたら作者のそんな想いを懐かしんで盛り込んだモノかも。

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