2日目は今回のツアーのメインイベント雪の大谷 天気は午後から下り坂 山の天気は変わりやすいので現地に着くまで気が抜けない
荷物をまとめた後、朝食を食べに時間通り6時にレストランへ下りて、夕食の時と同じ席に向かうとほぼ全員揃ってた! 朝食は席に置かれてて、ご飯とたまごは食べ放題 でもおかわりするほど時間もお腹も余裕がない(;´Д`)
バスが6時半に出発なので大急ぎで食べてチェックアウト
お世話になりました
ホテルから約1時間バスに揺られて立山黒部アルペンルートの玄関口扇沢駅に到着
ここから電気バス、ケーブルカー、ロープウエイ、今年からトロリーバスに代わって運航開始した電気バスを乗り継いで室堂へ上ってゆく
扇沢駅🚌🚌🚌⇒黒部ダム駅
関電トンネル電気バス🚌に15分ほど乗車して黒部ダム駅へ
クラクションを鳴らせて出発した後は黒部ダムまではずっとトンネルの中を走るので景色は全く無し 見所は黒部ダム建設工事の最大の難所になったブルーのライトに照らされた破砕帯エリア 映画『黒部の太陽』のモデルになった所です
黒部ダム駅🚶🏻➡️🚶♀️➡️🚶🏽➡️⇒黒部湖駅
黒部湖駅へは黒部ダムの上を歩いて移動🚶🏻➡️🚶♀️➡️ 月並みやけどこんな山奥にこれほどの巨大建造物を先代の人達が築き上げた事に感服します
でも、黒部ダムには数十年前に修学旅行で訪れた気がするけど全然覚えてない😵
黒部湖駅🚞⇒黒部平駅
黒部湖駅から黒部ケーブルカー🚞に乗って7分ほどで黒部平駅に着く
この区間も自然環境と雪の影響を考慮してトンネルの中を進む 鋼索鉄道の分岐部でのすれ違いが唯一の見所かな😄
黒部平駅🚠⛰️⇒大観峰
黒部平から大観峰で立山ロープウェイに7分ほど乗って絶景の空を移動
大観峰と黒部平の間は支柱がない日本最長のワンスパンロープウェイ 下りのゴンドラとすれ違うと、こっちは満員なのでゴンドラ2つほどの高低差がありました
大観峰駅の屋上展望台で黒部湖や後立山連峰の絶景が広がっている 撮影スポットの「雪のポケット」は順番待ちで大人気 雪のポケットは徐々に掘り進めて5月中旬以降は「雪のトンネル」になるようです
大観峰🚌🚌🚌⇒室堂
最後は2025年にデビューした新型車両の立山トンネル電気バスに10分ほどゆられて室堂へ 富山を舞台にした映画『おおかみこどもの雨と雪』のラッピングがされている車両も走ってます
バスは青い明かりに照らされた破砕帯を過ぎるとトンネル中央辺りで雄山山頂直下付近に達して、上下のバスがすれ違う その時にお互いの運転手で何かを交換していました
8時に扇沢駅から出発して2時間20分ほどで室堂に到着 ターミナル内は既に沢山の人で混雑していました そして、集合場所と時間の説明を聞いていよいよ雪の大谷ウォーク🚶🏻➡️へ向かいます
雪の大谷ウォークへ続く
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