今日は ”アリススクールコンタクト” を見に行きました。
”ARISS” とは、アマチュア ラジオ オンザ インターナショナル スペース ステーション の略で、『国際宇宙ステーション上のアマチュア無線』 という意味だそうです。
野口さんがいる宇宙ステーションが日本の上空を通る約10分間だけ無線でコンタクトがとれるので、中学校の生徒18人が手際よく野口さんに質問をしました。
予定の時間の何分か前にアマチュア無線の方が英語で何か話し掛け、何回か繰り返すと『こんにちは、こちら野口です。どうぞ』と返事が返ってきました。
おー、本当に野口さんだ。
結構ハッキリ聞こえるんだなー。
時間がないのでさっそくコンタクトをスタート。
『宇宙ステーションの酸素はどのようにして維持しているのですか?』
『地球から持ってきてます。水を電気分解して酸素を作ったりするときもあります』
『万里の長城は見えていますか?』
『残念ながら見えません。』
『日本列島はどのように見えますか?』
『青森県の形がはっきり見えますよ』
『宇宙ステーションの生活で便利なことと不便なことは何ですか?』
『便利なことはフワフワしてるのでどこでもすぐ行ける。不便なことは物が飛んで行って無くしちゃうことです』
『月はどんな色に見えますか?』
『同じように見えますよ。地球から見るより鮮やかで黄色く見えます』
などなど色んな質問をたくさんしたのに対して、一人一人に『こんにちは○○さん』とか、 『とても良い質問ですね』 とか、とても丁寧に答えてくれました。
今、いちばん食べたいものは何ですか?という質問に、『新鮮な果物が食べたいです。特に青森のりんごが食べたいですね』
な~んて、青森県ネタをサービスしてくれたのでみんなニコニコしてました。
野口さん!とっても貴重な体験をさせてくれてありがとう!
何年も前から計画を立て、準備をしてくれたアマチュア無線の方々や、学校の先生方、生徒のみなさんもお疲れ様でした。
途中で電波の状況が悪くなってヒヤッとしたし、最後の野口さんのメッセージの途中から雑音が入ってきて最後のほうが聞こえなかったのは残念だったけど、コンタクトができて本当に良かったです。
”ARISS” とは、アマチュア ラジオ オンザ インターナショナル スペース ステーション の略で、『国際宇宙ステーション上のアマチュア無線』 という意味だそうです。
野口さんがいる宇宙ステーションが日本の上空を通る約10分間だけ無線でコンタクトがとれるので、中学校の生徒18人が手際よく野口さんに質問をしました。
予定の時間の何分か前にアマチュア無線の方が英語で何か話し掛け、何回か繰り返すと『こんにちは、こちら野口です。どうぞ』と返事が返ってきました。
おー、本当に野口さんだ。
結構ハッキリ聞こえるんだなー。
時間がないのでさっそくコンタクトをスタート。
『宇宙ステーションの酸素はどのようにして維持しているのですか?』
『地球から持ってきてます。水を電気分解して酸素を作ったりするときもあります』
『万里の長城は見えていますか?』
『残念ながら見えません。』
『日本列島はどのように見えますか?』
『青森県の形がはっきり見えますよ』
『宇宙ステーションの生活で便利なことと不便なことは何ですか?』
『便利なことはフワフワしてるのでどこでもすぐ行ける。不便なことは物が飛んで行って無くしちゃうことです』
『月はどんな色に見えますか?』
『同じように見えますよ。地球から見るより鮮やかで黄色く見えます』
などなど色んな質問をたくさんしたのに対して、一人一人に『こんにちは○○さん』とか、 『とても良い質問ですね』 とか、とても丁寧に答えてくれました。
今、いちばん食べたいものは何ですか?という質問に、『新鮮な果物が食べたいです。特に青森のりんごが食べたいですね』
な~んて、青森県ネタをサービスしてくれたのでみんなニコニコしてました。
野口さん!とっても貴重な体験をさせてくれてありがとう!
何年も前から計画を立て、準備をしてくれたアマチュア無線の方々や、学校の先生方、生徒のみなさんもお疲れ様でした。
途中で電波の状況が悪くなってヒヤッとしたし、最後の野口さんのメッセージの途中から雑音が入ってきて最後のほうが聞こえなかったのは残念だったけど、コンタクトができて本当に良かったです。