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ひぐにぃの備忘録

ひぐにぃの備忘録

2010-03-13 01:17:21

2010-03-13 01:17:21 | インポート
雑誌の付録カメラについては、以前書いたとおりであるが、未だにあれこれと失敗をしながらも飽きずに撮影している。

とりあえず身近な物からということで、うちのワンコを撮ってみた。

動物は(子供と同じで)なかなかじっとしていないし(躾が悪い?ハイ、そのとおりです)、カメラもアナログなので、ピント合わせは自分でやらなければならない。
ちゃんととれたかどうかは現像してみるまで分からない。

だんだんコツがつかめてはきたのだが、なかなか奥が深い。

というわけで、(比較的)上手く撮れた写真を何枚か披露。

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しばらくカメラと戯れて思ったのだが、写真の善し悪しというのは、カメラの性能や技術よりも、被写体に対するハートが大事なのではないかと思う。
もちろん、いいカメラや高度なテクニックがあった方がよいけど、ファインダーの向こうにいる被写体の一番いい表情の瞬間を見逃さずにシャッターを切れるかどうかが肝心。

その意味では、愛犬の写真というのは比較的撮りやすいのかも。
飼い主に対して、精一杯親愛の情をぶつけてくるからねぇ。

それはともかく、現像とプリントにかかる費用が目下の悩み。
無駄な写真や、撮影の失敗が減ればよいのだが、こればかりはしばらく修行(授業料?)が必要かな。





2010-03-11 23:11:37

2010-03-11 23:11:37 | インポート
日記のタイトルを考えるのが面倒くさいからといって、やっぱり手抜きはいけないな。
というわけで、「本日の本」ていうのから、ちょっと替えてみた。

このタイトルで、すぐにピンときた方もいるかと思うが、まさしく今回の本はリチャード・P・ファインマン先生の本。
いつの間にかこんな本が出ていたんですね。

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実はさっき包装から取り出したばかりで、まだ1ページも開いていないのだが…。
内容については、後日ということで、ご勘弁を。

それはさておき、ファインマン先生は自分が最も尊敬する人物の一人である。
ノーベル賞の受賞者にはひと癖ふた癖ある方が大勢いるが、先生ほどユニークな方も珍しいのではないかな。
高校生時代に自伝の『ご冗談でしょう、ファインマンさん』を読んで、何物にも縛られず自由な思考と行動に深い感銘を受けたものである。

大人になった自分はというと、いろんなしがらみに縛られ、自由ではなく妥協で日々生活していることを顧みるに、先生の偉大さを改めて感じる次第。

先述の「ご冗談でしょう…」は、まだ読んでいない人にはお薦めの一冊。
是非ご一読を。

追伸:
『ハイペリオン』もまだ読み始めたばかり。明日、本腰を入れて読むことにしよう。
というわけで、コメントにネタバラシとかするのはやめてね。





肩透かし

2010-01-20 20:45:40 | インポート
夕方から雨だという天気予報だったので、置き傘を持って職場を出たのだが、駅までの道中に一滴も降ってくる様子がない。

まぁ、降らないに越したことはないんだけど。


さて、今朝は久しぶりに朝イチのJRで出勤したところ、案の定ひと駅寝過ごしたよ。

夕べは帰りが遅かった上、帰宅すると息子がまだ起きていて、一時過ぎまで一緒にアンパンマンを見る羽目になったので…。


今夜は早く寝るぞ。 ・ ・ ・ ・ 多分…。


そろそろ何とかしないと…

2010-01-16 23:34:29 | インポート
ヨメさんと子供は相変わらず一階のリビングに寝ているのだが、とーちゃんはこの間から寝室を一階の和室から二階の大人部屋(将来の子供部屋)に移した。

というわけで、二階に引き籠もってネットをしたり夜食をとることが多いのだが、最近では息子が二階によく遊びに来るようになった。

散らかし魔×2で、部屋の中は大変な状態に…。