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ひぐにぃの備忘録

ひぐにぃの備忘録

恥を忍んで

2009-02-03 21:53:45 | 悩み

とにかく、朝が弱い。
通勤時に何度も寝過ごして、一駅二駅先まで乗り越して、そのたびに折り返しにタクシーを使っては、「何とかならないか」と反省するコトしきり。

乗車中にはヘッドフォンをして、携帯にダウンロードした音楽を聴いていることが多いのだが、降車時刻には何度もアラームが鳴るようにしていた。
ところが、アラームが鳴っているのには気づいているのだが、
「あぁ、アラームが鳴っているな」
と認識はしているのだが、覚醒するまでには至らず、駅を通り過ぎてから
「はっ」
として、飛び起きるのだが時すでに遅し。
折り返しのタクシー代も馬鹿にならない。

というわけで木曜日のある日、困り果て色々と考えた末、たまたま隣に座ったN高校の生徒に
「すみませんが、明日から○○駅(N高校の生徒が降りる駅で、自分がおりる一つ前の駅)で、降りるときに、起こしてもらえませんか?」
と、唐突な願いをそれこそ厚顔無恥に頼んだところ。

「いいですよ」
キタ━(゜∀゜)━!!!!!
あっさりOK。

「お礼は…」
幾ばくかのバイト代というかお駄賃を提示しようとすると、

「お礼は結構ですよ」
なんと、最近の子にしては慎ましい。

というわけで、毎朝女子高校生に起こしてもらうことに。

翌日の金曜日には少々ドキドキしながら通勤列車に乗り込んだわけだが、起こしてくれとお願いした手前、ワクワクして目を覚ましていては申し訳ないと思い、全力で寝ることに。
(本末転倒だとは言わないように)
で、○○駅に着いたとき、うつらうつらしていたらトントンと肩を叩かれ、目が覚めた。
目の前には先日お願いをした女子高校生。
ちゃんと約束を守ってくれました。アリガトウ。

とりあえず、日曜日の夜にミスドで何個かドーナツを買い込み、月曜日に
「友達と食べてね」
せめて、このくらいはしないとね。

今日日、見知らぬ人から突然「○○駅に着いたら起こしてくれ」と頼まれたら、新手のナンパか、一歩間違えれば不審者扱いされないご時世だが、世の中まだまだ捨てたモノでもない。

一応、お願いするときに名刺を渡して
「N高校の△△先生に聞けば、自分のことを知っているから。」
と、自分が不審者ではないようにと気を使ったのだが、

よく考えれば△△先生にお願いして、同じ列車に乗る生徒に起こしてもらうよう取り次いでもらう方が、正攻法だったかな。

まぁ、とりあえずコレでしばらくは寝過ごすことはないだろう。




この話をウチのヨメさんに話したら
「はぁ?」
と、怪訝な顔。いやまぁ、そりゃ確かに普通は、見ず知らずの高校生にこんなお願いはせぬわなぁ。