ユア・ハイハート、自らの神聖さと共に。

心や魂のこと。生きる勇気と希望。
世界はいつも儚く光に溢れてる。誰もが強くて優しい。No worries, 大丈夫。

4月28日(日)のつぶやき

2013-04-29 03:56:27 | twitterまとめ2013年

至らなくて、情けなくてもいいんだよね。助け合える。


今回、初めて夜行バスで東京・京都間往復しました。やはり熟睡とはいえない。しかし安い。


首が、、まだ痛い(>o<") 分かっちゃいるのに、毎回のヘドバン。


願いを定めた自分、こうしていこう!と決めた自分に誇りを持って信頼して。見に見える現実化に囚われず、弱気にならず、過去のパターンに力を明け渡さず、上記の自分こそ主体になって、世界に両手を広げてみよう。胸を広げてみよう。闇と未知に飛び込んでみるの。


自分の経験外だから、見えない=暗いと、そう自分で作り出している世界へと飛び込むの。それくらい、自分の経験が光を生み、自分自身が灯りとなっているんですよ。未知=道を照らすのは自分です。だから、自分を信頼。目の前の世界や、形あるものが何一つ変わらずとも。そこに力を明け渡さない。


国立西洋美術館で開催されているラファエロ展。印象に残った作品の一つ『死せるキリストの運搬』。今回来日したのはラファエロ作品のコピーですが、中央のマグダラのマリア(だと思うのですが)を主役として描かれたものと思えてなりません。 twitpic.com/cmioph


ラファエロ17才のときの作品(工房との共同制作)『父なる神、聖母マリア』も非常に印象深い作品でした。ラファエロは、その人生で聖母子画をたくさん描いていますが、父なる神と聖母マリアという構図(キリスト抜き)で描いた作品は興味深いです。17才なので構図は彼の意志ではないでしょうけど。


ラファエロ展の後、同じく上野公園内『大神社展へ』。奈良、石上神宮の神宝、七支刀(4世紀のもの)を見てしまいました。未だに、果たして本物を見て許されるのだろうかと、思いあぐねてしまう程のものです。この刀を見た後、続く国宝、重要文化財が放つエネルギーが、スっと軽く、気配を消した程。