佐藤祐輔さん 【セルフブランディング】ワークショップのご案内

このイラストは、私の名刺用にオーダーし、イラストレーターでもあり、コーチング資格もお持ちでいらっしゃいます佐藤祐輔さんに描いて頂いたものです。夜明けと日没を繋ぎ、傷ついた心の癒しと再び立ち上がる勇気を表して下さいました。

佐藤さんのイラスト集はこちらのサイトをご覧ください。神秘的で美しいイラストなのに、優しさと暖かさが伝わってきます。曲線のバランスと色彩感覚が素晴らしい方だと思います。


その佐藤祐輔さんが昨年12月に続き、1月13日に【セルフ・ブランディング】についてワークショップを行われます。
私も第一回目のワークショップに参加いたしましたが、自分を肯定でき、他者を尊重する大きなきっかけと前進を感じることが出来ました。安心して自己開示し、また参加者の皆さんの思いに心から寄り添おうと思えた場所でした。今回はカウンセラー・岩井智子さんの心理学をベースにした「心の仕組み」についてのお話とイメージワークも共催されます。このお二人の強力タッグにより、自分について深く知るだけでなく、自分を活かすという点でも沢山の気付きが待っているようで私も今からワクワクしています。

Facebookでのご案内ページはこちらです。また、そのページを下記にも転載致しました。


+・＋・＋・+・＋・＋・+・＋・＋・+・＋・＋・+・＋・＋・+・＋・＋・+・＋・＋・+・＋・＋・

複数人のワークショップ形式で行うセルフブランディングのための体験1日コースです。理論や技法を伝える講義形式とは違い、参加した皆様が意見や感想を出し合い、議論することで、自分とは違う視点を共有しながら考えや感覚を深めていきます。

【セルフブランディングとは？】

自分が考えるセルフブランディングとは、自分自身をよりよく表現する、自己表現のための手法です。
一般的にはセールスマンやプレゼンテーションを行う、主に人前に出る仕事をしている人を対象にした技法です。
自分をよく知ってもらい、相手に自分の思いをより伝えやすくするためのテクニックです。
しかしながら、日常生活で人と接しない機会はむしろまれで、なにかしらの形で日々、人と接しているはずです。
普段の生活の中でよりよく自分を表現できるとしたらどうでしょうか？
夫婦間や友人間でのコミュニケーション、職場内での交渉事などなど、様々な場面で「自分を相手に伝える」ことが求められます。

自分自身を表現するためには自分自身を知らなければなりません。
それを知らなければ、何を描きたいのか分からないのに絵を描き始めるようなものです。

自分を知ることが、自分を表現することの第一歩です。


【日時と場所】
1月13日（日）
10:00～16:30、途中1時間程度のお昼休憩
※9:30より受付を開始いたします。
※16:00の終了後、30分程度のアンケート記入時間があります。

●中央区立産業会館　和室
都営浅草線　東日本橋駅　徒歩5分
都営新宿線　馬喰横山駅　徒歩5分
JR総武快速線　馬喰町駅　徒歩5分
JR総武線　浅草橋駅　徒歩8分

東京都中央区東日本橋２－２２－４
会場へのアクセスはこちらをご参照ください。

【参加費】
3,000円
※当日、現地にてお支払ください。

【お申し込み方法】
・ここに参加表明していただく
・主催者までFacebookメッセージをいただく
・info@wand-i.comまでメールをいただく
以上のいずれかの方法でお願いいたします。
※お申込み締切は1月10日（木）とさせていただきます。

【具体的な内容】
サイコシンセシス（統合心理学）の考え方をベースにワークショップを進めます。
カウンセラー岩井智子さんのワークをまじえ、色を使った「自分の見取り図」を作っていきます。
それを元に、ワークショップ形式で自分がきづいていない自分にきづくきっかけを作ります。

【主催者プロフィール】
w'AND illustration代表　佐藤祐輔
1977年宮城県仙台市生まれ
2000年東北大学心理学研究室卒業
大学卒業後、デザイナーと大学研究者を経験し、2012年5月にw'AND illsutrationを設立、イラスト制作、各種デザインを行う。
事業コンセプトである「あなたをもっとあなた色に」を突き詰めた結果、セルフブランディングの考えに行き着く。
統合心理学、NLPをベースにしたカウンセリングとコーチングの技術を学び、（社）日本クリエイティブエネルギーロジック協会の認定コーチ資格を持つ。

+・＋・＋・+・＋・＋・+・＋・＋・+・＋・＋・+・＋・＋・+・＋・＋・+・＋・＋・+・＋・＋・

ピン！！と来られた方はどうぞお申込み下さいね。締め切りが近いですのでお気を付け下さい。

2013年は始まったばかり。そして、新しい自分と対面できる時間となると思います。

twitterとの連携

gooブログさんでは、現在twitterとの連携機能に不具合を生じているとのことです。
よって、8月30日分よりtwitterからの反映がストップしております。気付くのが遅くなって申し訳ございませんでした。

もし当ブログの反映でtwitter上の記事などをご覧になっておられましたら、ご面倒お掛けしますが、ブログ右サイドに貼り付けているtwitterからお入り下さいますようお願い致します。アカウント登録されなくとも閲覧可能です。

今後とも何卒宜しくお願い申し上げます m(_ _)m

被曝ヒーリングについて （中篇）

中々ブログがきちんと書けない状況で申し訳ありません。

前編でも書いてありますが、８月１４日（日）が第２回目の被曝ヒーリング勉強会なので、その前に後編を完成させておきたかったのですがギリギリになりそうです。という事もありまして今日は無理やり中篇としました。

こんな事ってあるんだ。。と驚愕するような出来事が続いてます。
プライベートの範疇ですし、不思議系の話でもありますので記事にするか分かりませんが、いつか書いてみたいと思います。

ただ今回、心から思ったのは。

忘れようとしなくてもいいんですよね。

二度と思い出したくないような事も、新しい世界が欲しくて過去に葬りたい事も。


最近「破壊と再生」という言葉も（再び？）良く見聞きするようになりました。この場合、破壊したものは過去の海に流す・・・という先入観が少なくとも私にはあったので「見送る」「葬る」という意識しかありませんでした。自分の外へ出すというイメージです。

でも、逆のように思い始めました。

破壊したものであっても、忘れていた好ましくない思い出も「自分に戻す」行為こそが適切に思えてきました。結局、これらを嫌われ者のままにしておかない事がキーだと思うんです。どんな感情も自分が感じたもの・・出所は自分なのですから、解放して自分の外へ出すというプロセスより「おかえり」と自分に戻すこと。この作業はとても良いと思います。

自分の奥底で眠っていた自分のサブパーソナリティ、封じていた気持ちなどに出会ったら、

「おかえり」

って言ってあげて下さい。

これも、今回私が実際に経験したことです。
厳密に言うと、その存在自ら私へと還ってきてくれました。だから「自分に戻すこと」について理解できたのです。
ただ、まだ恥ずかしいやら戸惑いやらで、しっかり自分自身に馴染ませてあげられていません（昨日の出来事なので）。ゆっくり「おかえり」を繰り返していこうと思っています。


被曝ヒーリングも、もしかしたら根本は同じかもしれません。
このヒーリングは純粋に「祈り」です。シンボルを使って発動するヒーリングとは異なります。体内にある放射性物質をもこの世に存在する命の一つとして捉え、その命を尊重し祝福するするヒーリングです。嫌わないこと。

人の体内ではなく、還るべきところに還ってもらうこと。


結果被曝ヒーリングという名称ですが、放射性物質だけでなく、その人にとって今必要な部分（メンタル、身体）に作用が起きてくる場合もあります。これが「祈り」の具象化だと思います。


私も口内炎が立て続けに出来て、セルフヒーリング中です。
寝不足、ビタミン不足が原因である可能性も大ですが＾＾


このヒーリング勉強会を主催されるオフィス・ルテラムウ、キョーコさんのブログをこちらからお入りになって下さい。
８月１４日（日）です。
第二回被曝ヒーリング一日勉強会


今日も最後まで読んで下さって、本当に有難うございました☆

今日も皆さん一人ひとりの個性と美しさが輝く一日でありますように。

被曝ヒーリングについて 前編

日々twitterでは呟いておりますが、ブログではすっかりご無沙汰しております。
皆さんお変わりありませんか？

本日はタイトルにある通り「被曝ヒーリング」についてまず前編を書きたいと思いますが、まずは先月の海の日を含む３連休に実家がある京都に帰省したときに感じたことから始めます。


「呼吸が浅い！！」

これが、その日、京都駅に降り立ったときの第一の感想でした。


福島第一原発事故、一見報道は落ち着いているように見えますが、未だ放射能漏れは収束の見込みは立っていません。
仮に施設からの放射能漏れ＝空間線量値＝外部から浴びる放射能の問題が終わったとしても、飲食、ちり、埃・・など体内に入り、その後体外に排出されたとしても蓄積は免れないのが内部被曝です。また健康被害も目に見えて増えていると聞きます。

私もこちら（千葉）にいるときは外出時は必ずマスクを着用していますが、この日は「京都だし、外してもいいかぁ」とホームに降り立って直後にマスクを外して、真っ先にした呼吸が！ものすごい浅く、何より、吸い込む空気をすごく怖れていたことに気が付きました。とても驚いたと同時に悲しかったし、怒りも噴出しました。

これ・・・私だけではないと思うんです。
無意識に呼吸が浅くなっている方、たくさんいらしゃるのではないでしょうか。。。
私はマスクを着用していて尚、なるべく空気を吸い込まないようにしていたのです。
酷い事実です。これが無意識レベルで子供達にも波及していたら。。。

私自身、元々呼吸が浅いです。止めてる時も結構多いかもしれません（爆）
浅い呼吸は万病の元であり、筋肉も緊張し、柔軟で健全な思考が弱くなっていきます。安心と落ち着きを奪います。

この原発事故では人命が軽視され経済が優先された・・・
と短絡的に書いてしまうのは乱暴に違いありませんが、現状映し出されている状況の種は、過去確実に撒かれたものだと私は思います。そして空間線量、内部被曝に留まらず、前述の浅い呼吸、収束見込みが立たない不安などからも、人命が軽視されたその通りの現実が今襲いかかろうとしているように思えてなりません。

皮肉というか、当然というのか。。。当事「直ちに健康に影響はありません」をオウム返しに繰り返していた政府。現在、そしてこれからも私達が直面し続けるのは、「直ちに影響がない健康」どころか、基本的には日に３度身体に摂り入れる食べるもの、飲むものの確保と安全性です。

放射性物質によっては一週間（Ex. 放射性ヨウ素１３１＝７―８日）に尿と一緒に身体から排出されますが、半減期によって（Ex. セシウム１３７＝３０年、ストロンチウム９０＝２９年）はその間身体に溜まり続け、毎日食事を摂る以上新たに蓄積されるを繰り返すのです。そして体内に留まっている限り「被曝し続ける」のが内部被曝です。


ではどうするのか。
自己防衛として、また家族をはじめとする大切な人々、子供たちを守るために出来ることは。
下記少ないですが、数点挙げてみました。


１）内部被曝：
食べ物、飲み物に気を付ける。体内の免疫力を付ける食べ物を摂る＝味噌、玄米など発酵食品の摂取。被曝によって減少した白血球、ヘマトクリット、血小板の回復を助けます。個人的にはリンゴが良いと思ってます。

２）外部被曝：
外出時のマスク、帽子の着用。洗濯物は屋内に干す。
ホットスポット（高空間線量スポット）の認識、情報共有。

３）そしてメンタル面では：
現実を受け止め、現実的な危機管理を実施する。その上で楽天的思考を持つ。希望を胸に忘れない。

昨日は奇しくも８月８日のダブルエイトの日でしたが、３月１１日のあの大震災、当初発表されたマグニチュードは８．８でした。そして８には「日はまた昇る」という限りなくポジティブな意味があります。

しかしこの意味だけを妄信したり縋るのは本末転倒で、何故なら「また昇る」前に「日は沈む」ものだからです。この沈む部分＝現実になるかと思います・・・を受け止めてこそ８．８＝ダブルエイトの「必ず」日はまた昇る、が現実のものとなります。


後編では、私も学習＆実践中の被曝ヒーリングについてご説明、ご案内を私なりに書かせて頂ければと思います。
後編も、よろしければお読み下さい。


８月１４日（日）に第二回目の勉強会がありますので、詳細はルテラムウ、シャーマンのキョーコさんのブログをご参照下さい。
第二回被曝ヒーリング一日勉強会



今日も最後まで読んで下さって、本当にありがとうございました☆

今日も皆さん一人ひとりの健やかな一日でありますように。

【転載】 阿蘇シャーマン神事

リンクも張らせて頂いているルテラムウのキョーコさんが、26日（土）27日（日）と阿蘇山で御神事を行われます。

以下抜粋と、キョーコさんのブログ『ヒーリングソウル』のこの記事URLを転載いたします。また、24日、25日と大切な内容も追記して下さっています。今この時間、千葉は、吹き荒れる風の音が静かに響いていますが、既にたくさんの思いがそれぞれのスピリットに届いているように感じています。正直私の筆では、内容を概略で説明することさえ出来ません。是非、下記にリンクしましたキョーコさんの記事もお読み下さい。ご一緒に「ありがとう」の言霊を響かせ、輝かせましょう。


さて2011年2月26日、27日、阿蘇シャーマン神事を行います。
これまで神事に関しては事後にさりげなくお伝えすることはあっても、事前にこのような形で公開することはありませんでしたが、今回は多くの方に参加してもらうことが必要だと感じています。

今回の阿蘇神事は、国外ではセドナやグアムのスピリットも参加します。
方法はシンプルです。
　
阿蘇神事を行う26日の日の出から日没までのお好きな時間に、地面や葉っぱ、樹木や花、あるいは風や水に直接触れて、心の中でこう祈ってください。

　ありがとう

これだけです。　

みなさまがベランダのプランターの木や花、あるいは風や水に手を触れて「ありがとう」の気持ちを伝えると植物や風・水たちは、かれらのネットワークを使って、遠い阿蘇やセドナ、グアムまで思いを届けてくれます。

好きな時間と書きましたが、各自が「いま、祈りたい、ありがとうと言いたい」と感じた瞬間がベストタイミングです。


ヒーリングソウル『阿蘇シャーマン神事』



今日も皆さん一人ひとりの掛け替えのない勇気が、大切な人に届く一日でありますように。