東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

カモと一献?。

2020年01月29日 17時12分21秒 | 日記

 

今朝も定番の梅田整形でリハビリとヒロルサンの注射。

牛乳を買ったり、ガソリン(リッター136円)を入れて

今日は家に籠って読書(身近な地名から古代史へ)。

結構大雨、例年だったらこれが雪になっているところ、

雪だったら大雪でのんびりしていられないが雨で体を

休めて大助かりです。

 写真を撮りに行くのも面倒なので、

近くの公園で社北の由来をたずねての碑があるので撮った。

碑にはこの辺り82町余歩を毎年10月より翌年4月迄

湖水化して鴨溜とした。

朝夕に坂を飛び渡る鴨の習性を利用して投あみで捕獲する

坂鳥打は越前特有の鴨猟として宣伝された。

明治以降は一般にも開放されたが戦時中より

いつか立ち消え渡り鳥も少なくなった。

と記されていました。

 

家に戻ると丁度郵便屋さんが配達に来られたところだったので受け取った。

「以心伝心」冬号

酒蔵親父のひとりごと、も代替わりして今一慣れないが

これから楽しみに読み続けて行きたい。

酒人と、その酒肴として墨絵アーティスト、上田みゆきさんお薦めの

牛テールの旨味広がる一品。伝心「土」(一本義の銘柄)にぴったり。

とありました。

今から80年前、この社地区の人たちは「カモ」を肴にどんな酒を飲んでいたのだろうか。

コメント
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