沖永良部島の昇竜洞は鹿児島県の天然記念物に指定されている。規模が大きく全長3000mを超える。
600mが一般公開されている。腰をかがませて歩く個所もあるので入口から出口まで長い距離を進んだ気がする。
鍾乳石。窟内に天井付近までそびえる。洞窟内は湿気が多い。カメラのレンズを時々ハンカチで拭く
ところどころ腰をかがみながら進む。途中に鳥居もあった。
天井から鍾乳石が垂れ下がる。フローストーンと呼ぶらしい。
洞窟内を30分くらい歩いて出口にたどり着いた。実に長かったねえと二人で互いにうなずきあう。
案内してくださったSさんは30代の青年で切り花を島で栽培し出荷している。
昇竜洞の出口
自生?のパパイヤ
駐車場に歓迎の看板がずらっと並ぶ。昇竜洞は島内随一の観光スポットと言えるでしょうね。
(続く)
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