鹿児島歴史みてあるき  ~ 外城・四季・フォト ~

     2007年から始まった薩摩藩・麓(外城)巡りの記録。各地を訪れた四季折々の風景。日々の暮らし。

2008 甑島・下甑島

2008-12-03 | 薩摩地方

甑島2日目、上甑島里港から下甑島手打港まで高速船シーホークで移動した

高速船は途中、中甑、鹿島、長浜の各港に寄る。下甑島は断崖が続く険しい島

 

手打港に到着。里港から約1時間半の船旅

 

手打港付近の風景。港という感じがしない

 

手打地区へ移動する。「おふくろさん」の歌碑。森進一の母が下甑島の手打出身だそうだ

 

ナポレオン岩を見学に行く途中の山道で。しんきろうの丘

下甑村の医者平田清氏が往診の途中水平線の彼方に林立するビル街に句を読んだもの

 

しんきろうの丘から眺めるナポレオン岩

 

最寄の展望台にはナポレオンのタイルが貼ってあった

 

展望台から見えるナポレオン岩。人の横顔に見える。

瀬々野浦の海上に突き出た高さ127mの奇岩

瀬々野浦には奇岩が多い

 

瀬々野浦の集落の眺め。三方が山に囲まれている

 

集落内の民家は寄棟の低い屋根が多い。台風対策かどこも屋根の作りが似ている



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