Hidetaのひとりごと

バンドマンヒデタのロックな日々

腹の底

2013-04-03 | Weblog
人に信用されるって
とてもむずかしいこと

表面上は
仲良さそうでも
腹の底では
どう思ってるのか
思われてるのか
わかったもんではない

俺は
腹の底を
極端にかくして
人と接することが
上手じゃないから
すぐ顔に出ちゃうし
態度にも
言葉にも出ちゃうな

だからといって
信じてるからかといったら
それはよくわかんない

でも
きっと本音で
話してくれてるんだなーとか
うわべで言ってるんじゃないんだな
とか
俺なりにそう感じたら
わりとすぐに
俺も本音で向き合うことが
できる方であると思う

だからなのか
いつもどこか自分を守ってる人は
苦手なんだよな

どこまでいっても
腹の底が見えない人には
やっぱり
閉じてしまうよね

人の話に合わせて
うまく乗っかって
うまく話せる人って
接しやすいから
その場を盛り上げるのは
上手かもしれない

うまくその場を
まとめるのもその人かもしれない

その他大勢に好かれるのも
その人かもしれない

だからといって
信用できるかどうかは
まったく別の話

どういうわけか
社会に出ると
そういう人って
より多いと思うんだ

たとえば
そういう人に
本音ぶつけても
たぶん
玉砕でしょうね

そのたびにまた
人に心を開くのが
怖くなる

嘘は言わないけど
本音が言えなくなる

俺も
うわべで話すのが
うまくなった

愛想笑いだって
上手にできる

最近そう思う

そして
へこむよ