名護から海洋博公園に向かい、南ゲートのあるあたりの右側の丘の上に「海の駅」があります。その後ろに閉鎖されたゴルフ練習場のネットを張るポールが見えます。その裏側に、上本部飛行場の滑走路が、銀合歓の木に覆われてひっそりとあります。
この飛行場は、米軍が本島上陸した後、本土への爆撃と偵察のために接収して造った飛行場でした。
コーラルサンドで固められた滑走路は、ところどころ、昔の面影を現しています。復帰前に返還されたのですが、当然の事ながら原状復帰は無し。そのまま放り出され、土地を元に戻すだけでも何億円もかかるため、いまだに放置されています。
詳細は、「ガイドブックに載らない史跡」の「戦跡」にUPしました。
この飛行場は、米軍が本島上陸した後、本土への爆撃と偵察のために接収して造った飛行場でした。
コーラルサンドで固められた滑走路は、ところどころ、昔の面影を現しています。復帰前に返還されたのですが、当然の事ながら原状復帰は無し。そのまま放り出され、土地を元に戻すだけでも何億円もかかるため、いまだに放置されています。
詳細は、「ガイドブックに載らない史跡」の「戦跡」にUPしました。
あれは、たばささんに提供して頂いた画像です。