子供の日の今日、2006年那覇ハーリーを見てきました。
海上の安謝港は、露店やイベントステージ、遊具などが立ち並びすごい人出でした。
ハーリーは爬龍船(はりゅうせん)競争のことで、豊漁と安全祈願を目的とした沖縄の伝統行事です。那覇や糸満など漁業の盛んな地域で行われます。
一般的にハーリーが開催される日は、中国の故事にならって旧暦の5月4日ですが、那覇ハーリーは観光客にも見てもらおうという意図もあり新暦の5月4日をはさんだゴールデンウィークの3日間に行われています。
通常のハーリーは漁船(サバニ)を使うのですが、那覇ハーリーは、前長14mの専用のハーリー船を使います。
那覇ハーリーは泊、那覇、久米の3チームにより競漕されるのが特徴です。泊は沖縄を、那覇は日本を、久米は中国を表わしているといいます。
最終日の5日は各団体の競技のあと御願バーリー、本バーリーとクライマックスを向かえます。テレビ中継も始まり、盛り上がりは最高潮となります。
今年は那覇チームが勝ちました。
海上の安謝港は、露店やイベントステージ、遊具などが立ち並びすごい人出でした。
ハーリーは爬龍船(はりゅうせん)競争のことで、豊漁と安全祈願を目的とした沖縄の伝統行事です。那覇や糸満など漁業の盛んな地域で行われます。
一般的にハーリーが開催される日は、中国の故事にならって旧暦の5月4日ですが、那覇ハーリーは観光客にも見てもらおうという意図もあり新暦の5月4日をはさんだゴールデンウィークの3日間に行われています。
通常のハーリーは漁船(サバニ)を使うのですが、那覇ハーリーは、前長14mの専用のハーリー船を使います。
那覇ハーリーは泊、那覇、久米の3チームにより競漕されるのが特徴です。泊は沖縄を、那覇は日本を、久米は中国を表わしているといいます。
最終日の5日は各団体の競技のあと御願バーリー、本バーリーとクライマックスを向かえます。テレビ中継も始まり、盛り上がりは最高潮となります。
今年は那覇チームが勝ちました。
それと、泊、那覇、首里ということわざも知らん。