前回「カレーパン」について書きましたが、書いているうちに「メロンパン」のことが
気になりだしました。
その昔、まだ紅顔の美少年（？）だったころはあまり口しませんでしたが、会社に入って2年
目のころからよく食べるようになりました。
それというのもまだ24歳くらいで昼の弁当を食べ終わった後「メロンパン」を1個、毎日食べ
ておりました。
この年頃は今と比べていくら食べても太ることはありません。(^J^) 気にせずどんどん食
べてもメタボになることはありません。
このころの「メロンパン」は今よりももう少し固くて食べごたえがあったように思います。
近頃のは、なんとなく柔らかくてお菓子を食べているような気がします。
昔懐かしいあの「メロンパン」はどこに行けば会えるのでしょうか。
朝のラジオを聴いていたら、カレーパンの話がありました。
揚げカレーパンと焼きカレーパンどちらが好きかの人気投票です。
今までカレーパンといえば揚げたパンだと思っていましたが、認識不足でした。
焼きカレーパンなるものがあるのを初めて知りました。
焼きカレーは門司港の人気料理になっており、いろんなお店で食べられますが
焼きカレーパンはあまり見ません。
投票の結果は、揚げカレーパンが65％ 焼きカレーパンが35％で揚げパンの
勝ち！
番組が終わってすぐに揚げカレーパンを買いに行きました。
おいしかったですよ。
次はぜひ焼きカレーパンを探してみます。
先日、映画『ふしぎな岬の物語』を見に行きました。 ネットで予約をして行ったのでゆったりした気分で
楽しめました。
昔は映画館に行ってから並んで入場券を買っていましたが、今はうんと楽になりました。
そのかわり一日中何回も見るということができなくなりました。 これは少し残念です。
原作の森沢明夫著「虹の岬の喫茶店」を買って読んでいます。
去年は百田尚樹さんの『永遠の〇』を見ましたが、これは先に原作を読んでから、映画を見ました。
先に本を読んでから映画を見ると著者が言いたいことがどのように表現されているかを楽しむことができます。
映画を先に見てから、原作を読むとこれまた映画の感動を感じることができます。
要はどちらが先でも楽しめたらいいのでしょう。
これからもいい本、いい映画に出会えると人生楽しいのではないでしょうか。
ある日、「ＮＨＫラジオ深夜便『思い出の映画音楽大全集』」のＣＤを聴いていたところ
『モダン・タイムス～永遠の名画集』のＣＤの終りの方に、「裸足のイサドラ」が入って
いた。 ポール・モーリアの演奏のこの曲、何とも懐かしい思い出聴いたが、いつごろ
聴いたのか思い出せない。(ー_ー)!!
1969年製作のイギリス映画に使われた曲だから、今から45年も前になる。
深夜放送か何かで聴いて耳に残ったのだろうが、いい曲である。
ＣＤがないか探してみたがなかなか見つからない。 録音当時のレコードで残ってい
るようだが、とりあえずはこの「思い出の映画音楽大全集」で聴くよりほかにないよう
だ。
それにしてもポール・モーリア いい味が出ている。 聴いていて心が癒される。
甥の結婚式場は、東京タワーの真下にありました。