オヤジによる オヤジのための ひでログ

退職オヤジの、独りよがりな趣味を紹介!!

32年ぶり出場!66歳にして初観戦!!63年ぶり初戦突破!!!

2024-08-12 09:56:30 | 日記
甲子園へ32年ぶり出場の母校の応援に行った。
66歳にして甲子園初観戦である。
熱中症対策として、農作業用ワークマンクールシャツを着て、キンキンに凍らせたペットボトル2本とモンベル空調ベストをリュックに詰めた。

5時過ぎ、観戦バス出発。
途中、蒜山SAで休憩。
三木SAで1時間ほど待機。
バスの中で弁当をいただく。

中身は写真撮り忘れた。

バス駐車場から20分ほど歩いて、甲子園とうちゃこ。

テントの下で30分ほど待機。暑い!!

入場券をもって、アルプススタンドに入る。



いよいよ試合開始。


攻撃のときは、メガホンを打ち鳴らし立って応援。
一球、ワンプレーごとに歓声、ため息、悲鳴!

5回を終わって、2-0でリード。
もしかしたら…。

一塁側は日影になり、浜風も吹いて覚悟していたよりも涼しい。

試合もとうとう9回裏、報徳学園の攻撃。


あと一人…。
勝てる!!???

あらまぁ!カキーン!カキーン!!
1点返された。
ピンチ!!

カキーン!
あっ、ショート、ゴロをハンブル。
3塁ランナー、オーバーラン。
ショート3塁に送球。
3塁手、ランナーにタッチ。
アウト!!!
試合終了!!!
勝ったぁああああああ!!!

63年ぶりの初戦突破!!
周りの見ず知らずのおばちゃん達やお兄ちゃん達とハイタッチ!!


タオルを振りながら校歌を歌う。


帰りのバスの中で知ったことであるが、報徳学園は今年の選抜の準優勝校で投手はプロ注目の選手だったらしい。
こんなチームに勝てたことには、「びっくらぽん!」である。
出雲人がよく言う「大社さんがついとらいけん!」かも…。
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山楽会 みちのく旅 11日目

2024-07-01 08:34:44 | 日記
みちのく旅の活動もブレーキトラブルはあったが、全て無事に終了。出雲に向かう。

11日間の走行距離 4038km
給油回数 13回
給油量 502.97L(ドラム缶2.8本分)
平均燃費 8km/L

会長と交代しながらの運転だったので、運転疲れは半分といったところ。

明るいうちに出雲に到着し、会長を家まで送って「みちのく旅」の終了。
この旅でも、いい経験をさせてもらいました。
家族のみんなありがとう。

さあ今度は、どこに行こうかなぁ…。
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山楽会 みちのく旅 10日目

2024-07-01 08:17:26 | 日記
みちのく旅もファイナル。
今日は、黒部峡谷トロッコ電車に乗る。
宇奈月駅に移動。


正月の地震の影響で、「欅平」までは行けなかったが「猫又」までの切符を購入。


9:00、出発。



「室井滋」のアナウンスガイドを聞きながら、景色をながめる。
車窓?からの景色をご覧ください。




















乗車の様子動画は、YouTube「@hideoyaji2022」で絶賛?上映中!!

透明なお湯の宇奈月温泉に入った後は、ランチ。
富山名物の「釜飯」と「富山おでん」。

「名物にうまいものなし!」とはいうが、十分に美味かった。

旅の最後の宿泊地、富山県高岡市にある道の駅「雨晴」に移動。
会長によると、ここからは「剣岳」等北アルプスの山々が一望できるという。
16:00前に、とうちゃこ。
はたして…。

雲の隙間から、なんとか「剣岳」の山容と北アルプスを見ることができた。

海沿いには列車も走っており、景観は抜群の道の駅だった。


明日は、帰郷。




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山楽会 みちのく旅 9日目

2024-06-30 18:38:00 | 日記
SAから「大内宿」へ向かう。
ブレーキも、問題ないようである。
とうちゃこ。


広い未舗装の道の両脇に、茅葺き屋根の建物が並んでいる。まるで、映画のセットのようだ。建物はそれぞれが色々な店となっている。


展望台から「宿」を見渡す。


ここの名物は、「ねぎそば」。
8:30に、ちょうど店が開いたので朝食から間もないが頂くことにする。


丼の上にのっているネギで箸代わりに使う。
本当は根元の白い部分で食べるのが流儀らしいが、おいらはひっくり返して緑の部分で食すことにした。三又になっていて、まるでフォークのようだ。
ネギフォークにそばをクルクルしていただく。ときどき、ねぎの白い部分をかじる。
「美味い❣️」ねぎとそばの味のハーモニーが絶妙である。
このねぎそばを考案した、おばあさんも健在で、御歳99歳とのこと。
次に、磐梯スカイラインを走る。
所々に見どころはあるようだが、視界はよくない。
「なんだかなぁ…。」と思いながら走っていると、




絶景が現れた。ここでも硫黄の臭いが…。
磐梯吾妻に登る。強風である。
しかし登った御褒美に大きな噴火口が見られた。


動画は、YouTube「hideoyaji2022」にて公開中。
スカイラインの終点「高湯温泉」まで行き、また磐越道に乗る。向かうは、新潟市の道の駅「新潟ふるさと村」。
道の駅、とうちゃこ。
近くの日帰り温泉を探す。入ってみると、お姉さんが、「ここは、岩盤浴ですけどよろしいですか?」と宣う。残念😢
道の駅も、もう一つといったところだったので、他を探す。近くにない!そんなこんなで、北陸道のSAを宿泊先とした。

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山楽会 みちのく旅 8日目

2024-06-30 17:04:07 | 日記
久慈駅近くの駐車場に車を停めて、久慈駅へ徒歩で向かう。
「あまちゃん」でロケ地となった場所。


ドラマで観光協会があったビル。


久慈駅のなか。


8:05、発宮古行きの電車に乗車する。


久慈駅を出てすぐに、高い防潮堤が現れる。

真ん中に立っているのは、津波に耐え生き残った松であろうか?

車窓からは、海岸線がときどき現れる。


「堀内駅」通過。


また、海岸線が現れる。


その反対側には、高くそびえる赤い鉄橋。


写真ではよく分からないが、水門の上にリアス線の電車がデザインされている。


防潮堤と震災の供養塔的なものが見える。


「田野畑駅」通過。


9:45、宮古駅到着。


おやつに「立食いうどん」を食べて、宮古駅から久慈駅へUターン。

リアス線という名から、「海岸線を眺めながら走る」というイメージだったが、トンネルが多く海岸線を走るのはわずかだった。
しかしラッキーなことに、この電車で向かいに座った福島県出身の旅マニアが、福島のおすすめの観光場所を教えてくれた。

磐越道SAの夜のミーティングで、マニアお勧めの「大内宿」と「磐梯スカイライン」に行くことに決定となった。
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