台湾、最後の夜のディナーです。JCBで予約しました。
馥園のような明朝の建築様式は中国を代表する様式です。
その昔、蘇州のお金持ちが、お客様を招待するための屋敷を明朝のスタイルで建てました。
それが「馥園」の起源になっています。この建物は、八角楼、四方閣、そしてこの2軒を繋ぐ芸品楼の3軒の建物で構成されています。
だそうです。
入り口も素敵~
予約が早めだったので、誰もいないので・・・
窓がないので、ちょっと変な感じがしますが・・・
ビールがうまい・・・
ここは、コースしかありませんが、ベジタリアンメニューがあるので、
姉が予約してくれたのです。
オーダーするときに、八角がだめなのでと話すと
ベジタリアンメニューには入ってないから、大丈夫ですよとのこと
良かったです。
凄い色ですが、翡翠の色らしいです。グリーンピースだそうですよ~
中には、銀杏が入っています。美味しかった~
蓮の葉にもち米のご飯、定番ですよね~
これは、美味しかったので、なんですか?と聞いたら、パンナコッタです。とのこと
パイナップルも美味しかった~
このお茶の容器が可愛い~ジャスミン茶です。
とても、素敵なレストランでした。お腹一杯です。
駅まで行く途中で大粒の雨が、近くの女性たちは
「キャー!!」といいながら、走っていきました。
私達は、出遅れて・・・
傘もっていても、濡れてしまいました。
スタートダッシュは必要です。甘くみては、いけません。台湾の雨
これから、いよいよ占いです。龍山時へ