フランスで思い浮かべるとしたら、色々ありますが、
女性では、マリーアントワネット・ココ・シャネル・ジャンヌダルクと私の頭では、この3人が浮かびます。
ジャンヌ・ダルクは、以前 映画館で映画をみたことがあります
リュック・ベッソン 監督で、映像が綺麗でジャンヌダルクがミラ・ジョヴォヴィッチで
なかなか勇ましかったのを、覚えていますが、1999年の映画なんですね～
最近、マリーアントワネット・ココ・シャネルも映画になりました。
この両作品とも、映画館で見たいと思っていたのですが、
なかなか見れず、思わず2作まとめてDVD見ました。
マリーアントワネット フランシス・フォード・コッポラ監督
衣装が綺麗～
ケーキやマカロンがおいしそうで、こんな毎日を送っていたら、
本当に頭が変になりそう～と思いました。
特に興味深かったのは、プチ・トリアノンで、田舎暮らしを再現するところ
自然を愛するマリーアントワネットを見ていたら、まだ可愛いお嬢さんなのに
かわいそうだなと思いました。
誰か、教育してあげられる人はいなかったのかな？
本当にフランスの為に、彼女を教育できる人がいたならば、彼女の人生は変っていただろう
偉業を成し得る力のある人だったと思います。
私もお金があったら、こんな素敵な田舎がほしいです。
羊がかわいかった
ココ・シャネル
この映画を見てシャネルも女だったのね～と思いました。
よくチャンスの神様は前髪しかないから、前髪をつかめといいますが、
この人の場合は、前髪をむしって引き寄せる
それくらい強引にチャンスを物にしないとだめというのを、
教わりました。
今度は、アメリがみたいです。
