以前から一度はみたいと思ってました。(友人から誘ってもらいました。)
『華道家 假屋崎省吾の世界』を目黒雅叙園へ見にいきました。
入口です。いろんな方からのお祝いのお花が置いてありました。
エレベーターで会場に向かいます。
会場となる「百段階段」は、2009年3月16日に東京都の指定有形文化財に指定された、目黒雅叙園に現存する唯一の木造建築です。江戸文化の贅を受け継ぐ昭和の色彩空間として、今も大切に保存されています。 ケヤキの板材でつくられた99段の階段廊下をもつことから「百段階段」と呼ばれ、階段廊下の南側には7つの部屋が連なっています。各部屋には樹齢100年を超える床柱や、天井や欄間には当時屈指の著名な作家たちによって創り上げられた世界が描かれており、昭和初期における美の競演と大工の高い技術力をみることができます。
色々な部屋があり、振袖をキャンパスにと書いてありましたが、振袖の前に生花が・・・大きな枝を合わせているものなどもあり、ダイナミックでした。
ベルばらとコラボしている部屋もあり、楽しかったです。
假屋崎さんのHPより
日曜日ということもあり、凄い人でした。
本などが販売しているコーナーがあり、そこで商品を買うと
仮屋崎さんのサインをもらえるそうです。
丁度ご本人がサインをされていました。
ちょっとお疲れの様でしたよ~
これは、雅叙園の廊下です。紅葉のもみじが綺麗でした。