60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

他人に流されるな!

2020-03-03 11:00:11 | 
 僕は、子供頃は本当に憶病で自分からは何もできない子供でした。
そして、大学に行きたいとも思わなかったのですが、社会に流されて、大学に行ってしまいました。
そして、理工学部に入りました。
半分以上の学生が留年するときけば、何となく留年しました。

大学を卒業した後も特にこれをしたいとか、この会社に入りたいという事もなく、何となく就職してしまいました。

そして、サラリーマンとして働いていたのですが、なぜかふと独立したいと強く思い始めました。
そこからは苦労の連続でした。
とにかく、やっと流されずに自分の道を自分で歩くことができるようになりました。

そして、60才を迎え、同級生のサラリーマンが役職定年とか定年を迎えました。
私には、関係のないことだったのですが、つい引き込まれてブルーな気持ちで1年位たちました。
気持ちが落ち込んだ分活動量がめっきり少なくなりました。

しかし、やっと最近自分を取り戻しつつあります。
自分は、もう年だ、と考えなくて済むようになりました。
それは、柔軟性、筋力、学力が若い人を含めほとんどの人に引けをとらないと思っているからです。

60才を過ぎたからと言って夢をあきらめる必要は一つもありません。
だから、思いっきり働き、思いっきり学び、思いっきり遊びます。
好きなことをとことんやり続けます。

定年だからこう、老後はこう、という風に一般的な常識に乗ってはいけません。
60才を過ぎた第二の人生は、まだまだ長い。

自分の道は、自分の考えのみで決めるべきです。