2015年はフライフィッシング強化年間の予定です。
そこで、久しぶりに渓流用のメインロッドを新調!
新潟のアウトドアショップ「WEST」のメール会員限定新年セール(特別延長セール)で、取扱いのフライロッドが通常価格のさらに10%OFFだったので、思わずポチッちゃいました・・・
そして、今日、届きました!

いや~、ケース付のロッドを買うのは久しぶり・・・
ケースもすべてアルミ製ではなく、チューブの部分がグラスファイバー素材になっています。
今回購入したロッドは、ティムコ「EUFLEX J‐STREAM 823‐4」です。

J‐STREAMの名のとおり、日本の渓流を快適に釣るために生まれたシリーズで、日本で使用するフィールドを見据えてアクション設定したヤマメ、イワナ専用設計だそうです。
そのアクション設計もさることながら、ロッドカラーが好きな青系の「インクブルー」なのも気に入りました。
ロッド自体のコスメは同社の「EUFLEX インファンテ」と同様の仕様ですが、J‐STREAM の方がブランクスによりハイモデュラスのカーボンシートを使用しており、同じレングス、ライン番手でも張りのあるアクションになっているようです。
今回は渓流でのメインに使用している3番ライン用ロッドの新調と言うことで、7種類あるJ‐STREAMの3番ライン用ロッドのラインナップの中から、ターゲットを803‐4、823‐4、833‐4に絞りこんでいたのですが、セールのHPを開いたら823‐4だけが「在庫1」だったので、これも何かの引き合わせと思い購入しちゃいました。
この823‐4は、J‐STREAMのシリーズ中では後発でラインナップに加わった追加モデルで「LONG READER SPECIAL」のカスタムネームが付いています。

メーカHPによると・・・
ロングリーダーが得意な設計ですが、決して柔らかくなくキャスティングも快適に行えます。
今までロングリーダー専用設計のロッドはいくつかありましたが、スローで柔らかめのターンオーバー重視のロッドがほとんどでした。Jストリーム823-4はそれらとは一線を画すアクションになっています。重視したのはティペットにスラックを入れやすくしたことで、どんな釣りにおいてもこのスラックが釣果を左右します。全長21ftのリーダーシステムを使いスラック調整をやりやすくする。そのためにはロッドのミドル部に張りを持たせることでコントロール性能を上げました。バットはキャスティングの初期段階で荷重をかけたいので若干入るように、ティップは細かいメンディングやランディング時の魚のスピードに付いていける追従性を意識した設計になっております。
との説明で、この「ターンオーバー重視と一線を画すアクション」とゆうのがどうにも気になっていました。
今まではロングリーダー用として、シマノのFREE STONE FV833Pをメインロッドとして愛用していましたが、こちらはいわゆるロッド全体が曲がるアクションでした。
ロッドを継いで両方のベンディングカーブを比較してみたところ、確かにJ‐STREAM 823-4の方がミドルセクションに張りがあり、ティップセクションもよりフレックスに設計されています。
これがティムコのロッドデザイナー嶋崎了氏が考えた、ロングリーダーを操るための設計思想によるものなのでしょう・・・
実際にはラインを通して振ってみないとその真価は判りませんが、ロッドのベンディングカーブ自体は好みのアクションであります。
このロッドに組み合わせるリールは・・・

ラージアーバーの「クリッカーSA 3/4」です。
リールシートのリング&ポケットが黒色なので、リールフットが黒いこのリールはまさにベストマッチ!
嗚呼、早くも解禁が待ち遠しい・・・

そこで、久しぶりに渓流用のメインロッドを新調!
新潟のアウトドアショップ「WEST」のメール会員限定新年セール(特別延長セール)で、取扱いのフライロッドが通常価格のさらに10%OFFだったので、思わずポチッちゃいました・・・
そして、今日、届きました!

いや~、ケース付のロッドを買うのは久しぶり・・・
ケースもすべてアルミ製ではなく、チューブの部分がグラスファイバー素材になっています。
今回購入したロッドは、ティムコ「EUFLEX J‐STREAM 823‐4」です。

J‐STREAMの名のとおり、日本の渓流を快適に釣るために生まれたシリーズで、日本で使用するフィールドを見据えてアクション設定したヤマメ、イワナ専用設計だそうです。
そのアクション設計もさることながら、ロッドカラーが好きな青系の「インクブルー」なのも気に入りました。
ロッド自体のコスメは同社の「EUFLEX インファンテ」と同様の仕様ですが、J‐STREAM の方がブランクスによりハイモデュラスのカーボンシートを使用しており、同じレングス、ライン番手でも張りのあるアクションになっているようです。
今回は渓流でのメインに使用している3番ライン用ロッドの新調と言うことで、7種類あるJ‐STREAMの3番ライン用ロッドのラインナップの中から、ターゲットを803‐4、823‐4、833‐4に絞りこんでいたのですが、セールのHPを開いたら823‐4だけが「在庫1」だったので、これも何かの引き合わせと思い購入しちゃいました。

この823‐4は、J‐STREAMのシリーズ中では後発でラインナップに加わった追加モデルで「LONG READER SPECIAL」のカスタムネームが付いています。

メーカHPによると・・・
ロングリーダーが得意な設計ですが、決して柔らかくなくキャスティングも快適に行えます。
今までロングリーダー専用設計のロッドはいくつかありましたが、スローで柔らかめのターンオーバー重視のロッドがほとんどでした。Jストリーム823-4はそれらとは一線を画すアクションになっています。重視したのはティペットにスラックを入れやすくしたことで、どんな釣りにおいてもこのスラックが釣果を左右します。全長21ftのリーダーシステムを使いスラック調整をやりやすくする。そのためにはロッドのミドル部に張りを持たせることでコントロール性能を上げました。バットはキャスティングの初期段階で荷重をかけたいので若干入るように、ティップは細かいメンディングやランディング時の魚のスピードに付いていける追従性を意識した設計になっております。
との説明で、この「ターンオーバー重視と一線を画すアクション」とゆうのがどうにも気になっていました。
今まではロングリーダー用として、シマノのFREE STONE FV833Pをメインロッドとして愛用していましたが、こちらはいわゆるロッド全体が曲がるアクションでした。
ロッドを継いで両方のベンディングカーブを比較してみたところ、確かにJ‐STREAM 823-4の方がミドルセクションに張りがあり、ティップセクションもよりフレックスに設計されています。
これがティムコのロッドデザイナー嶋崎了氏が考えた、ロングリーダーを操るための設計思想によるものなのでしょう・・・
実際にはラインを通して振ってみないとその真価は判りませんが、ロッドのベンディングカーブ自体は好みのアクションであります。
このロッドに組み合わせるリールは・・・

ラージアーバーの「クリッカーSA 3/4」です。
リールシートのリング&ポケットが黒色なので、リールフットが黒いこのリールはまさにベストマッチ!

嗚呼、早くも解禁が待ち遠しい・・・

私もよろしくお願いします。σ(^_^;)
今年もまた、一緒に釣りに行って色々な魚種にチャレンジしましょう。