ヒラマサ用ペンシル「初号機」のフックバランス調整ですが、まずはカルティバST-56の3/0をセットして様子を見ることにしました。
ベランダで水槽に水道水を入れ、「初号機」を浮かべてバランスを見てみます・・・

海水だともう少し浮力が出ると思いますが、鰓と目玉の間が喫水ラインとゆう狙い通りの浮力バランスに仕上がっています。
これにて「一号機」製作も無事にコンプリート!
後は、海でのスイムテストを残すのみです。
現在、「弐号機」製作も塗装の工程を鋭意進めております。
その様子がこちら・・・

先日購入したタミヤカラーのメタリックブラックを、下地に塗っているところです。
実は一度、下塗りウレタンの上に100円ショップのスプレー塗料で塗装してアルミテープ貼りまで行っていたのですが、テープを貼り直そうとして剥がしたら塗料まで一緒に剥がれてしまい、塗装のやり直しとなっていたのでした・・・
今回はスプレー塗料の喰い付きが良いように、下塗りのウレタン表面をサンドペーパーで荒らしてから塗っていますが、まだまだ先は長そうです・・・
「弐号機」製作と平行して、もう1本ヒラマサ用ペンシルのチューニングを開始しました。
それは、ヘドンの「スーパーマグナム・ザラスプーク」の中古品が1000円で手に入ったからであります。

(下の「キラージグWD」も特売でゲット!)
このペンシルをヒラマサ用にするにはウェイトチューンが必要とのことなので、早速フック無しの状態で浮き具合を見てみると・・・
やはり、かなり浮力が強いみたいで、相当ウェイトの追加が必要みたいです。

まずは、丸玉錘3号をぶら下げてみます。

それでも若干テールが沈む程度ですが、フックもセットして見ないと判りません。
ウェイトの追加は、テールフックハンガーに付いているオリジナルのウェイトを外した部分にセットしたいと思います。

テールフックハンガーにセットできるように、ゴムチューブ入り丸玉錘3号に鋸で割れ目を入れ、ボディーと干渉する部分を削ってウェイトを作ります。

削ったウェイトをセットしたらこんな感じ・・・

このスペースにセットするには一杯一杯の大きさですが、この状態でST-66の3/0を仮組みして水槽でバランスを見てみたら、まだまだ浮力が勝っています。
オリジナルのウェイトも外して、セットした3号錘もかなり削っているため、もっとウェイトを追加する必要があるみたいです。
その方法としては・・・
①ボディーに穴を開けウェイトを追加して埋め込む。
②テールフックハンガーをもう少し削り出し、セットする錘を大きくする。
なのでしょうが、ボディー内部のワイヤー構造が不明なので、どちらも勇気がいります。
さて、どうしよう・・・
ベランダで水槽に水道水を入れ、「初号機」を浮かべてバランスを見てみます・・・

海水だともう少し浮力が出ると思いますが、鰓と目玉の間が喫水ラインとゆう狙い通りの浮力バランスに仕上がっています。

これにて「一号機」製作も無事にコンプリート!

後は、海でのスイムテストを残すのみです。
現在、「弐号機」製作も塗装の工程を鋭意進めております。
その様子がこちら・・・

先日購入したタミヤカラーのメタリックブラックを、下地に塗っているところです。
実は一度、下塗りウレタンの上に100円ショップのスプレー塗料で塗装してアルミテープ貼りまで行っていたのですが、テープを貼り直そうとして剥がしたら塗料まで一緒に剥がれてしまい、塗装のやり直しとなっていたのでした・・・

今回はスプレー塗料の喰い付きが良いように、下塗りのウレタン表面をサンドペーパーで荒らしてから塗っていますが、まだまだ先は長そうです・・・
「弐号機」製作と平行して、もう1本ヒラマサ用ペンシルのチューニングを開始しました。
それは、ヘドンの「スーパーマグナム・ザラスプーク」の中古品が1000円で手に入ったからであります。

(下の「キラージグWD」も特売でゲット!)
このペンシルをヒラマサ用にするにはウェイトチューンが必要とのことなので、早速フック無しの状態で浮き具合を見てみると・・・
やはり、かなり浮力が強いみたいで、相当ウェイトの追加が必要みたいです。

まずは、丸玉錘3号をぶら下げてみます。

それでも若干テールが沈む程度ですが、フックもセットして見ないと判りません。
ウェイトの追加は、テールフックハンガーに付いているオリジナルのウェイトを外した部分にセットしたいと思います。

テールフックハンガーにセットできるように、ゴムチューブ入り丸玉錘3号に鋸で割れ目を入れ、ボディーと干渉する部分を削ってウェイトを作ります。

削ったウェイトをセットしたらこんな感じ・・・

このスペースにセットするには一杯一杯の大きさですが、この状態でST-66の3/0を仮組みして水槽でバランスを見てみたら、まだまだ浮力が勝っています。
オリジナルのウェイトも外して、セットした3号錘もかなり削っているため、もっとウェイトを追加する必要があるみたいです。
その方法としては・・・
①ボディーに穴を開けウェイトを追加して埋め込む。
②テールフックハンガーをもう少し削り出し、セットする錘を大きくする。
なのでしょうが、ボディー内部のワイヤー構造が不明なので、どちらも勇気がいります。
さて、どうしよう・・・
