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関連したmomo姉さんのBlog]
仕事していても、家庭の中でも、私にそんなふうに言ってくれる人はなかった。
子供のころから。。。。。
『
だいじょうぶよ』って・・・・。
仕事場ではどちらかと言うと私が言う側である。
『
これで大丈夫なの?』と聞かれる事はあっても
『
だいじょうぶよ』なんて言われる事はない。
まわりも
『
がんばって。』と言い。そう思う。
わたしも
『
がんばろう。
がんばらないといけない。』と言い。そう思う。
だから、知らないうちに限界値をとっくに超えていた。
まわりも気づかないうちに、自分も気づかないうちに・・・・
限界値をはるかに超えていた。
どこまでがんばれば出来るようになるんだろう。
出来ないってことは、私の頑張りが足りないからだ。
がんばれない私はだめ人間だ。
そんな事がからだ中いっぱいになっていた。
3ヶ月間でなんとかリセットまではいかないものの、また前に歩いてみようかな。。。
ってところまでたどり着いた。
でも、攻め立てられるように仕事が山積みである。
私が不在だったときのいろんな不具合を何が原因でどうしないといけないのか。
細かく分析して報告するように言われた。
これが、結構つらいのである。
私が休んだ事で、その事が様々な複合的な原因の中のひとつとも考えられる。
また逆戻りだ。。。
そんなことでどうしようもない焦燥感を抱えていたときのmomo姉さんの言葉(詩)。
ちょっぴり救われた。
あせらず落ち着いて、平常心で淡々とする事も大事。
あれもこれもと気持ちばかりあせっている自分を
ふっと立ち止まらせてくれた。
『
だいじょうぶよ。』
肩の力がふ~っと抜けた。
時には150%の力も必要だろう。
でも、ずっとずっと150%ではいられない。
150%を続ける必要はない。
そんな『だいじょうぶだよ。』の一言で、前が見えたような気がする。
見えた前の道を一歩一歩落ち着いて丁寧に歩いていこうと思えるようになった。
『
だいじょうぶ。』
その言葉に感謝します。