わくわくぽん!

私とまあくんの毎日を大放出中です。只今、登校拒否日記大公開中♪・・・なんて明るく言っている場合じゃないかも^^;

我が子の事に自信を!

2004年02月28日 14時22分34秒 | まあくん
今までたくさん「まあくん」の事をこのblogに載せてきた。
いつも傍で見ている息子を理解してくれる人が欲しかった。

学校の個別懇談は、私にとって恐怖の時間です。いつもいつも設定時間は最後・・・。先生たちはまあくんのことを「問題児」のように話す。沢山母親(私)に話すことがあるから、いつもいつも順番は最後です。

私は一人子供を病気で亡くしている。だから、まあくんには、とにかく元気で友達を大事にしてくれることを一番に望んでいる。
しかし、先生たちにはそれがなかなか伝わらない。
もしかして、私の考えが間違っているのだろうか・・・?と思えてくる程、先生たちはまあくんの出来ない事(お勉強)を次々に出してくる。

1年生の時には「モノを目でとらえて、それを表現する脳の機能が生まれつき無いんじゃないか。」とも、言われました。

私は、まあくんのまあくんにしかない感性をいつも「スゴイなー。」って思っていた。でも、他の人はそういう評価をしない・・・。私自身が不安に押しつぶされそうになった時期もある。

みんなにまあくんのすごい感性を見てもらいたい。分かってもらいたい。
そんな思いで書いてきた。
誰に何を言われようと、まあくんは私の自慢の子供だってことを自分自身で再認識し、自信を持とう!・・・そう思います。

これからも、まあくんの事をたくさん書いていきます。
楽しいひとときを共感してくれる人が少しでもいてくれるといいな・・・。



「惜しい事をした・・・」

2004年02月28日 10時51分01秒 | まあくん
「ぼく、この前すごく惜しい事した・・・・。」と、突然の告白をするまあくん。
「ほんまに、おしいことしたわ・・・・・。」と、何度も訴えてくる。
いったい何があったのか?ちょっとばかり心配になり、「何があったの?」とたずねてみた。

日頃から「大人」に憧れているまあくん。一日も早く「大人」と言う事を認めてもらいたいまあくん。
こんな事を考えていたんです・・・・・。

「あんな、この前お風呂の水が流れて行くところに髪の毛があったんやけどな、ぼく・・・捨ててしもうたんや・・・。」
・・・・・・・・?・・・・・・・・・
「あれを洗って乾かしてココとかココに付けたら良かったなぁって。」残念そうに言うまあくん。

大爆笑だ!

大笑いしている私を見て「おかしい?」とまあくん。
「楽しい話やなって思って・・・・」と答えるのが精一杯だった。