愛宕神社は、「出世の石段」と呼ばれてい る
86段の急な石段が有名で
サラリーマン風のグループも登っております
登りきったらやはり振り返りますわネ
出生の階段の云われとは
講談の『寛永三馬術』で有名な曲垣平九郎(まがき へいくろう)の故事で
三代将軍・家光公が増上寺参詣の折、愛宕神社の前を通りかかった時の事
愛宕山より漂ってくる梅の馥郁 たる香りに気づいた家光公は、
馬で梅を手折ってくるように供に命じました 。
急勾配の石段にほとんどの者が怖 じ気づくなか、四国丸亀藩の家臣
曲垣平九郎が騎馬にて石段を登り 手折った梅の枝を献上したので
家光公は、平九郎を日本一の馬術名人とたたえたというお話し。
斜度が40度もある石段を馬で登るのは不可能に思えるけれど
明治以降、3人が達成した記録が残っているそうで あります✨
神社参拝は行列
そぉっとお参りさせて頂き、御朱印頂戴
気持ち良く歩いて気がつけば、12,579歩・・・色々用事を済ませて帰宅🏠