ラジコンカーが壊れてしまって午前中時間が出来たので、考えてみました
考えついたのは「問題を大きく育てない」ということです
長く続きそうな問題にぶち当たると、
例えば、ヒステリーをしばしば起こすおばあちゃんはずっと家にいるわけです、
問題を投げつけてくる上司や仲間もずっと一緒に居ます
そのストレスをずっと溜め込めば、一つ一つは小さなものでも大きく育ちます
そして育ったストレスに押しつぶされてしまう…私は、それを繰り返してきました
ならば、大きく育つ前に、潰してしまうのが一番ではないでしょうか
そのためには、例えば、「細かく分解してしまうこと」
おばあちゃんがヒステリーを起こしたとして
「半日、長くて一日ほっておけば収まるさ、ほっておこう」と問題を切ってしまい
「次はまたいつ怒り出すか分からないのだから、心配しないでおこう」
「心配しても怒るときは怒るのだから、気にするのはやめよう」
と、次あったらどうしようなどという気持ちを切り払って、その後にダラダラ悩む気持ちを消すように考える
仲間や上司が、困ったことを投げかけてきたら
「とりあえず、この問題に蹴りをつければ一息つける」と問題を切ってしまい
「またあるだろうけれど、それまでは大丈夫、せっかくだから楽しておこう」
と、次あったらどうしようなどという気持ちを切り払って、その後にダラダラ悩む気持ちを消すように考える
でも、これを実行するためには、「ダラダラと気にするのはやめよう」と切り払った後に気持ちの方向を変えること、
落ち込んでいるマイナス側の気持ちをプレス側に転換すること
つまりは、自分の気持がワクワクしたり喜ぶことをできないと、結局心配する気持ちが盛り返してしまいます
一応、今の私には一つ、ラジコンと言う気持ちがワクワクするおもちゃが見つかったのですが、
できればもうひとつか2つ手軽に気持ちをワクワクさせるものがほしいと思います
時には、「コマメに吐き出すこと」
問題を切ろうとしても、腹に据えかねることの場合はなかなかそうは行きません
そんな時は、「デスノート」をつけることがひとつの道かなと
感情を込めて実際に「紙に書き出す」ことで、感情をそこに放り出してしまいます
「☓☓! いいかげんにせいよ! お前なんかいつか天罰が当たるからな!!!」とか
「◯◯のバカ野郎!!! 消えちまえ!!」とか
「△△の無能野郎!! お前の言ってる事はでたらめじゃ!」とか
心に思いついたことを、思い入れたっぷりにそこら辺の紙に書き出して…
くしゃくしゃっと丸めてゴミ箱に捨てるのもいいのですが、
実名で名前などを書き込んでしまいますので、誰かに見られるとまずいので
私の場合は、小さなノートに書き溜めて、家族の見ないところに隠してあります
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