うーん……1カ月遅れでお届けしております、2013響けブログでございます(!)。
暮れというとやはり紅白歌合戦を見ることになるのだが、なんだか今年は「人材不足」感というのでしょうか、出てほしい人がたくさんいるというよりも、出るに値する人をなんとか探してくるという感じがすごくしました。
SMAPの余裕がすごかった。既にSMAPの番組なのではないかと思いました。
いろんな人が四苦八苦している(!?)なかで、その、例の、五木ひろしさんが、ギター片手に、AKBバックに、軽~く歌うというのが、すてきでした。
ヒビキの歌番組のリアクションには、いつも「へっ!」「むむっ!」
などと思わされることが多いのだが、
今年はさらに、天空を飛んでいましたね。
そもそも出演者からして、親は知らない、ヒビキは知ってるものだらけ。
「ねえ君、その歌どこで覚えてきたの?」と聞きそうになるくらい。
それから楽曲構成にしても、何にしても、指摘が鋭すぎて
クラシックイタチには、もはやついていけなくなってきました。
受験でさ、音楽との接点が減っているでしょう。
だから少しの機会に、研ぎ澄まされちゃうんだよねー。
やれやれ。音楽コドモ、音楽まっしぐらならぬこの足踏みに、
ちょっとおもしろい方向がでてきている、
今日この頃でございます。
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