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響けブログ

音楽コドモから「音楽コドナ」へちょっと進化。ドラムとバイオリンと小鼓を弾く、ヒビキの音楽遍歴。

プロまであと一歩、どころじゃない。

2008-06-12 | 粉もの屋コレクション


最近ピッツァに凝っている。なぜ凝り出したのかとよーく考えてみると、この響けブログで「ピッツァなんてトースターでも焼ける」と書いて以来、すごく気になっていたということがだんだんわかってきた。いやあ、こんなことを書くと、次は「精神分析」にはまってしまうかもしれない。

さて、もう何回目の生地だろう。今回はまず発酵が順調、チーズもグレードアップ。というわけで「焼けましたよ!」と出してはみたものの、結論から言うと、なぜか味がいまひとつ。何が足りないのかなあ。そのようにクラシックイタチがぶつぶつ言っていると、ヒビキ
「プロまであといっぽぉ~」
とからかうのであった。

★追記★
ちなみにこちらがプロのできばえ。


カピトリーノ・吉川敏明氏の『パスタとピッツァ』(柴田書店)より
私が持っているのは1995年の初版本。パスタとピッツァについて、これ一冊あれば、という「良書」である。料理本の良書を見わけるのは、なかなか難しいところだが、これは本物。しかしかれこれ10年も使っていたとは! (もちろんピザ生地の作り方も載っています)