見てのとおりで、ここのところの暖かさに浮かれたのか、少しずつ花芽が伸び始めている。
最も・・・・。
咲くのはまだ先だろうが・・・・。
花芽も伸び始めたが、球根も更に大きくなってきたようである。
去年の秋に球根を植え付けた時は鉢のフチよりセンチくらい下だったが、今では同じくらいになっている。
土も、始めは1センチくらい低くして置いたのに、今では土がこぼれてしまうほどに。
これは1月下旬くらいの画像だが、このころはまだ球根は1センチくらい土の中に埋まっていたのに、今では一部が地上に顔を出している。
これは去年8月の画像で、植え替える前のもの。
球根の直径は4センチほど。
今の大きさは・・・・。
かなり大きくなっているのは確かだが・・・・。
とにかく丈夫な部類の蘭で、ほったらかしでも良く咲いてくれる。
個人的には「クリスタータ」のほうが好きなのだが、クリスタータは少し寒さに弱いようです。
以前作ったこともあるが、何時の間にか消えてしまった。
流通量が少ないようで、メッタにお目にかかれません。
買ってから左が4年で、右が3年経つが、キンギアナムの血を引いているため、低温に成る場所に置いてあるが、それでも元気に育っているようである。
ノビル系も低温に強いが、キンギアナム系は更に強いのです。
その上、花を咲かせるのに特別なコツも必要なく、勝手に咲いてくれます。
右が普通の「シルコッキー」で、左は「アルバ」です。
が、3年前に買った時は小型だった右側のシルコッキーが、少しづつ大型化している。
これがシルコッキーの花です。
こちらが「アルバ(白花)」です。